主 2014-04-27 19:37:27 |
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>セーレ
ちょっと、 ...集中して。
(身体に力が入ったことを接している肌や首筋から察すれば少しだけ吸う力を弱め。だが相手と同じように廊下からの足音が耳に入れば不快そうに眉を寄せ、首筋から唇離して止血の為に一度舐めて。そのまま相手の後頭部に片手伸ばして無理矢理此方向ければ不機嫌そうに上記囁き、先程の仕返しとばかりに相手の血でまだ濡れている唇を相手の唇へ押し付けて。)
>アザレク
集ちゅ…
(廊下の物音が気になっている最中の生徒からの声と動作の施しにふと我に返り返答をしようと口を開き言葉を紡ぎかけるも途中で遮られるように口が塞がるとしばし動作を硬直させた後、顎を引き話ができる程度に一旦口を離しては「こういうのって誰相手にでもする?」と問うて)
>セーレ
...嫌いじゃなければするかな。
(唇が離れたことに不満感じるがまだ至近距離にある口から紡がれた言葉は抵抗の為のものではなかったので簡単に機嫌直し、相手の唇に付着した血液を舌先で舐めとれば後頭部離さず至近距離のまま可愛らしく妖艶な笑みを浮かべて質問に答えて。)
>アザレク
じゃあ、嫌いじゃない相手に対しては誰でもするんだ?
(顎を引いているため上目遣いのような状態で生徒に問いかけるとその目付きは普段と比べ眉を潜めどこか怪訝そうな様子を示して。)
>セーレ
なーに、起こってるの?
(珍しく感情を露にしていることが既に愉しいのにその感情は恐らく怒りやら軽蔑やら。相手と無縁に感じられた感情を向けられれば悲しくないわけでもないが何より愉しさが一番で、ねっとりと絡み付くような甘くゆったりした喋り方で耳許に顔寄せ、耳朶を舐め上げて。)
>アザレク
怒っているように見えるってことは思い当たる節があるってこと?
(自らを落ち着かさせるためゆっくりと一度深呼吸をすると頭に触れさせたままの手で生徒の髪を掴み軽く引っ張ると「嫌いじゃない相手で良いなら他の誰かを探して?」と素っ気なく生徒から離れようとして)
>セーレ
やーだ。 嘘だよ、せんせーが良いの。
(髪が痛むのも無視して無理矢理手を引き剥がせばぎゅ、と相手に抱き付いて頭を擦り寄せ、甘えるような声を出して。内心ではどう思っているかは分からないが経験から出来る限りの可愛さを演じて上目遣いで見詰めて。)
>アザレク
…あまり、嫉妬させちゃ駄目だよ
(一度目を閉じ数回の呼吸をした後に多生なりとも落ち着いてくると閉じていた目を明け眉を下げながら一言。此方を見てくれている生徒と視線を合わせると顔を近づけ額通しを触れさせて)
>セーレ
そんなに怒るとは思わなかったのー。
(機嫌が直った相手にふふ、と安堵と嬉しさの混ざった笑み向ければその笑みを愉しげなものに変えてあのくらいのことで、己なのに嫉妬するとは思わなかったと。額が触れただけで嬉しそうにふにゃりと頬緩め目を細めればそのまま更に近付いて鼻先こすり合わせて。)
>アザレク
もう、満足できた?
(色々な意味を含んだ問いかけをすると各々の吐息がかかる至近距離であることに変わりを見せず気がついた頃には廊下からの物音も聞こえてこない状態。徐に先程まで生徒の髪を掴んでいた片手に意識を向けると「髪、痛かったよね」と呟いて)
>セーレ
出来た。 ...ほんと、抜けるかと思ったー。
(満足、と聞けば自然に小さく微笑むことが出来て、後から満足できたという言葉を繋げて。髪の毛、言われてみれば抜けてないだろうか。あまり痛みは続かなかったので忘れていた。片手を自身の後頭部へと回し軽く触れれば冗談混じりに相手への不満をぶつけて。)
>アザレク
ごめんね、
(自分で言うのも可笑しなものであるが、それなりに力を入れて生徒の髪を引っ張ったため少からず申し訳ない思いが出てくると一言口に出して。不意に視線を動かすと見えてきたのは壁にかかっている時計。ふと、まだ生徒が授業を受けなければならない時間であることに気がつくと「満足したならこれでお終い。」と生徒から離れようとして)
>セーレ
...やっぱりまだ満足してないー。もうちょっと一緒に居よ?
