学園長 2014-05-17 17:20:46 |
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>雷ちゃん
あー…うん、まあ大丈夫じゃないかな。とりあえずその書類はこっちで預かるね、ありがとう(大丈夫だと言える根拠も何もあったものではなく、実際弱音も吐いているのだが自分がやるしかないのだという使命感からか大丈夫と自分自身に言い聞かせるように苦笑いを浮かべて。仕事の手を休めて相手の手元の書類を受け取るべく手を差し伸べては、ここまで届けに来てくれた相手へと感謝の言葉述べ「…それじゃあちょっとだけお願いしちゃおうかな」会長である己が把握していなければいけない重要な仕事以外の部分ならば任せても大丈夫かという結論に至り、少しだけ手を借りることに決めて
>菊くん
まずはこれっ…じゃなくて、えっと、じゃあこの置き忘れ傘のチェックをお願いしたいんだけど…いいかな?(何をすればいいかと聞かれて最初、手元の前生徒会からの引き継ぎに関する書類を指差してそれに関する仕事を頼もうとしてみたが、そもそもそれは生徒会長である己がキチンと責任を持ってこなすべき事であり、慌てて代わりの仕事として置き忘れ傘の記名をチェックしてまとめる仕事を頼み
(なんと!それはそれは…キャラの言葉遣い以前に大変な失礼を…;本当に申し訳ありません)
>ゼロ先輩
はぁ…ちょっと休憩休憩…(相変わらず仕事に集中出来ていないようで、しかしそうやって中途半端な仕事振りであっても、長時間机に向かっているというのは中々にしんどいようで軽く伸びをすると身体がパキッと音を立てて。まさかこんなみっともない姿が誰かに見られているとは夢にも思わないようで自前の急須で湯のみにお茶を注いではズズッと音を立てて啜り「ふぅ…染みるねー……!さ、サボってないよ!ほらっ」一息つけば僅かに視野が広がり、同時に視界の隅に相手の姿を捉え目が合うと、彼が何者かはわからないがキチンと仕事をしているアピールはしておかなくてはと慌てている様子で今更ながら手を動かし始めて
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