柊 2014-06-16 01:29:42 |
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>物乃芽
そうですねぇ、私にもよく分かり兼ねるのです。
しかし一つ言うとすれば、私の存在を生き物たちは大変疎ましがるのです。
なぜだろうと。ふふ、私も考えました。考えましたとも。
(座ろうとした男がその動作をやめた姿に「やはり」と静かに思いつつも、淡々と物事を喋り続け)
そうして分かったのです、私は四季ある一つの冬という存在だということを。
(妬ましそうに、心から憎むように表情をサッと変え、しかし仕方が無いと諦めているため目を伏せながら)
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