学園長 2014-05-17 17:20:46 |
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>ゼロさん
い、いやいやいいんですよ…あはは…。…あ、はいっ。えーっと、赤点を取っちゃってですね…補習っていうか…。
(良いんだ、と苦笑交じりに慌てて否定して。夏休みにも関わらず何故学園に来ているのか、という質問に対して頬を掻きつつ自分が補習を受けに来た故だという旨を告げ。)
>雷電先生
うぅ、分かりました…。そ、そうですよ!先生の事です!…え、先生ってお子さんいらっしゃったんですか…!?ま、小さい頃はそういうものに憧れるもんですよね。あたしもそうだったし…。(観念した様に唸ると頷き、話を本題に戻そうと言わんばかりにこくこくと頷いて。相手が息子のことについて語り始めると、予想外だと言わんばかりに目を丸くし。ヒーローの名前が出る度に納得した様な表情で頷き、自分も小さい頃は周りの女子に混じって遊ぶのではなく、どちらかといえば男子とその辺りと駆けずり回っていたことを思い出して。)
>那珂さん
あ、そっかそっか。那珂さんって艦娘なんだもんね…いつもお疲れ様でーす。…艦隊のアイドル、ですもんねー?じゃあ、お願いし…、…那珂さん。あたしと今度、フルーツケーキでも作りませんか?
(海の上は、という言葉で相手の仕事を思い出すと労わりの言葉をかけて。相手自身が自称艦隊のアイドルであることを再三冗談交じりに告げ、相手の不慣れな皮剥きの仕草を見るとフルーツケーキを作らないか、と提案して。その実、フルーツケーキが目的なのではなくリンゴの皮剥きの練習の為で。)
>人識さん
元気が取り柄ですからねー、今度は気を付けないと。
今どきの、ってそりゃそうですよ!杏子はどうか知らないけど…。
(さして頭が良いわけでもない自分を省みて、次回からは気をつけようと心に決め。そして今どき拾い食いなんてするどころか食べ物すら落ちていないだろうと考えつつも、そんなことを全くしない訳でもないかという親友の顔を思い出し。)
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