主 2014-06-01 22:15:31 |
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>和泉さん
あ、おはようございます、よく眠れました?(慌てる相手を見ては微笑んで首傾げ、ゆっくり起き上がると「とても気持ちよさそうに寝てましたねー」なんて抱き枕にされたことは一切気にしていないようで
>佐伯
佐伯祐君…ああ、後輩くんなんだね。ねぇ、今日ってこの後保健の先生戻ってくる?(後輩だと分かれば目許を和らげ、整頓する相手の手元を見詰めながら問い掛けて)
>和泉
へぇ、この寮に住みはじめて2年目だけど全然気付かなかったなぁ。(相手を追えば初めて目にする隠れ扉に小さく驚きの声あげて。周りを見回し人が居ないことを確認してから扉に手をかけ「この扉知ってるとか、風紀委員さんって実は門限破りの常習犯だったりして」と軽口叩かながら寮の敷地内に入り)
>佐伯
あ、あぁ…ってなんでそんな冷静なんだ…(相手の反応に苦笑しながらも悪いと思い謝り…「ごめんね、なんか俺寝ぼけてたみたいで、」と言うと立ち上がり)
>香月
意外、毎日でも門限破りしてそうなのにね、(フフッと口に手を添えて笑えば相手の質問に答え…「さぁね…まあ、君みたいな門限破りはしたことないけどね」と軽く相手をバカにしながら隠し扉を元に戻し…寮の中へ)
>香月さん
さぁ、どうでしょう。普段はいませんよ、戻ってきたと思ってもふらりと何処かへ消えますし…(困ったように首傾げつつ書類整理を終わらせれば「いつ戻ってくるかわかんないですけど、待ってますか?」と振り返り尋ね
>和泉さん
中々起きない貴方を見てると何だか子供みたく思えてしまって(思い出しくす、と笑みをこぼし「別にいいですよ、僕でよければいつでも抱き枕になってあげます。」とクスクス笑いながらからかうように言い立ち上がる相手を見、
>和泉
ホント、俺の事何だと思ってんの。(失礼極まりない発言に唇尖らせ、相手と共に寮へ入ろうと。しかし玄関に足を踏み入れた瞬間、「そこ、一体何してるんだ」と見回りの先生だろう声が後ろから聞こえて来て。門限過ぎて外を彷徨いていたのがバレると面倒なことは分かりきっていて、己はともかく相手にまで迷惑かけられないと相手の手首を掴めば走り出し)
>佐伯
別に先生を待ってるワケじゃないよ。奥のベッド借りるねぇ。(先生は暫く戻って来ないと踏めば立ち上がり、ひらりと相手に手を振り奥のベッドへ向かって)
>佐伯
んー…、そうだね。頭痛に腹痛に生理痛ー。(ありもしない事をペラペラ述べてはニッと悪戯っ子のような笑みを相手に向け、ベッドへ上がりカーテンを閉めて)
>佐伯
(ベッドへごろんと寝転がると暫く何の面白みのない天井を眺めて。小さな欠伸を漏らせば肘までのロンググローブをはめている左腕で目許を覆い眠りにつき)
>佐伯
こ、子供…迷惑をかけたね、(相手が笑うのを見て自分の寝顔などを見せてしまい苦笑してしまい、「い、いや…俺は風紀委員だからっ、こういうのは良くないというか…」慌てて首を横に振り)
>香月
んー、別にどうも、強いて言えば問題児?(相手をバカにしたようにそう言うと見回りの声が聞こえてきて…事情を話せば許してもらえるだろう、と思っている自分とは裏腹に相手は自分の手を取り走り出して…「ちょっ…」いきなり何処に向かっているのかも分からず引っ張られて)
>和泉
やだやだ、それ、先生にも言われた事ある。(聞き覚えのある言葉にうげ、と顔を歪めて。後ろを振り返れば追いかけてくる先生が遠目に見え舌打ちし、「いいから、走れって」とスピード緩めず階段駆け上がり己の部屋に逃げ込んで)
>香月
先生じゃなくたってみんな言うだろうね、(顔を歪めた相手を見て笑い。「はぁ…わかったよっ、」と呟き相手の部屋まで走り取り敢えずは先生がいなくなるまでその場で待機することに…)
>和泉
ひっでぇの。もっとオブラートに包んで欲しいよね。お茶目ちゃん、とかさー。(笑う相手を横目に唇尖らせながら述べて。掴んでいた相手の手を離し急いで鍵をかけると電気を点けないままドアに凭れかかりズルズルと下へ座り込み「…少しの間、此処にいた方がいいかもしれない」と息を整えながら告げて)
>香月
お茶目さんなんてものじゃないでしょ、(フフッと不覚にも声を出して笑ってしまい…。部屋に入ると息を整えて「そうだね、取り敢えず先生の気配がなくなるまでは…」暗い中座り込む相手を見て、壁に凭れ掛かりながら座り込み…)
和泉
そうかなぁ?(相手の笑った表情に目を奪われては此方も自然と表情が和らぎ、口調も喧嘩腰でなく柔らかなものとなって。殆ど物の無い綺麗に整頓と掃除のされた己の部屋をぼんやり眺めていると、今の状況に急に笑いが込み上げてきて小さく吹き出し「まさか、風紀委員さんと仲良く部屋でこそこそすることになるとは思ってなかったなぁ」と呟いて)
>香月
毎回風紀委員にお世話になってる人がお茶目さんなわけないでしょ?(相手の物腰柔らかな笑顔に少し驚きながらも…暗い部屋を見渡して「へぇ…意外と片付いてるんだ、」と呟くと、相手が吹いてこの状況を可笑しいと笑っているのを見て、確かにと思い「それはこっちの台詞、まさかいつも迷惑をかけられてる君に助けられるなんて変な感じ」とこちらも笑い)
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