学園長 2014-05-17 17:20:46 |
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零崎>
そうなのよ、この自販機故障してるみたいで…。先輩、お金持ってない?他の自販機で買おうと思ったんだけど、さっきので使い切っちゃたのよ。あ、もちろん後で返すから。(やれやれだわ、と呟いて頭を振ると相手の方へ振り返り、両ポケットを引っ張って空である事を示して苦笑し。相手はどうかと聞くと微笑んで訂正を入れ)
アーサー>
この自販機、時々こういう事になるのね、知らなかった。本当災難だわ。…そう?ならお願いしようかしら。寛大な先輩に感謝ね。(自販機を一度軽く叩くと溜め息をつき、肩を竦めて。相手の言葉に目を丸めるが、すぐに嬉しそうに微笑んで近付き)
ゼロ>
あ、アンタってばぶっ飛んでるわ…。その力、まさかスタンドじゃあないわよね?(急に下がれと言われ、疑いながらも慌てて離れると自販機を自力で治してしまった相手に口元引きつらせつつ、関心の目を向けながら尋ね。遠慮がちに動き出した自販機に近付くと、商品の下のボタンを押し。正常に商品が出てくると、それを取りながら「本当に動き出したわ、有難う!」と笑顔になって)
雷電先生>
ならこの自販機を正常に動くようにしてくれない?私が入れた金を返さないのよ。人間より強欲な奴!(手の甲で何度か自販機を叩くと、溜め息交じりに現状を述べて相手を見上げ。まだ納得がいかないのかもう一度睨みつけては文句を言い)
那珂>
も、もうしないわよ!大丈夫だから!…あたしも喉が渇いていたからここに来たんだけれど、どうやら故障中みたいね。やれやれだわ、どこかに書いておいてくれてもいいのに。(突然動きを止められると慌てて足を下ろし、相手から距離を置いて。自身の喉に手を当てて顔をしかめ、諦めの含んだ溜め息をつき。もう一度レバーを動かしてみるが反応のない様子を見て、力なく首を振ると呟いて)
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