ミライ:ハァッ、ハァっ…(トイレの個室に座って胸を抑えて苦しみに耐えて) 私の身体…おかしくなってきてる…?(五感が徐々に薄れてきて、その影響で苦しみも感じなくなってきて) せめて、慈乃さんと…一緒にいる間だけでも持って…(そう言うとトイレを後にして「ごめんなさい、お待たせしました♪」満面の笑みで後ろから相手に抱きついて…でも、既にその温もりは感じられなくて)