慈乃:…ああ、大丈夫だ、流石に武器もないならイレアも厳しいだろうし、待っててくれ(相手の言葉に頷いて進んでいき) ここか、それじゃ入るか…(奥の扉の前まで来れば扉越しに伝わる気配に恐ろしさを覚えつつ、ぎぃと開けて)