「おい、お菓子ないんだけど。」
「ただいま用意いたします!」
「おい、オレのゲームどっかいったんだけど。」
「お探しして参ります!」
「これ、捨てといて。」
「かしこまりました!」
「おい……一人にすんなよ…」
「はい…ずっとお側におります。」
これは、とある我儘王子ととある忠犬執事の恋物語___
名前・白絹院 漣 シラギイン レン
年齢・18
性格・我儘で傲慢、プライドはムダに高く生意気。ナルシストな面も。だがその一方で幼い頃から親に愛されることなく育ってきたので寂しがり屋で精神が弱く、愛情を欲している面もある。少しツンデレ気質。優しくされると素直になれない。
容姿・赤い髪で肩につくかつかないくらいかの長さ。地毛なのだが毛先が少し金髪っぽい。目の色は鳶色。貴族が着るような派手ではないが豪華な服を着ている。因み色はに黒と金。首には王子である証の金の首輪、腕には金と黒の腕輪、腰には国宝でもあるレイピアを差している。
備考・とある国の王子。国王が現在は年老いたため、そろそろ国王になる時だろうと仄めかされている。
それでは、執事さんを募集します!