主 2014-06-09 21:58:16 |
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___いらない塵は切り捨てる。そんな厳しい社会の中で選りすぐられた5人の『月人』と、その月人が絶対的な信頼を置く、御客、そしてその下にはなんとかして下克上を狙おうとする数多の異形なるもの達__...
『月人』 __5人(主が一つ頂きます)
『御客』 __5人
各、5人の募集となります。
pfをご提示の後、ロルをお書き下さいますようお願い致します。
>受け受けしい、女々しい×
>闇落ち、寝落ち、蹴り有
>ロル50以上
「__...綺麗な満月だ。」
「...其方は、私に何の呪を掛けたのだ、?。__心の臓がやけに煩いのだ...」
久苑 天音 / kuon amane
-20y
-177cm
容姿- 何の混じり気も無い細い白銀の髪は腰迄の長さを保っており、指通りは滑らか。前髪は双眸に軽く掛かる程で有る。双眸はやや切れ目で澄んだ黄色。目元を赤く縁取っている。服装は真白な花魁風な衣装に、内に着ている肌着は鮮やかな赤色。花魁風と言っても、気崩す様な事はせずに比較的きっちりと着ている。肌の色は白いが筋肉は引き締まり、良いバランスを保っている。頭には髪と同色の妖狐の耳が生えており、腰の付け根からも9つの見事な尻尾が生えている。所謂妖狐と人間の間に生まれた忌み子。数年前から見た目は殆ど変わらず、歳を数える事も止めた身。爪はやや長く、犬歯も鋭いので隠す様に扇子で口元を覆っている。外出は殆どせずに、籠りきり。煙管を愛用。
性格- 自由気侭で、窓辺に座り満月を眺めているだけが好きだという変わり者。人を惑わす事が得意。外界に対して興味はあるのだが、恐怖心の方が打ち勝ち中々外に出られ仕舞い。然し、人と話す事は好きで外見とは正反対の甘えたな部分も見受けられる。恋愛に関しては「してはいけない」との事で、好きという感情が何なのかはわかっていないが、相手が気になり出すと己に構ってもらおうと気を引く姿勢になる。基本的には御客に対しては同じ対応で行き過ぎず、引き過ぎずをモットーに接している。荒々しい事は好まずに、静かにまどろんでいるのが最大の至福。相手の要望には己の気が向いたら応える。嫌いな人物に対しては露骨には嫌がらないが、反応が大幅に冷たくなったりと態度で示す。
種族- 妖狐と人間の混血
備考- 幼子の時、道ばたに捨てられていたのを満月邸の主人が見付け、保護した。其の異例な容姿から一部の人間に人気を集め、気がつけば今の地位にいる。本人は結構無自覚な部分も有。
> レス解です、参加者様をお待ちしています
( / 匿名様、有難うございます!!主も全くの皆無で御座いますので宜しければ…!!←等、とても申したくウズウズしております…、匿名様のお気持を受け取らせて頂きます!!)
「月か。あれこそ儚く散る命の輝きに似ているとは思わぬか?」
「お前は俺だけの月であれば良い。」
逢見 響/ oumi hibiki
-27y
-182cm
容姿- 黒の髪は艶やかで長く肩甲骨くらいまであり、首のうしろで軽く結っている。前髪も後ろ髪と同じ長さで左でわけている。切れ目の瞳は黒に見えるがよくよく覗いてみると深い紫。服装は濃い紫の着流しで女物の白に桜が描かれた着物をマントのよいに羽尾って腰元には高い音がなる鈴が赤い組紐で結びつけられた朱鞘の刀を持つ。健康的な肌色に鍛えられた体躯。
性格- 自由気ままに過ごす流れ者。特定の住所もなく気ままに街を流れ歩いては見物を広めていた。そのせいか目が肥えているため品の良いものが好き。傾奇者とも言われるがそこまで派手にするのは品がないと考えていて、上質な物のみを手にいれたがる。美しいこの街で生を終える事を決めて今は、亡き親戚の屋敷を受け継ぎ定住した。愛に関してもその場限りの事が多かったが、美しい月人の誰かと添い遂げて命を散らすつもりでいようかと考えている。
種族- 人間
備考- 表向きは用心棒。真の職は政府からの要人暗殺依頼を請け負う。 よって通行手形も金にも困らない。しかし闇に身を置く者で自身に穢れがあるが故に美しい物を好む。
(/遅くなりましたがプロフです不備や訂正がないのでしたらロル提出させて下さいませ。)
(/参加許可ありがとうございます。携帯によるロル投下のため少々遅いかと思いますがよろしくお願いいたします。ロルについてはもう馴染みの客という事で良いですか?)
>逢見様
( / いえいえ!!主の方も携帯からなので大丈夫で御座います。そうですね、其方の方がやりやすいと思いますので、お願い致します!!)
(/丁寧な回答をありがとうございます。遊郭の知識が浅く失礼もあるかと思いますが宜しくお願いいたします。)
ALL
今宵は誰と戯れるとしようか。
(店の者の案内で敷地内に入ると夜空に輝く月を見上げて問いかけるように呟いて。剪定された庭を歩く度に鳴る鈴の音に、己が来店したと分かるであろう月人の中で誰が己の名を呼ぶだろうかなどと口の端を僅かに上げて月から店へと視線を移して)
>逢見様
__…、
( 今宵は月が青白く冷たい。己はこのような月の晩が好きだ、等と己に当てがわれた駄々広い部屋の中にてゆるり、ゆるりと尻尾を揺らしているも、砂利を踏み締める音とチリン、チリンと軽やかに鳴る綺麗な鈴の音を聴けば自然と耳がピクリと動いて仕舞うのは仕方の無い事なのだろう。__いらっしゃって下さったか、なんて小さく口元に弧を描けば窓枠にやや凭れ掛かるようにして外を覗いて。「__…いらっしゃい。…今宵は誰とお戯れを、?」と、扇で口元を隠し筒、小さく相手に声を掛ければ悪戯に双眸を細めて。)
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