学園長 2014-05-17 17:20:46 |
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>仗助くん
あー、聞くよねそういう事。でも那珂ちゃんは初めから事務所…じゃなかった、鎮守府を通してプレゼント受け取ってるから、今のところは安心かな。でも海に出るとアンチさんが砲弾とか魚雷とかこっちに撃って来て…全く困っちゃうよねっ。(こくこくと頷けば、耳にはするものの自身には有難い事に今まで縁のない被害について話し。戦闘の際に攻撃して来るのはファンでもアンチでもなく紛れもない敵艦なのだが、自らの脳内フィルターを通して都合よく変換された事実を頬を膨らませて述べる。)
ボランティアで?確かに自分の町で怖い事が起こったら何かしたいと思うのは分かるけど、実際に出来る人ってあんまりいないよ。それで、仗助くんはきちんと町を守れたの?(一高校生が行うには立派過ぎる行いに目を丸くし、胸の前で両手指を組み合わせて感服の意を示して。そしてその意思は報われたのかどうか相手をじっと見つめて尋ね。)
>徐倫ちゃん
え、なになに?…わっ、わぁ!すごーい!じゃあ那珂ちゃんりんごジュースにしよっかな…――って、違う!今何したの?飲み物が出てくるとこに指を入れたんだよね?(大人しく数歩下がると相手の様子を見守り、当たりが出ればもう一本、などというレベルでなく落ちて来た大量の飲み物に歓声を上げる。疑問を抱くより先にしゃがんで足元のボトルを取ってフタを捻るが、口に運びかけたところでやっとタネについて質問し、自販機に近寄って返却口の覗き込んで。)
>ジョナサン先生
ええ!?先生、こーんなに背が高いのに?ふふふ、とっても仲良しなんだねぇ。那珂ちゃんも撫でてあげよっか。(ベンチに座った事で多少身長差は縮まったものの、それでも明確な違いのある体を上から下までとっくり眺めては、相手が師匠に髪を撫でられてまさに今のような表情をしているところを想像して笑い声を上げる。いたずらな笑みを浮かべて手を揺らしながら、自分からもどうだとからかってみて。)
本屋さんハシゴするなんてちょっと玄人っぽいけど、めんどくさそうだよね。ま、そんな恥ずかしい思いをしても買う価値がこのシュシュにはあったって事だよ!那珂ちゃんの制服とも色が近いし、一目ぼれしちゃったの~。(実際している玄人には失礼な発言をけろりとやってのけた後、髪から一つ外してシュシュを愛おしそうに抱き締める。淡い臙脂色と白のフリルにグレーのリボンが付いたそれは、まさに自分の為にデザインした物に見えて。)
>響子ちゃん
もしかしたら一人が好きな幽霊だっているかもしれないじゃーん…!(苦し紛れに反論していると自分に背を向け本棚へ向かってしまった相手の背中を見つつ、このまま追うのは少し悔しいから我慢しようと判断し、未だ体を縮こまらせてその場に留まる。戻って来た相手の姿に内心安堵しながら差し出された本を覗き込めば、「あ、はらぺこあおむし。読んだ事あるよ、かわいいよねぇ!」とチョイスに対して一切不満も疑問も抱かない様子でにこにこと笑って。)
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