(離れようと動いた相手を肌で感じれば反射的に抱き締めた腕に痛くない程度の力をいれて離れないよう引き留めて。授業なんて出なくてもわかるし先生には適当に言い訳をしておけば良い、こういうときに生徒会役員という立場は便利であり。ナルシストではないがそこら辺の女の子よりは可愛いと自負する甘えるような声と瞳で見詰め。)
「お、やったな!やれば出来んじゃねぇか!んじゃ、その調子で後は任せたぞー。俺は寝る」
「……っるせぇよ。たまには俺だって…甘え…甘っ、甘えたっ……何でもねぇし!」
名前/風波 涼弥(カザナミ リョウヤ)
生徒or教師 /教師
学年or担当教科/ 体育
年齢/ 21
種族/ 悪魔
性格/ 常に楽しそうで、教師なのに悪戯をしては怒られてる。常に笑顔でいるため、ある種喜怒哀楽がないとも言える。気紛れで、自分が担当する授業も気分が乗らなければすべてを生徒に任せて寝る等と教師とは思えぬ行動をとる。しかし、人知れず生徒の心配をしたりどうすれば授業が楽しめるかなどを考えたりと努力家な部分も。自分が興味の有ること意外では面倒臭がり。誉め言葉や団子に弱い。
容姿/ 真っ赤な髪は肩につく程度の長さで、天パによりあちこちハネてる。前髪は黒のヘアピンで上げて留めてる。目はたれ目ぎみで、髪と同じ真っ赤に染まった目。黒いタンクトップで、白いジャージの上を腰巻き。右腕には片翼のタトゥー。首筋には黒のハートのタトゥーを入れてる。悪魔特有の尻尾は髪と同じく天パだからか、あちこちハネてる。
身長/ 170
部活/ バスケ部顧問
委員会/
備考/ 暇な時間は中庭の芝生に寝転んで日光浴が日課。そしてそのまま授業に遅れて怒られるのも日課。一人称→俺。二人称→〇〇くん(役職名)。〇〇(名字)
参加希望です!
「__..何ー?心配してくれてんのー?優しい奴だなー。..でもよー、心配何ていらねーよー。」
「__..好きだ、..なーんて嘘だと思うー?どう思うか答えろよー。」
名前 / 宇佐見 葵 ( Usami Aoi )
生徒on教師 / 生徒
年齢 / 18y 3ー1
種族 / 吸血鬼
性格 / 間延びした話し方はかなりユルユルで常に、にこにこ、へらへらしている。怒ると一瞬にして笑みが消え無表情で間延びした話し方も変わり、かなり怖いと言われたりする。不真面目でサボリはするが遅刻はしない。弱音は吐かず何でも1人でやろうとして甘えたり頼ったりするのが苦手。御気に入りを軽く意地悪したりするのが好きだとか。恋愛には興味が無く無関心。
容姿 / 染められた金色の髪は丁度良い長さで肩に着く。前髪は長いのかピンで止めていたりする。瞳の色は黒でツリ目で右目の下にホクロが1つついている。制服は着崩していてユルユル。ネクタイは無くなったのか持っていなくてボタンは第3ボタン迄外している。私服はシンプルでラフな格好を好む。身長183cmで細身。両耳にはピアスが何個かついている。
部活 / 無所属
委員 / 無所属
備考 / 一人称「俺」。二人称「貴方、○○(名字)、ちゃん付け」。サボリ場所は屋上か中庭か図書室。
( 参加希望。不備が有れば御指摘御願いします。 )
……はぁ、
