学園長 2014-05-17 17:20:46 |
|
通報 |
>ゼロ先輩
あーっ、それいいじゃないですか!補習を抜け出せるいい理由になるしっ。(補習から逃れられれば何でもいいらしく瞳を輝かせ、ご機嫌に紙飛行機を窓の外へ放ち。)
ええっ?那珂ちゃんの知らないとこでもう事件解決しちゃったんですかぁ!?…うぅ。悔しいぃ、補習やってる場合じゃなかったぁ…。(窓の向こうへ向けていた視線を急いで相手に戻すと驚きのあまり声を上げ、次いでエアハンカチ噛みつつ悔しげな表情をし。)
>美琴ちゃん
ちょ、ちょっとぉ!お手伝いしてくれるのは助かるけど、暴れるっていうのはおかしくなーい!?(相手の用いた不穏な響きの言葉に大慌てで噛み付けば、ぐっと相手に詰め寄って。)
電撃を打ち消しちゃうの?それって最早そういう能力なんじゃ…じ、地面タイプとか。(どうやら機嫌を損ねた気配のする相手を恐る恐る見つめると、明らかに某ゲームに影響を受けた意見を挙げてみて。)
>金剛
ぶー。どうせ金剛さんは高速戦艦で色んな海域に引っ張りだこじゃないですかぁ!那珂ちゃんがいる時くらい譲ってくださいよぅ。(頬を膨らませ、人気も実力も兼ね備えた相手を羨んでいるのかじたばた暴れて駄々をこね。)
だってなんか恥ずかしいんですもん!あ、勿論羨ましいんですけど、ちょっと背中がむずむずしちゃうっていうかー。(まだ体を抱きながら笑顔とも悲しみともつかない顔を赤らめ、背中を丸くして。)
>詩乃ちゃん
えっ別のもあるの!?そっちはどんなゲーム?教えて教えてっ。(相手の話を聞きつつやはり地道な作業が必要なのかと眉根を顰めていたが、はっと顔を上げれば答えを強請り。)
>徐倫ちゃん
わぁあっ!ダメダメ、壊れちゃったらどうするの、――っていうか喉が渇いた那珂ちゃんはどうなっちゃうの!?(少し遅れて相手と同じ目的で自販機に立ち寄れば、目的の物を蹴り上げる姿が目に入り、その本体へ相手の攻撃から庇うように縋って必死に止めようとして。)
>ジョナサン先生
うーん、専門じゃないけどそこそこはアドバイス出来ると思うよ。提督とも…あ。上司の人にもね、そういうお手伝いしてるから。(顎に指先を当て少し言いよどむものの経験はあるためにこりと笑って、おおよその人にはそう馴染みがないであろう言葉を言い直しながら返して。「あ、分かる?今日は付録だったシュシュを付けて来てるんだぁ。ホントは一冊に一つなんだけど、両方に付けたかったから二冊買っちゃって。」 見せびらかすように頭上に作った二つのお団子に手を添えるが、付録のためだけに雑誌を買った事を話すと恥ずかしげに苦笑いし。)
>響子ちゃん
――…うわあ、学校の地下にこんな場所があったなんて…。確かに涼しいけど、やっぱ不気味だよー。(静まり返った空間にずらりと並んだ書棚という光景に圧倒され、到着したものの歩き回る気も起こらず相手の傍に立ったまま辺りを見回し。)
>千秋ちゃん
ん?お兄ちゃんなのに、千秋ちゃんの事苗字で呼ぶ、の…?(ふと脳裏を過った疑わしさを口に出すが、話しているうちにどんな可能性であってもあまり人に聞かれなくないものなのでは、と思い至って語尾を弱弱しい物にして。「うーんと、ここからだとショッピングモールが近いかなぁ。あそこゲームセンターあったよね。ついでにショッピングも出来て一石二鳥!」 自分の良く行く場所を辿り一つ候補を挙げれば、プリクラ以外にも遊べる場所を考えついてご機嫌に声上げて。)
>アーサー先輩
あ、那珂ちゃんファンタジーは好きですよ。お姫様とか、妖精さんとか…わっ。――えへへ。なんか嬉しかったから、今日は許します!先輩、なんだかお兄さんみたいですねっ。(相手の発言を受け、自力で読んだ事のある物語について思い返していると、髪に触れられくすぐったそうに肩を竦める。細めていた瞳でバツの悪そうにしている相手を認めれば頬を緩め、姉しか持たない自分に兄がいたらこんな感じなのだろうかとぼんやり考えて。)
>人識先輩
んぐっ。…そ、それはぁ!これからの那珂ちゃんの活躍にご期待ください、って…そんな感じです!――あ、そうそうそっち!そういうところを見てくださいよー。この制服は那珂ちゃん達川内型三姉妹でお揃いなんですけど、パフスリーブだったり、ここにリボンがついてたり、スカートがこんなにふわふわしてるのは那珂ちゃんだけなんですよ。(真っ当なツッコミに思わず言葉に詰まり、胸元を叩きながら三曲目リリースの予定は未定な現状を必死にオブラートに包む。そんな中話題が逸れたと見受ければ急に饒舌になり、袖や襟元、フリルがふんだんにあしらわれた裾を指し示して。)
曲は那珂ちゃんの改二を記念して作られた"艦隊アイドル改二宣言"です!みーんな、那珂ちゃんとー、愛の砲雷撃戦始めよっ!(軽やかな前口上が済めば早速歌い出す。しかし予告もない上スピーカーにも繋がっていないマイクだけを手に始められたライブのせいか、立ち止まる人は少ない。そんな中でも笑顔のままアカペラで堂々と歌い切り、遠巻きに見ていた数人に「皆ありがとーっ!」と大きく手を振れば頭下げて、「先輩、どうでした?那珂ちゃんの歌。見直してくれました?」と相手に駆け寄って。)
| トピック検索 |