主 2014-05-12 22:40:53 |
通報 |
あ-、暑かったっすよ。アイスみたいに溶けそうになったんすよね。(結構下げたのかは普段家ではこのくらいの温度設定なため分からないが、外が暑かったのは事実で。少々大袈裟ながらもコクコク頷いて見せれば冗談付け足して。「語呂悪くていいっすから、くんにしてくんないすか?....嗚呼、確か四宮、さんっすよね?それがどうかしたんすか?」きっぱりと告げられた言葉と再びちゃん付けで呼ばれれば半ば諦め気味に前記問いかけ、投げ掛けられた疑問には名前までは覚えていないが苗字は知っていたため口に出しつつ緩く首を傾げて。「なんすかそれ。面白くも楽しくもないっすよ。まあ、店主さんが俺の事好きになれば面白いっすけどね。....ありがとうございます。」相手からの言葉に若干呆れたような表情を浮かべるも、相手が己でなくとも誰かを好きになったりすれば面白そうだと僅かに口元に笑み浮かべつつ提供された珈琲に視線落とし礼を言い。「...嘘っすよね?....やっぱりそうなんすね。俺の事可愛いとかおかしいっすから。」相手のような可愛い人に自分が可愛い部類と思われている事に地味にショックを受けたが、頭が危ないというのに否定をしなかった相手に一時の気の迷いか何かだろうと結論づけ。相手に額をペチペチ軽く叩いてから手を離し。)
トピック検索 |