……。(彼奴眠そうだなと小さく溜め池をつけば授業を聞きながら見ていて先程の事を何となく思い出せば如何して疾風のの頭を触って欲しくないとばかりに咄嗟に離してしまったのだろうと考えていて、まあいいかと自問自答してノートをとり。怒られてる相手を見て苦笑しどうにか出来ないかと考えては手を挙げて「先生!此の問題が分からないのですが…!」と質問を浴びせ此方に向くようにして。)