ぬしぬし。 2014-05-11 09:14:03 |
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燐
どこが?別に扱いは酷いとか思わないけど。(頬を膨らませる相手を見て平然とした態度で左記を述べる。ギターを持ち何か違和感を持ったのかギターの裏側を見るとそこには誰かが吐き捨てたのかガムがべったりと張り付いていて
赤羽
ほ、ほらね!だから掃除しようって!
(相手のギターにガムがついているのを発見しては、数日前に自分が食べていたガムの存在を思い出して。しかし、それをわざわざ言うようなバカな真似はしなく、「さぁ掃除だ掃除だー」と
燐
………何これ。こんなもん誰がつけたんだよ。(顔にこそ出さないものの、その口ぶりにはふつふつと怒りの表情が見えて。すぐにそのガムを剥がしゴミ箱に捨てる。が、自分が大事にしていたギターを汚された怒りはまだ消えず(←)
赤羽
さぁてと、掃除掃除ー
(いつの間にか手には箒と塵取りを持っていて、相手の怒りに触れないように周りを掃除しはじめて。しかし、その行動はどこか不自然でカクカクとしており、明らかに怪しくて
燐
…?燐。お前、動きが変だけど。どっかイテーとこでもあんの?(すぐに落ち着きを取り戻し始めるも相手の様子が可笑しい事に気がつき。イイように勘違いしているがバレたら一気に悪い方向へと向かう危険な状態で
赤羽
え?あ、あぁ…昨日ドラム叩きすぎたのかな⁈
(相手がいいように勘違いをしているのでガムのことについては何も触れずにそう述べて。実際問題、昨日はドラムの練習も頑張ったし、やや筋肉痛気味だ。これはこのままいってくれたらきっとバレずに済むだろうと
燐
…ふーん?…そう。なら別にいいけど。(と一瞬疑っていたかのような発言をするもそれ以上は何も言わず。すると、「あ、片づけるの面倒だし。ギターの練習したいから、そこのアンプにこれ、差してくんない」と人使い荒くこき使い
>佐倉
ったく......次汚した奴ぁ、回し蹴りの罰金だな。
(相手が素直に動いてくれれば、よしというように頷いて次々にゴミをゴミ箱に入れていきブツブツと何の抵抗もなくイジメまじりのワードを呟いて最後の一掃きをして箒と塵取りを用具いれに投げて直し)
赤羽
シールド指す仕事をする余裕は…
(相手に手渡されたシールドを見つめながら一言そう呟き、自分には拒否権がないことを改めて思い出すとシールドを指して。スティックを回しながら「オレもドラム叩くー」と
池本
あんまり怖いこと言うなよなー?
(眉尻を下げながらそう言っては相手が投げ入れた箒と塵取り、そして自分の箒をしっかりと掃除道具入れにもどすと、「ドラム叩く前から疲れたんだけど…」と愚痴を零す。言ってしまった後に少し後悔するが、もう言ったことは仕方ないか、と割り切って
燐
…何?(表情には出していないが明らかに黒い顔をしていて。実はガムをつけた犯人が誰か分かっていたのだが相手の反応を楽しむために、ワザと知らないフリをしていた。相手がちゃんと差し込んだところを見ると早速音の調節から始める。「ふーん。あ、そう。」と相手が何をするのかということには興味なさそうな口ぶりで
赤羽
ひぁ…えと…
(相手の顔、様子、雰囲気から、自分がやったということに気づいているだろうと察しては相手の元へいって、「ご、ごめんなさい」と一言。そしてそそくさとその場を去ろうとして。原因を作ったのは自分だが、面倒なことになる前に相手の前から姿を消そうと企んでいたようでスティックをしっかりとケツポケットに差し込んで
燐
待てよ。(立ち去ろうとしている相手の肩をしっかりと掴む。無表情だがあまり怖い雰囲気は無くなっていて、「別に、お前とは長い付き合いだし。今からオレの言うことに従ってくれるんならギターの件についてはチャラにしてやってもいいけど?」と何気に有無を言わさない威圧感で
赤羽
言うこと…?
(相手の様子が先程とは変わっており、しかも言うことを聞くだけでギターの件はチャラにしてくれると言っている。こんなチャンスは滅多にない。これは何が来ても言うことは聞くしかないと心に誓えば「それで許してくれるなら、なんでも聞くよ」と
燐
ふーん。なら早速。腹減ったからジュース買ってきて。メロンクリームソーダ、5分以内に。(早速、というといきなり鬼畜なお願いをして。メロンクリームソーダのある自販機までは結構遠く、急がなければ5分以上はかかってしまう道のりだ。
赤羽
お前、オレが足遅いのしってて…!
(そこまで言うが、自分には反抗する資格がない。うぅ、も唸りながらリュックから財布を取り出すと決して速くはないが全力で自販機まで向かって
燐
当たり前じゃん。(うっすらと笑うと「まぁ頑張れよ。」と声をかけると自分は優雅にギターを弾いて相手が帰って来るのを待ち。少し時間が経つと、あと3分か、と
赤羽
もう疲れた…
(やっとの思いで自販機につくと相手に言われた通りメロンクリームソーダを購入。なるべく振らないように気を使いながら部室まで走って
>佐倉
池本
バーロー冗談っつーモンが通じねぇのかよ、
(心配そうに自分を窘めてくる相手に横目で見ながら人差し指を横に振り、口笛を吹きながら颯爽と音楽室へと移っていき幸いにも相手の愚痴には聞こえておらずマイクをセットして)
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