俺 2014-05-20 00:13:01 |
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(/ ま、まぁね。私優しいですからッ! / へへん、 / あ、やっぱりそうですよねぇ。← / あ、え、めちゃ楽しみ / ワクワク(( )
_..そ、迷惑。
( タオル額から外せば、頭が痛むのか、顔を歪ませ乍額抑える彼を心配したように見据えれば、額に有る彼の手に己の手を重ね、「 大丈夫、? 」なんて。訊ねた後直ぐ様手を離しては、"起きた" と頷く彼にふ、と息を吐き、もうちょい寝てれば良かったのに。なんてポツリと零したり。傷付いただろうか。ポツリと己の言葉を繰り返しては、納得の言葉を呟く彼にそう考える。でも、彼に此れ以上無理はさせたくない。ハッキリと上記もう一度返してはふ、と短く息を吐いて。リビングで、彼の頼まれた資料を広げれば、其の資料に目を通していき。資料には、己の分からないような事も有るが、其れを必死に理解しようとうーん、と唸り乍考えていては、リビングへと入って来る人。やっぱり来たか、なんて後ろの人物に溜息吐いては振り向いて。「 _...じゃあ、やらない。やらないから、疾風は今日は休んで。 」彼の言葉に、"疾風の役に立ちたい" なんて反論しようとも思った。が、そんな言葉は散々言ってきた。だけど、軽く流されて終わったのだ。今回も同じだろう。顔伏せ、散々悩んだ後顔ゆっくり上げれば、渋々乍も肯定して。唯、条件ひとつ付ければ、部屋に帰って行く彼の背中見詰め。資料を片付けては、_とりあえず、疾風何も食べてないだろうから。と、お粥を作り出し。少し経ってから、お粥持ち彼の元へ向かえば、上司との電話が終わってるかと不安だった為、タメなのを聞かれるのはアレかと思い、とりあえず敬語で「 宇佐実さん。電話終わりましたか? 」なんて扉ノックしつつ訊ねてみたり。)
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