詩-ﾎﾟｴﾑ-

何で君なのかな？
好きになったのは私の大事な親友で…

私も君も…女の子
君には隣に笑い合える彼(ひと)も居て

恋をして良い相手じゃない事はわかってる
君に打ち明ける気も…その勇気も無い

ただ君の幸せな顔が見れるだけで嬉しかった
でも…やっぱりその隣に私が居れれば良いのにって…思うんだ

君は水の様に清らかで
私の気持ちに気付きもしないで笑ってる

こんな気持ち…捨ててしまえれば楽になれるのに…
でもその何倍も君と離れるのが辛くて…

矛盾と背徳が溢れそうなのに
君への気持ちと理性が蓋をする

大好きだよ
友達じゃなく…恋をしているの

伝えられない気持ちに蓋をして…私は君に親友としての嘘を吐く…

(/女の子の同性愛の詩です。既に彼氏が居る親友へ片想いしている女の子です！)