オレ. 2014-05-13 23:09:12 |
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…ならいいけど。
(彼が大丈夫というのなら良いだろうか。仕方無く上記を呟き心配してない振りをする。彼の唇が手に触れればその柔らかさに頬が緩む。舌が彼を求め深く絡まる。何度も角度を変えながら口付けをし続ける。嫌、と彼は告げるもしっかりと己の後頭部を抑えられている為離れることも出来ない。そもそも離れる気はないのだけれど。「んン…つかさ…ッ。」薄らと目を開き彼の様子を見る。その姿に欲情してしまう。彼の頬に手を添え啄む口付けを何度も繰り返して。)
___ うん.( 彼の優しい言葉にぼろぼろと涙を零す.優しい口付けと己を求める甘い声に訳もなく涙が零れて.相手の肩を押して己から離す.腕で涙を隠すようにすると、「 見んな.向こう行け.」と吐き捨てる.止めようとしても止まらない涙.時折嗚咽が混じって.声が零れない様に口に力を込める.ベットのシ-ツの握りしめては横向きになり、相手に背を向けて/.)
( ロル短くてすいません←.
これから、流れがシリアスになる予感。← )
…え、司?
(突然涙を流す彼。何が起きたのか全く予想がつかない。心配しては彼の頬を撫でようとするも背中を向けられる。「…御免。俺、何か嫌な事した?」彼の背中に話しかける。泣いているのか彼の躰が小刻みに震えている。大丈夫、先程までそう言っていたのに。自分は彼の事を何も分かってない。そう思っては自分の情けなさに落胆する。「司、…」そっと彼の髪を撫でては彼の名前を呼んで。)
(全然気にしなくて大丈夫。
シリアスになっちゃうのか?←)
___ も、優しくしないで.( 止めどなく流れる涙は、止まることを知らない.彼だけを愛してやれない己に対して、己だけを見てくれる相手.罪悪感で押しつぶされそうで、嗚咽混じりに前記.「 触んないで. 」髪を撫でる相手の手を払いのける.相変わらず顔は隠したままで、「 那緒も、どうせすぐ捨てる癖に.」過去の出来事が走馬灯の様に蘇る、強く噛みすぎた唇には血が滲んでいて、ベットのシ-ツで唇を拭う.)
( シリアスに、なんないわ←
シリアス回避、 )
…何でだよ。
(優しくしないで、なんて何時もならそんな事言わない彼。酔った勢いにしても様子がおかしい。何があったのか聞きたいけど彼を傷つけるだけなのかもしれない。触れる事すら拒否されては払い除けられた己の手を虚しく見つめては下ろす。「俺が側にいるから。司から離れていかないから。」捨てる癖に、なんて何を根拠に彼は言うのだろう。こんなにも好きなのに気付いてないのか。彼の隣に寝転がり背中同士をくっつける。それだけでも嬉しい。こんなにも想っているのに分かってもらえてないのは辛いが何かあったのだろうと苦笑いを零して。)
(ならないのか、なってもいいぞ。←)
____ 優しくして、飽きたら捨てるんだろ?( ぼろぼろと涙を零す.彼の優しい声色に心が締め付けられるようで顔を歪ませる.ふと己の背中に温もりを感じる.相手の背中だと認識した時には、体の向きを変えて広い背中に腕を回す.「 那緒.....っ、1人にしないで.」彼のシャツが己の涙で濡れていくのが分かる.背中に回す腕に力を込めると、彼のシャツをぎゅっとにぎりしめては、嗚咽混じりに彼の名前を呼んで./)
…捨てないよ。こんなにも好きなのに飽きるわけ無い。
(彼の言葉に顔を歪ませる。飽きたり捨てたりするなんて思ってもなかったから。それこそ
自分の方が彼に捨てられそうで。背中に感じる彼の体温。腕がまわって抱き締められては濡れているのがわかる。よっぽど悲しかったのか、彼が何を抱えてるのかわからない。「司、好き。」彼の腕を口元へ持ってきては手の甲に口付ける。ちゅ、と音たて強く吸えば跡をつけて。)
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