主 2014-05-19 15:10:46 |
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>リオン君
__黒き悪魔?......嗚呼、あれね。ちょっと待ってなよ、すぐにぶっ潰して...いや、放り出してあげるから
(ささっとこちらに近づき部屋を指差す相手に一度なんのことかと首を傾げるも、扉を開けて中を覗いてみれば黒くカサカサと動いている生物を発見し。なるほど、とズカズカ中に入ればポケットから手袋を取り出し装着して流石に潰すと部屋が汚れるため掴めば窓を開けて思いっきり外に投げ捨て)
>環君
(/そういうことなら全然大丈夫ですよ!!戻ってくるのをお待ちしておりますので!)
__あ、そう?なら君に頼もうかな。
(どうやって躾てやろうかなどと黒い気持ちでいっぱいになっていれば、不意に相手から言われたことに視線をそちらへ向け。少し考えれば面倒くさいし任せるのもいいかと思い。「着いていくだけなんてつまらないでしょ?俺は荷物を持つためについていくの。」ニコリと笑みを浮かべれば着いていくだけなんて冗談じゃないとばかりに前記述べ。)
>紅兄
__でしょ。本物の天然かと思って凄い心配したよ。....うん、人によってどう捉えるかは分からないでしょ?...つまり、兄弟でもあんまり言わないほうがいいってこと。
(珍しくどもる相手にようやく言葉の意味が分かったのかと息を吐き出せば、いくら兄弟だからと全てが似ているわけではないため雅弥がどんなふうに相手の言葉を解釈するか分からないとばかりに軽く言わないようにと注意のようなものをして。「そんなことないけど.....紅兄がそんなふうになるの、初めて見たよ」相手にしては珍しく先程から前言撤回ばかりしており、それだけでも珍しいのに戸惑いまで見せる相手にクスクス笑いつつ肩を小さく震わせ。「そうでしょ、だから気にしないの。....俺が逃げるわけないでしょ?寧ろ嬉しいよ。」共感する相手に柔らかく微笑めば、性格については気にしないとばかりに軽く相手の頭を撫で。肩にちょっとした重みがのしかかれば、逃げるなど己のプライドからは許されない言葉で。甘えてもらえるのは己としては嫌ではなく寧ろ嬉しいため軽く目を瞑れば口角を上げて。)
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