学園長 2014-05-17 17:20:46 |
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>主様
(/お忙しい中お疲れさまです!寂しいですがお時間に余裕が出来ればまたお話してくださいね。本体の体調まで気遣って下さり感謝です。希望者の方についても了解しました~。)
>経堂
だろ?…うう、考えただけで寒気がして来た。うっかり気付かないまま午後の授業で笑いものにされたら堪ったもんじゃない。(頬や額に目やら渦巻きを書かれた自分を想像しながらうんざりした顔を相手に向けた瞬間、足元から震えが昇って来て思わず自分の肩を抱き、ため息と共に左右に首振って。「へえ。この上履きみたいなやつ、今の流行りなのか?確かに歩くのには楽そうだが、おしゃれかと言われると俺には何とも…。」 此方に向けてもらったページを覗き込むと春夏に流行していたスリッポンブームは未だ衰えない、というような内容が目に入り、不思議そうにちらりと相手を見た後また雑誌に視線を戻し、納得いかなそうに頭を捻り。)
>ゼロ
本音を…。そうだな、機嫌を伺ってるばかりじゃお互い理解し合えない。いくら妹のように思っていても、俺なんかと一緒にしちゃいけないと線を引いていたが…反抗期、とうとう一対一で意見を交わせる年齢になったとも言えるな。(自分が救った命といえどそれまでで、それ以上彼女の為にしてやった事は何もなく、それは戦いの中で生きる自分が不必要に関われば未来を摘むような結果になり兼ねないと案じていたからであり。しかし己を未だヒーローと慕ってくれる、大人への階段を上り始めた少女の思いを無下にする事は出来ない。ぼんやりと相手の言葉を復唱した後、顔を上げ決意の面持ちで小さく頷けば冗談ぽく笑って。)
自分がサイボーグにならないのは手術を任せられる逸材がいないから、という理由だけの彼だ。俺がちょっとでも気のある素振りを見せるとどんな機能をつけられるか分からない。(いつか改造するなら美少女になってもいいなどと零していた記憶を脳裏に蘇らせれば呆れたため息を吐き、肩を竦めて。)
>ギラヒム
保存効果どころか魔法を跳ね返す…?ただのガラスじゃないのか?…まあ、どうせグレネードやらロケットランチャーと一緒に仕舞いこむから、割れる心配すら杞憂なら安心だな。(光の粉を振りまきながら瓶の中で羽ばたく妖精を眺めているも、空き瓶の信じられないような効果を耳にすれば目を丸くし、恐る恐るその表面を指で弾く。案の定何も起きないその姿を訝しげに見つめるが、やがて諦めたように傍らに抱えた鞄に収め。)
>カークランド
作業の途中か?いきなりですまなかった…――ああ、そう気遣ってくれなくてもいいんだが。(誘われるままに部屋の中へ足を踏み入れ、辺りを見回せば大掛かりな仕事の邪魔をしてしまったらしい事を察して、申し訳なさそうに背中を丸めつつ示された椅子へと慎重に歩を進め腰を下ろし。)
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