(科学実験準備室―――他者が来ないのをいいことに自分の居住空間であるかのように室内に施した装飾のうち椅子に腰かけると近くにあった机に肘をたて片手の手のひらで額に触れると暑さの所為か気怠いだけか思わずため息を一つ。多少なりとも気分を紛らわせようと机上の小箱に手を伸ばし中にある小瓶の幾つかのうちの一つを手にとっては中の香水をつけようとして)
((レス蹴りごめんなさい。かなり時間が経ってしまったので新規文章を投稿します。))
>新規さま
((こんばんは、此方オーナーさんが現状不在です。ただ、恐らくではありますが参加は問題ないのではないかと思います。お時間があるときにお相手いただけると幸いです。
当方、>11です。))
セーレ
…おーす。暑い、めっちゃ暑い!焼き鳥ならぬ焼き悪魔にする気かっつの!お茶をくれ!(ガラガラッと最早相手の住居と化した部屋の扉を開くと、パタパタと手で扇いで風を送りながら愚痴のように述べていて。最終的には飲み物をねだると、薬品が所狭しと直された棚にもたれ掛かってはずるずるとしゃがみこんで
(ご丁寧な対応、有り難う御座います!それでは早速絡ませて頂きますね!)
all
くぁ…~っ…もーちょい寝たかったな(己の担当する授業を終えて、欠伸を溢しながら廊下をフラフラ歩いていると不意に足を滑らせて「…い"っ!?……テェ~…」そのまま壁にゴンッと頭をぶつけると、頭を押さえながらしゃがみ込んでは暫く悶え、痛みにうっすら涙ぐみながら壁を恨めしそうににらみあげていて
(一応絡み文も投下させて頂きますね!良ければ絡んでやって下さると嬉しいです!)
>風波
お茶だったらその辺の自販機で買えばいいでしょう?
(急に開いた扉の音に思わず肩を揺らすと同時に手の力が緩みかけ持っていた小瓶を落としそうになるも反射的に手へ力を入れ直すと小瓶自体を小箱へ凭れ掛けさせるように近くにおいては勢いよく登場してきた教師に向けて一言。態々此処へ来た理由がわからないと厄介者であるかのような疑問を一つ投げ掛けてしまって)
((こんばんは、当方、驚くほどの亀レスですが気長に相手をお願いします。))
セーレ
いやぁ、金が勿体無い!やっぱ団子の為に貯めとかねぇとな。ヴィンとこなら何か有るかと、少しの期待を胸にやって来たぜ!(相手からの最もな意見にブンブンと首を振れば、ニシシッと悪戯に笑いながら頭の後ろで腕を組んで。「ここ扇風機置いてねぇの?」としゃがんだまま辺りを見回すが、直ぐにペタンと座り込めば再びパタパタと手で扇いで風を送って
(此方こそ、バカ丸出しですが宜しくお願いしますね!)
>風波
そんな所じゃなくて椅子に座ったら?
(恐らく問題がないはずであるが、万が一薬品棚から試薬が落ちると色々と面倒になりそうだと察しては椅子への着席を誘導。「飲み物ならそこにあるのを自由にどうぞ?」と続けると視線は部屋の隅に置かれた小さな冷蔵庫へと向けて)
(/反応遅れてしまって申し訳無いです!
絡ませて頂きますね、)
>セーレ
せんせー見っけ。 誰かに探されてたよー、
(教室でグダグダと過ごしていたところ何やら一角で群れている生徒達が相手を探しているのが耳に入り、特に呼んであげる気も場所を教える気もなかったがどうせ暇なら会いに行こうかな、なんて不意に思い付き。適当にぶらぶら廊下などで情報収集しながら漸く科学実験準備室へと辿り着き、ノックなしで扉開ければ頬緩め声かけて中に入り。)
>風波
...馬鹿ですかー?
