ー青黒錬金NARUTOー【非募集】

ははっ、そうかワリィワリィ（頭をなでるのを止め『お、おう、雪男にもか･･渡しとくぜ』少し嫉妬の表情を見せるもすぐに笑顔に戻り

……もうちょい身長あれば燐の頭撫でれるのに……
(いつも己が撫でられている為己も撫でたいと思い背伸びをするもあと数センチ届かず。『うん……雪も燐みたいに喜んでくれるかな…。」相手みたいに喜んでくれると良いなぁと思い笑みをこぼし。

ははっ、弥生は俺の頭を撫でたいのか？これで、どうだ？
（相手が頭を撫でれるぐらいにしゃがみ相手の手を自分の頭にもってきて。『あぁ、雪男もきっと喜ぶぜっ！』嫉妬を隠しながら

…ｴﾍﾍ♪燐の髪ｻﾗｻﾗ……。
(満足そうに笑みを浮かべれば近くで見ると本当カッコいいなぁなんて思い好きな子居るんだろうなと思えば何処か寂しくなり。『そうだ、今度一緒に料理しよ!私料理上手くなりたいんだ♪」閃いたように手を合わせれば相手に教えて貰おうと誘い。)

ん？弥生の髪だってサラサラで綺麗だぞ
（相手が満足そうにしていれば嬉しくなり同時にカワイイとも思い始め少し顔を赤くし。『あぁ、勿論だぜ！』今から楽しみだと思い顔がほころび

ありがと……?…燐?
(褒める相手にﾌﾌｯと笑みを浮かべ嬉しそうにしているとほんのり顔が赤い相手に首をかしげ、心配になったのか額に手を当てて。『楽しみ♪」何作ろうかなぁ♪とｳｷｳｷしている様子で。)

ははっ、どーいたしまして？･･･お、おいやめろって
（自分の顔が赤くなってることに気付き、相手が額に手を当てるとさらに顔が赤くなり顔をそらし、
『おう、楽しみにしとけよ！･･･あれ？』相手の好みに合わせようを思ったけれど好みが分からず

……熱はないみたいだけど…あ、ごめん!。大丈夫…?
(熱は無いが顔は赤いままで相手が顔を反らせば慌てて手を離し更に赤くなる相手にｷｮﾄﾝとしては心配そうに見詰め。『ん?どうしたの?」首をかしげ相手の顔を覗き込み。

あ、あぁ、大丈夫だ･･･。
（落ち着こうと思ってるが相手の顔を見ると更に落ち着けなくなるので逃げ出したい気持ちになり。
『あ、いや、弥生の好みって何だろな、って』顔を覗きこまれて目を少しそらし

…なら良いけど……。
(そわそわする相手に益々心配になるもしつこく聞くのは止めとこうと思い。もしかして己が何かやらかしてしまったのではと内心焦っていて。『うーん…和風とかかなぁ…」基本的に嫌いな物は無いが祖母の家で育ったというのもあって和風が好きと言い。

あぁ、だから、心配すんなって！
（顔の赤らみも少し取れ、相手のほうをみて笑顔で答え。『和風か！分かった！楽しみにしとけよ！』
自分も和風がすきで少しうれしく感じ

うん……。あ、図書室行きたいんだけど…場所何処だっけ……
(小さく頷き微笑めば思い出した様に相手に問い掛け苦笑いをし。『うんっ……燐は本当小さい頃から変わらないよね……」相手の笑顔を見れば何処か懐かしむも己のほとんどは辛い出来事ばかりで今の自分が居られるのは雪や燐のおかげだよねと笑ってなくちゃと思い。)

ん？図書室？あ、転校してきたばっかだもんな！ほら、いくぞ。
（教室の扉のほうへ向かっていき相手を手招きして手を差し出して。「んん？そんなに変わらねぇか？弥生だって変わってねぇぞ」少し不思議そうな顔をしながらも

広いから何処に何が有るのか覚えると大変……。
(案内をしようとする相手に早く馴染めると良いなあと思って居ると手を差し出す相手……ｷｮﾄﾝとするも恐る恐る手を握りながらも顔を真っ赤にして。『うん……正義感とか…優しい所とか……ちょっといじられｷｬﾗな所とか…ね…。私は…未だに人見知りだもんね……」指を折りながら思いだし笑いをし己は未だに人見知りだなぁと苦笑いして。)

まぁ、弥生って覚えんの苦手そうだもんなー
（相手に手をギュッと握り少し顔を赤くしながら教室を出て行こうとし。『いじられキャラは納得いかねーよ！･･まぁ、お前は人見知りなとこがかわいいんだけどな･･」すこしうつむき加減で声を小さくしながら言い

うん……苦手…。勉強も大変かも……
(苦笑いをしながらも意識は手に行ってしまいﾄﾞｷﾄﾞｷと鼓動が速くなって。『えー……いじられｷｬﾗじゃないかな…?。……り、燐…?//」ｸｽｸｽっと笑いながら相手を見て。小さな声ではあるが可愛いという単語が聞こえ思わずｷｮﾄﾝとしたまま赤くなり。)

そうか？弥生は頭いいから大丈夫だと思うぜ？
（少しだけ相手のほうを振り向いて笑い目が合えばすぐに前を向いて。『･･･い、いや、何でもねぇ』少し前に自分が言った言葉を思い出して顔を真っ赤にしながら）

そ、そんな事ないよっ!雪や燐に教えて貰わないとわかんないもん……
(頭が良いと言われればテストの点が良いのは二人のお陰だからとﾆｯｺﾘ微笑み。『うん…?…燐の手暖かくて…なんか安心する……」小さい頃二人によく手を引かれたなと思いだし笑いをして)

い、いや俺は弥生に教えられねぇよ！俺は頭悪いから、雪男に教えられてばっかだぜ！
（自分は教えられないと否定して頭を横に振り相手の顔を見て。『そっか？弥生の手は小さくてやわらかくて俺は好きだぜ」少し照れながらも伝えたいことは言って）

でも燐と居てお友達沢山出来たし……私……お勉強するより燐と居た方が楽しいもん……。雪だからまだ大丈夫だけど他の先生だったら緊張しちゃう…。
(燐のお陰で友達が出来てｸﾗｽに馴染めているし個性的な人達が居て毎日楽しい……少し赤くなりながら燐と居て楽しいと言い。『……私は燐の全部が好き……」手を好きだと言われれば優しい所もカッコいい所も全部好きと本音を漏らし何秒か経った後に真っ赤になり。)