俺 2014-05-20 00:13:01 |
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( ほんまに優しいので否定はしません!優しい方はモテますよ- ← / コクコク / ふふ、そうですよ-! ← / そろそろ彼女と別れて雅君に惚れちゃいましょu ← / )
____...そうか、迷惑なのか...。
( 額を抑える手の上に彼の手が重なれば驚いたのかビク、と肩を揺らし。訊ねた後に直ぐに手を離す彼を見詰めれば「___..大丈夫だ。」と前記を述べ額から手を離し。起きた、けどまだ眠いのは身体が怠いせいか。何て内心考えながらふ、と微かに息を吐き出して。ハッキリと"迷惑"だと言う彼は見ずに上記をポツリ、と繰返す様に呟き。もしかしたら周りの奴等は俺がしてきた事全て、迷惑だと思っていたのだろうか。其れなら...しない方がましだったのかも知れない。..迷惑、か。何て内心考えながらす、と瞳を閉じてグルグル、と考え込んで。振り向く彼はやっぱり仕事をしていて。顔を伏せて何かを考えている彼を見詰めれば、顔をあげた彼の言葉に「___...嗚呼、休むから大丈夫だ。....悪いな、我儘ばっかりで。我儘は減らす様にするから。」と前記を述べれば部屋に戻っていき。上司に電話を掛ければ1コ-ルで出た上司。「___..あ、急に電話掛けて申し訳有りません。宇佐実です。..今回の仕事、少し提出が遅れてしまいますので其の御連絡をさせていただきました。」と述べれば"そうか"とあっさりした言葉と笑い声。思わず一瞬ぽかん、としてしまうが直ぐにゆっくりと口を開き「___..ほんとにすみません。次の仕事は、此の倍で大丈夫ですので、其れくらいはちゃんとしますので。..失礼します。」と述べれば笑いながら嗚呼、と言う上司の電話を切れば扉から聞こえてきた声に「___...嗚呼、終わってるから普通で良い。」と前記を述べれば携帯を机に置いてはうつ伏せに寝転がったまます、と瞳を閉じて。 )
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