(次の授業の為の教室へと移動している最中に見付けた馬鹿としか言い様のないその行動が目にはいれば楽しそうに口角上げながら近付き、背後にたってはゆるゆるとゆったりした声で話し掛け。)
(/pf>4にありますので良かったら!
宜しくお願いしますね!)
>アザレク
いらっしゃい?
(滅多なことがない限り開くことがない科学実験準備室の扉、その扉が不意に開くと響いてきた音の方向に顔を向けると視線の先には見知った生徒。拒絶する理由がないため歓迎を交えた言葉を告げると自然と小瓶は机の上へ。「その誰かが探していた理由ってわかる?」と問いかけるも他の生徒と戯れる気はないため椅子に腰かけた状態を維持して。)
>セーレ
知らないし、知ってたとしても行かないでしょー。
(そういえば探していたのを聞いただけで理由は聞いていなかったな、なんて思いながら立ち上がる様子の見せない相手が会いに行く気がないのは明白で、部屋見回しながら興味無さそうに答え。不意にコツンと音がした方を向けば何やら瓶を机に置いたようでそれに手を伸ばし顔の前に掲げ軽く振りながら「これ何ー?」と今度は好奇心現れた声色で。)
>アザレク
どうせ大した用事じゃ無さそうだし、今は行かなくていいかな。
(事の重大さを勝手に決める点、正しいのかと問われれば疑問が残るが態々探している生徒の方へ赴く必要性が感じられないため先延ばしにしようとして。小瓶に興味を持ってくれた生徒に対して「それは惚れ薬。中身の匂いを嗅ぐと好意を持っている人に会いたくなってしまう薬。」なんて子供だましの口からでまかせを饒舌に語って。)
>セーレ
それって惚れ薬なの?
(折角暇潰しになりそうな相手を見付けたのに何処かに行ってしまうのは己にとっても嫌だったので用事に対しては突っ込まず。惚れ薬、と聞けば更に興味を示したようだが説明聞いてもイマイチ俗に云う惚れ薬とは少し違っていて、何処か不満そうに惚れ薬と言えるのかと尋ね。)
>アザレク
折角だから、試してみる?
(鋭い指摘にどうしようかと一瞬考えるも中身はただの香水。本来ならば何も効果が起きることはないため折角だから、と興味を抱いてくれた生徒に対して試してみることを提案。仮に何かしらの症状が出たとしても対処する自信は多少なりとも持ち合わせているため止める素振りは見せようともしないで)
>セーレ
誰にー? さっき言った先生を探してた人?
(見ていても特に変わったところは見出だせずつまらなくなったのかあったところに置き直し、それでもその性質には興味があるのかまた室内を適当にぶらつき様々なものを見ながら香嗅がせる相手を考え。)
>アザレク
自分で嗅ぐのかと思ったんだけど、興味がなかった?
(生徒の反応が予想に反して肩透かしに終わってしまうと軽く肩を竦ませながら小さく息を吐き出して。「自由に見るのはいいけど、瓶を割ったりしちゃ駄目だよ?」と分かってはいるであろうが一応の忠告をして)
>セーレ
面倒なことになると嫌だし。
(自分で嗅ぐと云う選択肢はなくはないがやるならばその効果を確認してからにしておきたい。瓶の取り扱いの注意については小さく肯定の返事をしておけば不意に自分ではなくて、かつ今すぐ試せる人といえば目の前の人物が浮かび上がり。ちらりと卓上の瓶を一瞥してから相手に視線向け、目で諭して。)
>アザレク
そう?残念だなー。
(元々は生徒をある意味からかうために仕掛けた言動であったため本心から“残念だ”とは思っていないものの間延びした感想を一つ。机の上に置かれた小瓶の中、香水は使うつもりであったため再度手に取り瓶を開けると自分の顔に近づけスッと目を閉じ瓶からあふれでてくる香を微かに嗅いでは軽く表情を緩ませて)
>セーレ
全然残念そうじゃないけどねー。...せんせーの甘い匂いって、それ?
