学園長 2014-05-17 17:20:46 |
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>御坂
絡む相手を選ばなかったこいつ等にも非はあるな。ともあれ長居するのは良くない。俺も共犯に仕立て上げられるのは御免だ、さっさと逃げよう。(感情的ではあるが一理ある返答にくすりと笑っては、もう用のないここを後にしようと額に手を翳し陽光の照り付ける表通りを振り返りながら上記を述べ。)
(/おお、着任おめでとうございますー。雷ちゃんは勿論ひみちゃんともお話するのを楽しみにしてますね。)
>霧切
確かに君のそういった噂は聞かないな。非難するつもりでは勿論なくて…興味がないのか?
そこまで喜んでくれると親冥利に尽きるが、確かにまだあり得る年齢だな。遊園地を楽しむゲストよりも監督業を優先する事にしよう。(女子高生という恋愛に全力を傾ける者も多い年頃にそういった気配を一切感じさせない相手の笑い顔を見遣れば、余計なお世話かと思いつつもおずおずと尋ねてみて。久し振りの家族三人出掛けた先で羽目を外してくれる程喜ぶ息子の顔を思い浮かべるだけでも頬が緩むが、父親としてはただ笑って見ているだけにはいくまい。相手の忠告を甘んじて聞き入れれば胸に刻むように幾度か頷き。「はは、そのようだな?その時は宜しく頼む。俺は一人のコントラクターとして、君はクライアントとして。」 些か得意気に口の端を持ち上げてみせると、いつかその日が来れば割り切った付き合いをしようと述べて。)
>ゼロ
いや、確かにアイツは犬…じゃない。犬っぽくはあるが芸を仕込むには向いていないと…。今まだ学校にいるんだ、説得するのは後でいいか?ああ、それじゃ。(電話の内容は先日の作戦で鹵獲した狼型AI兵器にお手以外の芸を仕込みたいというひどく気の抜ける相談で、人工知能としてのプライドを持ったかの兵器をどうか説得してほしいというもの。ため息と共に頭を抱えながら後回しにしたいと告げ、別れの挨拶もそこそこに通話を切る。そしてやっと相手に向き直ったかと思えば「…君、ペットは飼った事あるか?」と幾分疲れた表情で問うて。)
…あ、ああ。そうだな。休んでもらうつもりが余計に疲れさせてしまって悪かった。そこ、そこに掛けてくれ。(食い入るように画面を見つめていた顔をはたと上げれば、ぎこちなく首を相手へ向けソファーを指し示して。)
>ギラヒム
…おい、何だこの歌。今夜寝られなくなったらどうしてくれる。(廊下の先購買の方角から微かに聞こえてくる歌らしき物を辿ってやって来た先、知らぬ間に立てられていた謎の出店に何とも言えない表情浮かべ足を止める。近付くにつれ歌詞も聞き取れるようになってきたテーマソングがどうにも耳について、扱う品の書かれた看板には目もくれずカウンターを覗けばつっけんどんに苦情を入れて。)
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