安西> お前はいつもここにいるよな、相当気に入っているのか。まぁ、何となく分かる気がするけど。…ん、ああ。そう思っていたがお前がいることだし、また今度にしておく(寝ている相手の隣に腰掛けて、スケッチブックを横に置きながら問い掛けて。中庭の心地よさは自分も感じていたので、ここに来たくなる理由も分かる気がすると頷き。折角話し相手がいるのに絵に集中するのも失礼だろうと思い、首を軽く左右に振り)