(元々分かりにくいところがあることを考慮しても明らかに残念とは思っていなそうな声色に同じように間延びした調子で適当に返し。小瓶を開ける相手をじっと観察していたが不意に漂ってくる甘い香、その液体の性質を疑うわけではなくあのくらいなら掛かっても良いと思っているのかその匂いから避けることはせず、思った以上に普段相手から漂っている匂いに近かったことに一つの疑問を投げ掛け。)
>アザレク
大体合っているかな。…もしかして嫌いな匂いだった?
(個人の嗜好が他人にとって不快感を抱くことがあることを承知しているためもしかしたら生徒にとっては自分の嗜好の一つであるこの香りが不快なのかもしれないと感じては一応、といった様子で問いかけては小瓶を手に持ったままで)
>セーレ
嫌いではないんだけどー...香水付けられると、その人特有の血の匂いが分かんない。
(効果が現れないところを見ると大方騙されたか、それとも効くのに時間が掛かるタイプか。どうせ前者だろうが苛つくこともなく、ただその瓶が開いている故の香の強さに眉を寄せれば吸血相手を選ぶ場合の選定方法が狂うと。)
>アザレク
血の匂いって、この前に摂ったときには分からなかったってこと?
(嫌いではないが好ましくもないととれる生徒の回答であるが今の様子だと瓶の口が開いていることが良いことではないのであろうと察知。小瓶の蓋を閉めると今香水をつける動作を止めて)
>セーレ
せんせーは良いんだけどさ、近くにいると俺に匂い移るから。
(結局は相手の身体に染み付いた匂いが傍にいると己にもかかる訳で、そうなれば自分以外の血の匂いが分からなくなってしまう。確かに相手の血は前回1度貰ったとき分かっているが傍にいると他人の血が上手く選べなくなるということが不満のようで。)
>アザレク
それなら近くにいない方がいいってことかな。
(丁寧な説明に ふーん、と声を漏らすと意地悪とも思える提案を一つ。腰かけていた椅子から立ち上がると「試薬瓶を割ったり悪戯をしなければ自由に使っていいから」と続けて部屋の扉の方へ歩み始めては室内から出ていこうかと目論んで)
>セーレ
...出ていったら悪戯するけど。
(態々相手に会いにこの部屋に来たのだから、幾ら気になる瓶が置いてあったとしても相手が居ないなら己もいる必要はない。でも着いていけば相手は恐らく職員室やら何やら己が入れない、又は他に人がいる場所に向かうだろう。引き留めるべく少々正直ではない言葉背中に向かって発して。)
>アザレク
悪戯をしたら首に噛みつこうかな。
(一度歩んでいた足を止めると生徒の方へと振り返りわざとらしく広角をあげてみせると気分として乗り気ではないが警戒を含めて忠告を一つ。)
>セーレ
バレなければ良いんでしょ。
(脅しのような忠告にも屈せずくすりと楽しそうな笑み溢せば適当に棚に置いてあった薬品手に取り、パッケージ読みながら心にもないことを口にして。)
>アザレク
…そう、 それなら好きにして?
(挑発的にとってしまった生徒の態度に眉をあげ反応を示すも此処で本当に食みにいっても対して面白くないのだと判断をしては一度部屋から離れすぐに戻ってこようと再度歩き扉に手をかけて)
>セーレ
...好意を持ってる人に、会いに行くの?
