俺 2014-05-20 00:13:01 |
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(/ 否、貴方の方が優しいですよ! 寧ろ此方が欲しいです(( / いやいや、何でですか。可愛くないです。 / ← / )
....ッはは、疾風噛み過ぎだろ。
( 己の言葉に、謝罪の言葉を述べた後に続いた噛み噛みの曖昧過ぎる説明に笑いを堪えていたも、耐えられず噴き出してしまえば、クスクスと小さく笑い溢し乍上記述べて。マイナス思考って言えないのかよ。なんて、考えていては、やっと笑いが収まったのか はー、と一息吐いて。デコピン食らわせれば驚いたように瞳丸くさせつつ額抑え、何処か安心したような表情と共に短く息を吐く彼を目を細めて見詰めては、「 あ、だからって此れ以上頑張り過ぎんのは無しな!! 」なんて、此方見詰める相手に向かってややきつめの口調で注意して。不思議そうに首傾げつつ、予想とは違ったと、述べる彼に首こて、と捻っては「 普段から仕事を完璧にこなしてるから。一回ぐらい遅れちゃったりしても誰も文句言わないし、怒んないよ。」と。そう、彼は常に仕事に真剣で、与えられた仕事を真面目にこなす。そんな彼を、怒る者等居るのだろうか。そう考えてはペチペチと背中を叩いて。久々に見た、彼の嬉しそうな表情。少しだが、そんな小さな表情の変化が見れる事が凄く嬉しくて、思わず頬が緩めば「 そんな、お粥なんかで良いんなら何時でも作るし。 」と、胸軽く叩きニ、と口角上げつ何処か自慢気に述べて。すると、己の言葉に、次は彼が申し訳なさそうにする為眉下げては「 良いって。...お互い様。 」と笑って。御礼を述べた後、直ぐ様目を閉じ眠りに落ちた彼の髪にそ、と触れれば、彼がゆっくりと休めるようにと明かりを消し、己はベッドの横に寄り掛かる形で腰掛け、彼が目を覚ます迄離れまいと目を瞑って。)
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