挑稿悠人 2014-05-06 22:12:26 |
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ん?うん、いく(朝食を食べていると相手からそう誘われる。「羚と一緒に居ると楽しいしな」と笑いながら言って。ごちそうさま、と言えば荷物をとって玄関に向かい早く行こうぜっ!と誘い)
……あっそ(意味が無いことくらい分かってるのに胸が高鳴るのがむかつく。なんでそんなに彼はさらりと"そういう"発言を述べることが出来るのだろうか。照れ隠しのつもりみたいに素っ気なく述べ。「…─はいはい。今行くって」彼を追いかけて)
うっへー…最近暑くなってきたよなー(相手のムカつきも知らず暢気な顔をして暑いと言う。季節はもう梅雨も近いため少しずつジメーッとしてきていて。「あ、そうだ羚。またテストも近いしテスト勉強教えてくれよ」と笑顔で頼み)
……暑いのは苦手だわ(パタパタ軽く手で扇ぐ素振りを見せ。「─……んー、私に何メリットがあるなら。」別に勉強を教えることくらいかまわない。だが其れだけじゃ物足りないじゃ無いか。少し不敵に笑みをもらして)
えーっと…じゃあハーゲンダッツ!(メリット…考えるもやっぱり食べ物しか思いつかない。きっと女の子だし甘いもの好きだろうなー、それくらいの気持ちで提案して)
……─今日の放課後うち来たら?(ハーゲンダッツで己は釣れたようだ。交渉成立、というかのように彼を横目で見つめ。己は丁度放課後用は無いから。問いかけて見て)
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