(つまらない薬品だったのか棚に戻してまた他の瓶を物色し始めれば今度は相手が出ていくのを止めようとはせず、先程の小瓶の中身について説明していたことを実行するつもりなのかと相手の方向かぬままぽつりと尋ねて。)
>アザレク
どうだろうね、
(生徒の発言が合っていても違っていても正解を回答とすることが面白くないと感じてはわざと曖昧に答えてえるも何処か罪悪感を感じると「ちょっとした散歩だから此処で待っていて?」と言葉を付け足して)
>セーレ
ん、
(相手が何しにいこうが今の己に出来ることはないのだからと追求を諦め、ひらひらと片手振り短く返事すれば部屋の奥へと歩みを進め。)
>アザレク
はぁ、
(想像以上に散歩の時間が長くなると無言のまま科学実験準備室の扉を開けて入室。一つ息を吐き出すと部屋を出る前まで座っていた椅子に再度腰かけ人物の姿が見当たらない室内へゆっくりと視線を巡らせていって)
>セーレ
...帰ってきたんだ。
(色々と薬品やら何やらを見ていたが知識がないなかで下手な悪戯をすれば危ないのは相手よりも己の方。結局何も出来ぬまま見るだけで時間が過ぎていき、飽き始めた頃に扉の開く音が聞こえれば部屋の奥から相手の居る場所に戻っては軽く手をふって微笑み。)
>アザレク
何か面白い悪戯は完成した?
(声が聞こえてくるとそちらの方向に顔を向けてるも何となくの勘でなにもしていないのであろうと判断をしては片手を胸元付近まであげ、おいでおいで と手招きをして)
>セーレ
さーあね。
(手招きに従い相手と机挟んだ正面の椅子に腰を下ろし、気怠げに足を組んで机に突っ伏せば曖昧な言葉返して。)
>アザレク
もしかして、怒っている?
(部屋から出る前と明らかに様子が違う生徒に何となく考えられる節があるためか一応、といった感じで問いかけると生徒を真正面にしっかりと捉えて)
>セーレ
別にー?
(怒っているというより散歩が予想以上に長かった上に散歩の本当の目的が曖昧でその好意を持っている相手だったときのことを考えて勝手に苛立っているだけで相手に罪はなく、怒っていないと伝えようとしたが口に出せば何処か拗ねたような声色になってしまって。)
>アザレク
怒っていないなら不機嫌になっちゃった?
(怒っていることも不機嫌もさほど代わりはないような気もするが、何の気なしに問いかけると椅子から立ち上がり挟んでいる机をかわしては生徒の横に歩み近寄ろうとして)
>セーレ
...散歩長すぎ。
(立ち上がった気配を察するが特に何かを反応し返すこともなく机に突っ伏したままで、相手の質問には答えることなく沈黙するがこれでは肯定してるも同然だと思い直し、結局もう遅いと不機嫌になった原因の文句を思い切り不機嫌そうに言ってみて。)
>アザレク
ごめんね、生徒に捕まっちゃった
(決して機嫌が良いとは言えない生徒の横に立つとその場に屈み片手を伸ばして生徒の頭に触れさせると髪を撫で下ろすように何度も触れては一応の言い訳をしてみて)
>セーレ
...嗚呼、さっき探してた奴か。
(頭撫でる手を振り払おうと手を持ち上げたがぴたりと止めて手首を掴むことに変え、机に置いた手に力が頭置きながら顔の向きだけ相手に向けて見つめ。)
>アザレク
話の内容自体は大した事じゃなかったんだけどね。
(今更ながらの言い訳を続けると視線が合った生徒の浮かばない表情に「そんな顔をしていたら綺麗な顔が台無しになってしまうよ?」と一言続けて)
>セーレ
じゃあさっさと帰ってこいよな、
(大した事ではなかったのに己が待っていることを知っていて早く帰ってこなかったことに理不尽と理解していながらも苛つきは収まらず、手首掴んだ手に少し力を込めて軽く睨んでみて。)
>アザレク
ごめんね
(随分と変わってしまった口調に内心ちょっとした驚きを覚えるも今はこれ以上何かを言っても逆効果になると考えては口から出た言葉はほんの僅か。体勢的にも手を掴まれているため動きを見せられないで)
>セーレ
俺が待ってんのに何で他の奴と悠長に話してんの?
