主 2014-06-17 23:14:40 |
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>里季
…。
(どこのファミリーか、なんて聞かれると相手は己の幻術を見破ったというのかと思い、少し焦って。いや、幻術自体に問題はないが流石に逃すまいと考え過ぎてしつこくしてしまったせいで少々勘が鋭い相手に怪しまれたのだろうと冷静に結論を出し。己は呪われた人間の一人。ファミリーと言えばそうなのかもしれないがまさか素直に答えるはずもなく「ファミリーなんて入ってませんよ」と困った表情で返しておいて。
>紫月
…だ、大丈夫ですか?
(影から明らかに返り血を浴びている相手の姿を見れば、此奴を今回の標的にしたら面白そうだな、なんて考えが思いつきニヤニヤと笑い。幻術を使い何処かの町娘のように姿を変えれば相手に駆け寄っては焦った表情で上記。
九
_ ... 。
( 焦っているのか黙り混む彼女を視線だけ伺って見ては又もや拒否る言葉。此方も勘違いだった、何て認める筈も無く疑い続け筒も 「尚更だ関わりの無い雑魚に用はねぇ」マフィア関係では無いとここで決めつけては相手は引き下がるか正体をみせるか、向かい合わせになっては近くにある壁なの凭れ。)
篠川
_ 雑魚が。
( そろそろ帰ってもいい頃か、時計を見ては軽く息を吐きその儘帰る方向へと歩いて行く途中彼女の姿を焼き付けては格好でわかったのか上記をぽつり呟いて。己も暇なのかそちら沿いに向かって歩いていれば後ろからの敵。舌打ちをした瞬間銃を構えては 「篠川。」何て少し低めの声で呼んで見ては、後ろは向けない為か援護を頼もうとし。)
里季
あら、ボス__(ふと振り返り様に声で人物を判断しては相手を立場で呼び、名前で呼ぶべきだったか、なんて若干後悔するような顔色を見せるも直ぐにいつもの顔色に戻り、「何かあったのかしら?」なんて何気ない質問をしてみて
九
そう……ところで、どこの屋敷の方かしら?この辺りにお屋敷なんて無かったと思うのだけれど。(一瞬相手の頼みを聞こうかと思いきや、ふと何処の屋敷のメイドだろう、なんて素朴な疑問が頭をよぎり。素朴故に何気ないような表情で問いかけるも、少し先程よりは声が若干低くなっていて
>里李
そうですか…。
(どうやらマフィア関係であることはバレずに進んでいるようで。それは良いのだが、此のままいけば上手く相手の屋敷に潜り込めなさそうに感じてきて。適当なマフィアを名乗っていた方が良かったのかと考えつつ向かい合って壁に凭れる相手を見れば不思議そうに首を傾げ。)
>夏妃
実はイタリアの屋敷で働いている新米メイドなのですが
経験を積むために此方へ修行という形で来ているのです。
(何処の屋敷なのか、なんて痛いところを問われれば内心少しだけ焦るも焦った姿を見せれば怪しまれてしまうので表情には出さず軽く微笑めば再び適当に考えた嘘をついて。「此方に来たのは良いもののなかなか修行させてもらえる屋敷も見つからなくて」とついでに困った表情で見つめてみて。)
>九
・・・ええ。これは私のではないので、別に大丈夫です。
(いきなり現れた町娘風の女にどこか違和感を感じ数秒考え込むも、すぐにこれは自身と同じ能力を使っているとわかって面倒だと感じつつも、口だけは笑みを浮かべ言葉を発し、)
>ボス
あら、珍しい連れをお連れしているんですね、ボス。
(聞きなれた声が聞こえてそちらをみれば敵と思わしき相手の気配を連れたボスが。皮肉めいた笑みを浮かべては「私が相手してやればよろしいですか?」と言いながら相手に幻術をかけ、)
>All
今日は車だ、食前酒はいい、いつものメニューを頼む(とある高級ホテルのレストラン、夜景を望む特等席に腰掛ける大男、サングラスを外して胸ポケットに入れると煙草を取り出して火をつける、運ばれた前菜を口に運ぶ動作は様になっており、ひと通りの教養は身につけているという印象を受ける、外面は上品な金持ちといった風だがその体格は嫌でも目を引く
>紫月
…そうですか、心配しました。
(まさか己の幻術があっさりとバレているなんて気付いているはずもなく。ただ何処か相手は己と同じ感じがする、そんな直感を持ちながらも何かこれといって変えることもなく上記のような嘘を続けてはホッとしとような表情を向け。それにしても返り血を浴びているということは人を殺めたということだろう、焦っている表情も見えないので何処かのマフィアかと冷静に判断をするも「どうしてそんな血が?」と再び焦った表情になれば答えがわかっている問いを投げかけておいて。
>ゼロ
…うわ、でか。
(たまにはこういう高級レストランで食事をするのもいいかと思い、街にいた適当な男に幻術と嘘を使って連れてきてもらって食事を楽しんだのはいいが何故か夜景の見える特等席は先客がいるらしく断られた。一体どんなVIPがいるのか興味本位でその席へと来てみれば誰もが二度見するであろう大男の姿が。体格だけでなく雰囲気も周りと違う相手を今回の標的にすれば面白そうだ、なんて考えが生まれ。早速幻術でこの店のウェイトレスへと姿を変えれば「わわっ…」と水を持ってわざと相手の近くで転んでみて。
>九
おやおや、大丈夫かい?お嬢さん、飲み物を運ぶときは落ち着かなければならない、さ、手を(転んだ様子のウェイトレスに気がつくと上品かつ素早い動作で女性のエスコートは紳士の嗜みと言わんばかりに立膝をして手を差し出す、こぼれた水は他のウェイターが何とかするだろう、
>ゼロ
も、申し訳ございませんっ!
