ただ、御前と居たいだけ。 / bl

__....どう突っ込んだら良いか解らないから､無言にした｡...御前は全然､嫌な奴じゃねｪから安心しろ｡
（　不良の癖に真面目､は駄目だろうか｡別に真面目って言う訳では無いが｡ふ､と微かに息を吐き出しては上記を述べて彼を見詰めてみたり｡顔を覗き込んできた彼の頭に手を置いて｢__...怒ってねｪから気にすんな｡｣と前記を述べては頭に置いた手をぽんぽん､として｡怒る程の言葉では無かったし気にしない｡気にしていたら切りがないから｡｢__..嗚呼､知ってる｡御前は..誰よりも優しいから｡..だから迷惑掛けられねｪんだよ｡_..頼ってる､のか?｣と彼を見詰めれば首を傾げ前記を述べてみたり｡彼に一切話さないのは､嫌われて捨てられるより言わない方が身のためだと思うから｡でも､彼は優しいから｡己の話をしたらきっと同じ様に抱えてくれるんだと思う｡でも､そんな事はさせたくないから｡誤魔化す様な仕草に眉を寄せては1度目を伏せ｢__...ごめんな?言えなくて｡｣とゆっくりと顔を上げれば前記を述べて謝り｡｢__..謝る気無いだろ､御前｡...ﾆﾔﾆﾔすんな､馬鹿｡｣と寝転がり前記を述べては恥ずかしさから彼から背を向け｡｢__..嗚呼､楽しみにしてるってさ..｡｣と前記を述べては彼を見詰めて｡彼が居なきゃ会いに行こうとは思わない｡きっと彼が帰ったらされるのだろうな｡明日は帰れないな｡何て考えながらもﾎﾟｹｯﾄの中で震える携帯を無視して｡　）


（　福井県まで行くんですよ-^^ / はい!楽しんで行ってきますねｯ!少しの間来れないですが､上げてくれていたら嬉しいでs (( / 全然大丈夫ですよ-｡　）