主 2014-05-04 14:26:09 |
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>佇
それって楽しい?
あ、俺はNo.6。六番目なの。
(嫌味な意味ではなく、ただただ興味だけで葉っぱを数える行為は楽しいものなのかと不思議そうに相手に問いかけて。一瞬自分の名前を聞かれていることに気付かず、自分は相手と初対面だと気付けば改めて名乗り。自分の名前は名前ですらないのだが、深く考えるつもりもないらしく元々呼ばれていた通りに答えて。)
>藍
情緒安定してるならいいんだけど。
じゃ、あげない。その前に俺愛情ないや。
(相手が妖しい笑みを浮かべているのを見て、なんだか相手の顔を覆い隠してしまいたくなる。本能的な感情なのかもしれないが、気付けば視線を逸らしていて。愛情不足というわけではないのか、と理解すれば他人にあげるほどの愛情がそもそも施設育ちの自分には備わっていないと気付いて。)
>速水
なんで?速水は自分の能力が嫌い?
(相手を責めるつもりはなく、単純に理解できないのか何故そこまで能力を見せることを拒むのかと首を傾げて。自分の左目の眼帯が捉える物質原子の世界は美しいし気に入っている。相手が能力を嫌うのが不思議で仕方がないとじっと見つめて。)
>沙羅
あそぼーよ。なんの能力あるの?見せて。
あ、そーだ。俺はNo.6、能力はえーと、水とか空気とか作れる。
(あまり生きているモノのように見えない相手をめげずに誘い続ける。実験体なのは明らかなのだから、能力者だろうと予想すれば、能力を見せてくれることを期待して相手をじっと見つめ返して。その前に名前を名乗るのを忘れていたと気付けばなんの脈絡もなくいきなり自己紹介をして。)
>雷花
なぁ、雷様ってさ、へそ持ってくの知ってた!?
(ふらーっと歩いて色々な人と話してみるが、能力の開発や向上に皆忙しく、研究員にも目をつけられていて動きにくい。不満に思ってあたりをキョロキョロと見渡し、相手を見つけるや否や、突然相手に声をかけて、自分の中で思ったことを最初に言ってしまっていて。)
(/宜しくお願いします!)
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