〉音羽 ...絵を描いてたのか。それであんなに慌てて...。(墓穴を掘った相手の言葉を聞いて、ようやく必死な行動の理由を理解する。へぇー、と感嘆を洩らして。) 別にそこまで隠す必要ないじゃん、誰も笑わない。(いつものぶっきらぼうの中に、思いやりを含んだつもりである。そう相手に告げて。)