(自分でわざと転んだ割には思いのほか痛かった。そんなことを考えれながら差し出された手を取り立ち上がると焦った表情で深く頭を下げて上記。それにしても相手の素早い動作やエスコートは其処らの男性とは一味違う、ウェイトレスが転んだだけでここまでする人は極稀だろう。一体何者なのか未だに掴めないまま「あの…お水かかっていないでしょうか?何か拭く物を用意しましょうか?」と心配そうに眉を下げ。
>九
私は特殊な仕事をしていましてね。いつもはここまでじゃないんですが、今日に限ってこんな風になってしまいまして。
(変に幻術のことを指摘するよりもこのまま騙されたフリを続ける方が得策か。と考え、断片的に自身のことを教え。察しの良い奴か同業者ならこれで勘付いてもおかしくないだろうがと思いながら笑みを濃くし、)
>ゼロ
・・・あら、お兄さん良い席座ってるのね。私もそこが気に入ったわ。ご一緒させてもらってもよろしいかしら?
(久々に来たレストランで席を探していれば、特等席にたたずむ一人に男性が。よく見れば前に資料で見たことがあるような外見をしており、マフィア関係か、と考え。一人みたいだし、情報が手に入るかもしれない。せっかくだからと相席を申し込み、)
>九
大丈夫だ、服は濡れてない、それに服は消耗品だ、いくら汚れたってまた洗ったり新しく買ったりすればいいだけだ、つぎは転ばないように気をつけたまえよ(そういえば先ほどの行為をまるで息をするがごとく当然であったというように、まるで何もなかったかのように席に戻り食事を再開する
>篠川
えぇ、問題ありませんよ、むしろ貴方のような方と食事を出来るのは光栄だ、先に食事をしてしまっていて申し訳ない、貴方が私に追いつくまで待つのが礼儀というもの、彼女に私と同じものを、代金は私が持とう(当然のごとく相席を承諾した上にさらに食事を饗そうというらしい、相手のことを何者かと疑っているような素振りは全く見せない、
>紫月
特別な、ですか…。
(相手の言葉を聞く限り、やはりマフィア関係で間違いないようだ。そう考えるも不思議そうな表情を向けて上記。しかし、マフィア関係でもターゲット対象にすればそれはそれで面白い。「あの…どのような仕事かは分かりませんが、宜しければ貴女の仕事場で働かせてくれませんか?掃除でも料理でもするので…」と微笑む相手に恐る恐る聞いてみて。
>ゼロ
はい…。
(食事を再開する相手を見れば己の正体に気付いている様子もない。しっかりとコンタクトはとれたし、あれだけ盛大に転んだんだから顔も覚えているだろう。次のコンタクトをとるため、他のウェイター達の目を盗むようにして相手に近付けば耳元で小さな声で「あの…食事が終わったらお詫びをさせてもらえませんか?」と。
「我が輩の灰色の脳細胞に狂いは無い!えっへんっ」
「むぅっ、意地悪すーるーなー!そんな事すると嫌いになってしまうぞっ」
名前 / ペルシャ
読み / −
年齢 / 17
性別 / 女
性格 / 実際の年齢よりもやや幼い言動が目立つ。感情表現が豊か。悪戯好きで敵にも味方にもフレンドリー。しかし仕事の際は容赦しない。
容姿 / 背中まで伸ばした灰色のストレートロング。毛先がそれぞれ四方八方違う方向に跳ねている。前髪は目の上で切り揃えている。瞳の色は群青。垂れ目。
身長151cm。貧相な肉体。脱ぐと肋骨が浮き出て見える。黒いシンプルなデザインのキャミワンピ。至る所に白いツギハギ模様が入った黒のニーハイソックス。白い厚底のストラップシューズ。両手には黒の長手袋。頭には青いリボンが巻かれたシルクハットを被っている。
備考 / 一人称「我が輩、わたし」二人称「君、貴方」誰に対しても砕けた態度と口調で接するが決して敬う心が無い訳ではない。スキンシップが激しい。身体能力は然程優れて無く、寧ろ一般人よりも平均体力が劣る。武器は仕込み銃式のステッキ及び目くらまし用の煙幕弾。胡椒とタマネギが刷り込まれており、吸うと涙と咳が止まらなくなる。
匣 / タランチュラ 。他の個体と違って目が青い。また複数の毒を持っており、即座に死に至らしめる毒もあれば痛みを和らげ傷の治りを早くする毒も有する。
属性 / ダークファミリー。雪
(/参加希望です。不備無いか確認お願いします)
藤川
_ やれ。
( 相手の表情をみる限り何故か変わった事をわからない筈も無く聞こうとし筒も、近くにいる敵が面倒なのかいやにも不機嫌そうに舌打ちして。上記を小さく呟くよう述べ。さてわかるか、何て試しているわけでは無いのか視線は敵の方へと向けて。)
九
_ ... 。
(己からすれば曖昧な発言に眉を潜め筒も、下手に手を出せば何かするだろうか考えてみるが性格上気が長く無い為か立ち去ろうとし。不思議そうに首を傾げる姿を横目でみては直ぐ様逸らし再び歩き始めて。)
篠川
_ これが客か?
