ついた、っぽいな‥自分じゃ見えねえからわかんねー。(聞こえたリップ音と多少の痛みに身を震わせ、先程相手の唇な触れていたであろう場所に指を這わせるがついているか自分で確認出来ずもどかしい気持ちもある中、相手がまだ半裸であることにいい加減身体が冷えるだろうと思い、布団の上に放りっぱなしであった相手の服を取って「ほれ、これ以上そのままで居っと本気で体調壊すぞ。」と先程の位置へ戻り相手の胸に服を再度押し付け。