学園長 2014-05-17 17:20:46 |
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[七海 千秋]
>那珂さん
…うん、そうだね。きっとお兄ちゃんも喜んでくれるよ。
…あの、お礼にこれから何処に遊びに行こう?(少し恥ずかしそうに頬を赤らめるが、嫌ではないのか嬉しそうに笑っていて。相手の方をあからさまにチラチラと見ながら、期待の隠った目でそう提案して。
>零崎くん
そっか…。そうだね。零崎くん、ありがとう(相手の優しい言葉と頭に乗せられた手の暖かさに、悩んでいた気持ちが消え、浮かない顔は何処へやら微笑みすら浮かべていて。「…何でもない…と思うよ?」こんな単純な返事の語尾にすら疑問符が付くのは、もう癖になっているのだろう。相手の方を向くと、キョトンとした表情でそう言って。
[霧切 響子]
>那珂さん
…迷子になっても知らないわよ。それに、別にそこまで秘密の部屋でもないわよ。此処(数は多くないが少なからず生徒も知っている書庫の事を、秘密の部屋というのは多少違和感があったのか、相手の行動に肩をすくめながらもそう指摘して。その間にも歩くペースは緩めず、案外響く靴音は常に一定のリズムを刻んでいて。
>零崎クン
呼べたら楽でしょうけどね。
でも状況説明が出来ないわ、それにあの人に追う理由を言われたらアウトだもの(ため息とともにそう言うと、困った様に肩をすくめる仕草をして。そんなやり取りの間にも、状況打破の一手を様々なパターンに応じて考えていて。
(かなりレス返が貯まってしまいましたが、確認しながら少しずつ返しますね。
場所消費してしまい、申し訳ありません。)
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