( いつもの慣れた口調で後ろの奴の言葉を耳にいれては、はっとばかげた笑みを浮かばせて。己から言う発言の変わりに手が早いのか先に敵へと攻撃をしている彼女に視線向けては、瞳閉じやれとでも言うような合図を向けては、ゆっくりと攻撃の邪魔にならないように端へと歩きはじめて。)
>43
( / 勿論です!!お待ちしております!!)
ゼロ
_ ...。
( 何かと疲れていたのか珍しく店へと入れば、自然と目につく彼。無表情のまま相手の席とは随分離れた所に腰をかけては水を置かれ、メニュー表内にある食べ物を何個か指さしては一度も喋らずにため息だけをはいて。どうしても何故か気になるが敢えて話には行かずに。)
ペルシャ
( / 有り難うございます!!絡みは出掛けている形でお願いします!!)
>里李
…。
(しばらく無言の状態が続いた後、再び歩き出してしまう相手を見れば心の中で舌打ちして。ここまで頑なに己を連れて行かないということはマフィアの中でもボスか或はそれに近い位の人なのかもしれない、そう分析すればやはり諦めるわけにいかず。良いと言われていないのに恐る恐る相手の後ろを着いて行き。
>九
いや、遠慮する、私は自分がしたことに対する褒章などは受け取らないことにしている、私は何かは知らないが君からのお詫びとやらを受けとりたくて手を差し伸べたわけではないよ、男として当然のことをしたまでだ(運ばれてきたスープを音もなく静かに口に運ぶ、そのさなかふと何かが気になったような表情を顔に出すと相手に向き直る
君は、新人かな?見たところウェイトレスが一人多い、(どうやらこのレストランの常連であるらしい、予約もなしに特等席に案内されるほどのお得意様のようでフロアに出る従業員の数くらいは把握しているようだ
>珀緋
ん?ちょっと君、彼のような客はこのレストランの雰囲気にふさわしくないようだが、誰が通したのかね、責任者と話がしたい、(ウェイターを引き止め、店の雰囲気に相応しくないとしか言いようのない相手がいるということに文句をつけているらしい、周囲はきっちりとしたスーツやしっかりとした和装と格式高いものが多い、そうでなくても高所得者であるような雰囲気を持った連中ばかりである、そんな最中どこぞのヴィジュアル系バンドの若者といったような相手の格好は浮いていると言っても過言ではないだろう、それに関してなにやら文句があるようで責任者を頼むと言っているらしい
>ゼロ
そうですか…。
(己の誘いを簡単に断るなんて、そんなところまで紳士な対応をされては此方も少しやりづらい。そんなことを考えていると急に己の方を向き、ウェイトレスについて述べられると「え…あ、はい。最近入ったばかりで」と適当な嘘で返して。従業員の数まで把握しているなんて本当に何者なのだろうか、このままだと正体に気付かれてしまうかもしれない、そんな考えが頭に過ぎり。
>九
この前もウェイターを一人雇っていたからね、最近人手が足りないみたいだ、君も頑張って仕事を覚えるといい、あぁ、それとさっきのことは気にすることはない、生きていれば飲み物をこぼすことなんて何度でもあるさ(相手の正体に気づいていない、もしくは気づいていた上であえての対応かは不明である、しかし女性に対しては全て同様の態度らしく、魚料理を持ってくるのを遅れた他のウェイトレスにも笑って許している辺り女性には無差別なだけのようだ
>ゼロ
はい、ありがとうございます。
(相手の気遣いに少し微笑んで深く頭を下げては上記。恐らくまだ己の正体に気付いていないようだが、このままいけばいずれにせよ此処の従業員達に気付かれてしまう。あまりまわりくどく接していると紳士的な対応で流されてしまいそうなので色目でも使うか、そう考えがまとまれば「…では食後、個人的にお話がしたいのですが。駄目でしょうか?」と再び他の従業員達を目を盗み、小さな声で誘ってみて。
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