(何の抵抗も示さないただ謝罪だけの相手にそれがまた理不尽にも苛つく要因となり、ぎりりと音がなりそうな程強く手首を握れば変な方向に寂しがりと独占欲を発揮して。)
>アザレク
ちゃんと待っていてくれたんだ。
(待っていて、と言ったのは自分であるが生徒の様子に宥めることしか思い付かないも咄嗟に思い立つことがあっては此方を向かせるように声をかけて)
>セーレ
...待っててって言ったのはせんせーでしょ。
(幾らなんでも理不尽すぎると頭で理解し必死に苛つき沈めて手首の力弱めれば少し落ち着いたような声で、それでも咎めるような言葉告げれば軽く相手睨みつけ。)
>アザレク
…、
(小さく息を吐き出すと近くにある生徒の顔に何を言っても意味をなさないと判断をしては唐突に顔を寄せ未だに言葉を発する生徒の口を塞いでしまっては動きを静止、押すことも引くこともしないで)
>セーレ
っ...、 ...そんなんで機嫌直ると思うな。
(徐に唇に触れる柔らかい感覚と間近に迫る顔に一瞬身体硬直させ目を見開くがすぐに肩を押して顔を離し、許す気はないとの意を示そうとするが手で隠している頬は僅かに朱に染まり心なしか不機嫌そうな声色でもなくなり。)
>アザレク
もしかして、嫌だった?
(ものの見事に拒絶のような反応を示されるとある種の奥の手が不発に終わってしまったため、これ以上施せる内容が思い浮かばないと手首は掴まれたままであるがその場に立ち上がろうとして)
>セーレ
嫌、じゃないけど..。
(他人のことを言えないとはいえ純粋に軽々とそんな行為をすることが嫌だったらしくその行為自体は嫌ではないと伝えようとするがどう考えてもただの我が儘だと自覚している為しどろもどろになってしまい、結局は手首掴んだまま俯いて顔隠し。)
>アザレク
そう、嫌われていないならよかった
(段々と勢いがなくなっていく生徒の様子に結局、動くことがままならないでいると立ち上がることはせず空いたままの片手で再度、生徒の頭に触れさせ軽く撫でるようにして)
>セーレ
...ばか。
(結局頭を撫でられれば心地好さでどうでも良くなってしまい、手首解放すれば再び机に置いた両腕の上に顔を伏せるが素直にしているのは何処か負けた気がしてならずに然程意味のない悪口を吐いて。)
>アザレク
少し一人でいる方がいい?
(ようやく自由になった片腕のお陰でいつでも生徒との距離をおくことが出来る状態になると今の状態で生徒に尋ねることが酷であると分かっていても問いかけずにはいられないため心境を問うて)
>セーレ
...聞くな。
(例え真実が肯定だとしても否定だとしても答えるつもりはなく素直になれない自分に苛立ちながらも素っ気なく突き放して。)
>アザレク
それじゃあ、落ち着いたくらいに戻ってくるから
(何を言っても今はちゃんと聞いてもらえないのであろうと考えては自身がここから一旦離れることを提案。今度こそ立ち上がっては「机の上の香水なりは自由にどうぞ」と告げ生徒から離れようとして)
>セーレ
...またどっか行ったら今度こそ怒る。
(相手が立ち上がったのを気配で読み取れば顔をあげ、香水と表現した机の上の小瓶を手に取り手の上で転がしながら今は怒ってないと示すために今度こそ、との言葉を使って。)
>アザレク
怒ったらどんなことをしてしまう?
