学園長 2014-05-17 17:20:46 |
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>千秋ちゃん
きっきのーせーげん…すごい、すごいよ!確かにあんまり出来過ぎても浮いちゃうからね、必要だねそれは。
お父さんも千秋ちゃんと同じ"超高校級"、なんだぁ。そんなに凄い才能があれば納得の出来だね。三人家族かー。どーお、仲良しなの?(メカチックな単語に胸を躍らせ口元を押さえれば、興奮を抑えるようにこくこくと何度も頷いて。そして兄に次ぐ父の存在を耳にし感嘆のため息漏らして、何度見直しても人間そのものにしか見えない相手の瞳を見返す。しかしすぐさま空を見上げて未だ見ぬ相手の家族について思い巡らせると、相手へ向き直り首を傾げて。「あはは、ごめんねー。那珂ちゃんドジっ娘キャラじゃ売ってないはずなんだけど、たまにこういう面が出ちゃって。」 照れ臭そうに後ろ首を掻き相変わらずのお気楽な笑みを作った後、また歩き出そうと捻じっていた体を進行方向へ戻して。)
>アーサー先輩
そんなお兄さんだから、妹はとっても頼りにしてるんですよ。…あ、ちなみに聞かれる前に今日の分を言っておくと、全く進んでません。(躊躇わず首肯したのち動揺する相手に落ち着きを取り戻そうとにっこりと笑いかけて。穏やかなその表情のまま次に口から出たのは先程の相手の発言に対する答えのようで、オブラートにも八つ橋にも包んでいないありのままの事実を相手に伝える。)
>響子ちゃん
そっかなぁ…?うん、まあとにかく読んでみるね。(まだ少しだけ怖くて怯えた視線を主に上方に向けるが、恐る恐る床を踏みしめて相手の傍に座り横長の本を開く。それを読み進めているうちどんなに食べてもお腹が満たされない芋虫に腹が立って来たようで、「もー、何食べたら満足なの!?那珂ちゃんは今だいぶすきっ腹だよ!ソーセージちょうだいよ!」と怒りを露わにして声を荒げ。)
>さやかちゃん
あっ、さやかちゃん!もおぉ、那珂ちゃんを長い事放っておかないでよー。会いたかったぁ!(相手が視界に入るや否や素早く名前を呼んで、校則など知るかとばかりに走り寄った勢いそのまま相手に抱き付こうと。)
>ゼロ先輩
でもこのポーズが誤るっていう字に使われてるんだから、きっとこれは間違っちゃったやつなんでしょうね。どんなポーズだったらオッケーもらえたんだろ。…ま、それは置いといて次はー…これ。"いくどうおん"なんですけど、これはちょっと心配だけど合ってるんじゃないかなぁ。(自分の書いた若干不格好な"誤"の字を見つめながら解釈を垂れるが、気を取り直して次の問題へ進む。シャーペンの先で示された解答欄には"異句同音"と、先程のものに比べれば少しレベルが高いといえる間違いが記されており。)
そうですっ。同じ軽巡の天龍ちゃんと、雷巡の木曾ちゃん!二人とも主砲とか魚雷だけじゃなくて、剣まで持ってるんですよー。ずるいなぁって。…だからこういうのにしたんですけど、そんなに那珂ちゃんに合ってませんか?えい、えーい。――…大丈夫だと思うけどな。きっと使えますよぉ、始めましょ!(意気揚々と仲間の艦娘について話し出したものの、相手の指摘した部分まで近付いていくと段々と声のトーンは下がり。平気である事を証明すべく予告なしにその場で適当に振ってみるが、体への負担はそんな短時間で現れる物ではなく。しかしどうにも根拠のない自信が胸にあるのか、木刀を握った手を上に突き出し練習開始を強請る。)
>人識先輩
やっぱそうなのかなぁ。確かに那珂ちゃんの類稀なる美貌とアイドルオーラは常軌を逸脱してますけど…先輩の言ってる"変"っていうのはそういうのとは違うでしょ?(納得いかない様子で自分について華々しい言葉を使って飾り付けた後、ふと面を上げて訝しそうに相手へ尋ねて。)
カラオケは趣味ですよお!鎮守府では寮生活だから思いっきり歌えないしー。…でも、先輩が認めてくれてよかった。次も那珂ちゃんの雄姿を見に来てくださいね、約束ですよ!(いかにも不満そうにぶーたれるが寮内でも所構わず歌い出す軽巡でお馴染みである事を本人が自覚していないだけであり。だが頬を緩めると少しはにかんだ笑顔を見せ、予定が未定の次回ライブも見に来るようにと言いつけて。)
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