ペスト:…今更、そんな事を聞いてどうする気かしら?(目を逸らしては無表情で答えて) 唯の気まぐれよ…ちょっと、来ないで…それ以上近づいたら本当に殺すわよ?(それを見た慈乃はどうしてもペストに問いただしたくなり、いつの間にか攻撃が止んでいる事に気付けば身体を蝕む毒に耐えながら近づいて、ペストに触れると、目の前が真っ白になり、気がつくと何世紀も前の時代の栄えた都市に飛ばされます)