詩-ﾎﾟｴﾑ-

何時も見掛ける横顔に恋をしました…。

楽しげな
嬉しげな
幸せそうな
そんな貴方に恋をした

胸が
切なくて 苦しくて
貴方が
大好きで 愛しくて

君に話し掛ける勇気も無くて
君に気付いて貰える程明るくもなくて…

夢でも良い
君と話せたら
幻でも良い
君に見つけて貰えたら

淡い…本当に淡い
そんな期待を込めて見つめ続けてる

静かに吹き抜ける風は私の背を押すわ
緩やかに流れる川は私に語り掛けるの

先に進め…と
後悔するな…と

一歩進む…前へと…

何時も見掛ける横顔に恋をしました…。
私は君に恋をしました…。

(/フィクションです、一途に片思いをする引っ込み思案な女の子目線です！)