学園長 2014-05-17 17:20:46 |
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[那珂]
>雷ちゃん
わ、わぁあ…!雷ちゃん太っ腹ー!那珂ちゃん帰るの楽しみになって来ちゃったよーっ。(何とも気前のいい提案に驚きの表情を浮かべた顔を両手で挟んだ後、肩を抱いて思わず期待が抑えきれない体を揺らして。)
>響ちゃん
あっ、そうだよ!最近全っ然提督はプロデューサー業してくれないんだからっ。響ちゃんもファンの一人として一緒にお願いしてくれない?(ここのところ目立ったアイドル活動はしていないのもあり、すっかりかの上司が自身をプロデュースする側でもあるのを忘れていた為はっと目を見開けば、怒りの表れなのかその場で悶えた後未だ鼻息荒く憤慨した様子で助力を求めて。)
(/いえいえ、ご丁寧にありがとうございます。此方が響ちゃんは勿論さやかちゃんともお話をしたかっただけですので、どうぞお気になさらないで下さい!それでは本体は失礼致しますね。)
[シーザー]
>ギラヒム
はぁ!?オマエ、これ何だか分かってんのか?宝石だぞ?…ああいや、でも持って行って構わんってーんならそりゃあ有難いけど、だけど一番小せえ金額だとしてもこんなでっかいんだし…。(生まれがあまり裕福な家庭でなかったせいもあり、大きな宝石に対するぞんざいな扱いにこれまたびくりと肩を震わせ目を丸くする。むしろ先程ルピーという通貨の存在を知った己より余程詳しいはずの相手に繰り返し問い詰めるも、握ったままの一ルピーと相手を何度も見返しては未だごにょごにょ口の中で言い訳し続けて。)
おお、なかなか勘のイイ奴だな。十点やるよ。正解は、波紋増幅器である赤石の力で火山を噴火させて大気圏外へ放り投げる、でした。本来なら吹っ飛ばされても鳥になれば逃げられるとこだったんだけど、既に切断されてた弟弟子の腕が偶然アイツの首根っこを掴んで、そっちに気を取られてた隙に下から来た灼弾岩に更に押し上げられたのさ。
(相手が迎えた悲惨な結末を言い当てたとして基準が不明なポイントを贈呈し、種明かしを始める。究極生物が苛つくならと“全て計算ずくだ”と言い張った弟弟子の見栄を打ち砕くようにやたらと“偶然”を強調して告げれば、押し上げる力を表す右手をぐい、と上へ持ち上げ。)
(/今度は前半が抜けてしまいました、本当に重ね重ね申し訳ありません。)
>美琴ちゃん
ふーん、それに関するトラウマなんつーのはイマイチ想像つかねえが、色々抱えてんだな。俺が知ってんのはかなり昔にやってたウニの研究だけど、今は猫だの犬でも成功してるらしいっつーのは聞いた。(1918年生まれの自分は羊のクローンの存在すら知らずここに来てから初めて耳にした程で、正直今でもあまりピンと来ていない。そのせいもあり相手の事情が察せずあいまいな言葉と表情でその場を濁し、一般的に成功していると言われるクローン研究について真剣に記憶を辿ると同時に険しい面持ちで言及して。)
>さやかちゃん
お礼なら、そうだな。これを参考にしたケーキが出来上がった暁にゃあ、俺にも少し分けてくれ。楽しみにしてるからよ。(ぱたんとページを閉じ口の端を引き上げれば、図々しいとも言えるお返しを要求すると共に本を差し出して。そして誰もいないカウンターを振り返った後「今は図書委員の奴らも司書もいねーみたいだけど、カードに記入でもしとけば大丈夫なんじゃねえかな。」とここであまり本を借りた事がない為曖昧に告げて。)
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