ただ、御前と居たいだけ。 / bl

__..御前に言われたくねェ｡..迷惑はもう掛けねェ事にしたんだよ｡
（　友達何て要らない｡どうせ､暴力振られている事を言ったら離れて行くのだから｡彼もそうだろうか｡己が暴力振られていると言えば､軽蔑した目で俺を見て､離れて行ってしまうんじゃ無いかって疑っている自分がいる｡彼には沢山迷惑掛けているのだから此れからは掛けない様にしないといけないのだが､離れて行ってしまうって何処か思ってて不安だ｡ふ､と微かに息を吐き出して彼を見詰めれば上記を述べて｡全部全部､1人で解決してちゃんとした家族に戻りたい｡でも其れきっと叶わない願い何だろうな｡｢__..あ?拗ねてるだろ｡_..御前に迷惑掛けろって話の事か..?其で拗ねてんのか?｣と首を微かに傾げ前記を述べては眉を寄せながら彼を見詰めてみたり｡｢__..嫌いな物..ﾆﾝｼﾞﾝだな｡其以外なら食べれる｡｣と何とも子供っぽいが前記を述べてふ､と微かに息を吐き出して彼を見詰め｡｢__煩い｡黙って､雨｡..嬉しそうにしてないから｡｣と首を微かに横にぶんぶんと振り前記を述べては彼から更に目を逸らして｡｢__御前の方が馬鹿だからな｡..は?会いたいのか?..まあ､良いが｡明日休みだから明日行くけど..大丈夫か?｣と微かに首を傾げて聞いてみて｡一瞬顔を歪めるも前記を述べてふ､と微かに息を吐き出して｡彼はきっと知らないのだろう｡あんな良い親ぶっている彼奴等はほんとは裏の顔が最低の奴で｡携帯を取り出せば"明日行く"と素っ気ないﾒｰﾙを送り｡　）


（　気にしないで下さい!いえいえ､どういたしまして-^^　 ）