学園長 2014-05-17 17:20:46 |
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>結城
おっと、悪い。今から帰りか?(息抜きも兼ねてコンビニへ出かけて戻って来る途中、左腕に嵌めた時計に視線を落としていた為相手の進路を塞いでしまう。すぐさま気が付きぶら下げたビニール袋からガサガサ音を立てつつ横へとずれた後問い掛けて。)
>七海
はは、それで競うならタイムアタックか?風情も何にもあったもんじゃないが、それはそれで面白そうだな。(大会で扱うにはまず向かないであろう種類に思わず声をあげて笑い、それぞれゲーム機と向かい合った生徒たちが美少女や美青年を必死で攻略していく様を思い浮かべてはまた笑い声を漏らす。その後ふとジュースを前にし眠たげな様子の相手に気が付くと、「オレンジ、嫌いだったか?」と表情を曇らせて尋ね。)
>霧切
お、追われ…っ?逃げなくていいのか?(予想外にヘビーな事情に言葉を失い、はっと気が付くと怪しい人影がないか急いで辺りを見回す。相手が女子高生といえど追うならばその人物もそれなりの武器を携行しているだろう。対して自分は全くの丸腰であり些か不安が伴うが、近接格闘の心得は勿論ある。いざというときでもどうにかなるか、と思い巡らせながら、潜伏していそうな物陰へ次々と視線を這わせ。)
>沖田
気持ちは分かるがそれは俺も一緒なんだ。ほら、さっさ手を動かす。(監督として相手から少し離れた席に座り、持って来たファイルを団扇のように使って顔を仰ぎながら諭せば、熱心に取り組めと横柄な態度で手を振って。)
>古手
…熱中症が心配だな。スポーツドリンクあたりどうだ?(相手同様に飲み物を求めて立ち寄ったところ見知った顔の先客を見つけ、その後ろに並びながらサンプルの一つを指差し提案してみて。)
>鹿野
何だ鹿野ー、デートでもする気か?隅に置けないヤツだなぁ。(暑さ対策の為に正門前で水撒きをしていると相手の言葉が耳に入り、にやにやと笑いながら余計な詮索をして。)
>御坂
なっ…。一応、君が入るクラスの授業も担当してるんだけどな。(名前を憶えられていなかったどころか教師として認識されていなかった事実にショックを受け、軽く後退りながら小さい呻きを漏らせば、遠い目をして負け惜しみを一つ。「君も嫌煙家か。全く喫煙者は生き難い時代になったもんだ。大丈夫、もう長い事吸ってないしこれから吸うつもりもない。これでいいな?」 耳が痛くなるような正論に苦笑し、内心ヘビースモーカーの友人に対して同情の念を抱く。宥めるかの如く両手を動かすと共に許しを請うて。)
>金剛
へえ、なかなかいいじゃないか。ええと…あ、あった。ここのミルクティー、ちょうどそのアッサムを使ってるみたいだ。すまない、ミルクティーを一つ頼む。(勧められるままメニューを読むと、偶然にもミルクティーの欄にアッサムの名が書いてある。通りがかった店員を呼び止め注文を済ませ、「ありがとう、出て来るのが楽しみだな。」と礼を口にして。)
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