(ようやく声の調子が元のように戻ってきた生徒に一つ質問を投げ掛けると生徒の様子からして部屋を出ていくのは好ましくないのであろうと判断をして)
>セーレ
...悪戯する。
(この答えでは悪戯していないと言っているのも同然だが事実なので気にはせず、少し顔を傾けてちらりと相手に視線送れば隣に居ることを諭して。)
>アザレク
悪戯は駄目。
(一度生徒から離れるも生徒の向かい側、先程まで腰かけていた椅子に近寄ると椅子の背凭れを掴み生徒の隣へと椅子の位置を移動させてはそこへ腰かけ「これで満足?」と問うて)
>セーレ
うん。
(机の上の腕に頭乗せたまま相手の方向けば隣に座ったことに満足して頬緩め、不意に青くなってしまっている先程強く握り込んだ手首が目に入れば静かに手を取り、「御免ね。」と謝りながら痕に口付け。)
>アザレク
気にするほどのことではないよ?
(生徒に言われるまで気がつかなかった痣のような痕に目を向けると「これくらいならすぐになくなるだろうから」と続けて。大分落ち着いてきた生徒の様子に安堵からゆっくりと息を吐き出して)
>セーレ
...いや、何か色々と御免。
(漸く完全に落ち着いたのか今度は自己嫌悪に陥り、何てこと言ったんだろうと相手に対する悪さと恥ずかしさが込み上げてきてはその掴んだ手をしたに敷くようにして机に突っ伏し。)
>アザレク
次に謝ったら首に噛みつくよ?
(これ以上、生徒に罪悪感を持たせぬようにと発した言葉は一種の脅迫じみたものになってしまうも普段の様子へと戻ってきた生徒に視線を落として)
>セーレ
ごめ、...ありがと。
(相手の脅迫じみた言葉に怒らせてしまったかとまた反射的に謝りそうになるが口を止め、気を使ってくれた礼に変えれば「結局用事はなんだったの?」と話題変えようと散歩の目的を尋ねて。)
>アザレク
何もないよ、出掛けたときにどんな反応を見せてくれるのか興味があっただけ。
(言うならば試したような状態、目の前の生徒には申し訳ないがどのような反応を示してくれるのか気になったために実行をしたといったところ。偶然生徒に見つかってしまったことは誤算だったらしく「以外とすぐに見つかってしまうって言うことが分かったかな」と苦笑を交えて)
>セーレ
...殴っていー?
(せめてあの惚れ薬擬きの香水の効果とでも言っておいてくれればまだマシなものの結局簡単に言えばからかったということだろう。ゆっくりと顔持ち上げ不気味な程の笑顔向ければ緩く首傾げて。)
>アザレク
痛いから駄目。
(フフっと笑いながら答えると顔を左右に軽く振っては殴打を拒否し「この痣で十分でしょう?」と生徒が気にしていた手首の痣に視線を向けて)
>セーレ
...御免。
(痛々しい痣が目に入れば無意識のうちにぽろりと口から謝罪が出てしまっていて、手を掴んでいなかった方の手で痕を撫でて。)
>アザレク
あーあ…、謝っちゃった。
(生徒が謝ることに対して不快である、というわけではないが、謝らせ続けていることに対して何処か申し訳ないと感じると指摘の言葉を一つ。「噛まれる準備はできている?」と本意なのか否か分からぬ発言をして)
>セーレ
...あーもう、ほんと御免。
(1度謝ってしまったらもう後は同じだと開き直り、相手の質問には無視を決め込めば机に顔を伏せて自分でも何に対しての謝罪だかわからない謝罪をして。)
>アザレク
……ふふっ、
(生徒のある種乱れているようすに思わず笑いを溢すと空いている片方の手で自分の口許を隠して。ただ、このままでは何の動きもないまま時間だけが過ぎそうだと感じては「折角だから、その瓶の中身を試してみたら?」と香水を試すことを促してみて)
>セーレ
...自分に香水つけるのは好きじゃない。
(香水、と聞き顔を上げて小瓶を見つめるが他人についている香水は嫌いではないしこの匂いも嫌いではないが自分についていると考えると少し嫌なところがあり。こつん、と指先で瓶つつきながら上記述べ。)
>アザレク
それじゃあ、やめよう
(無理強いをする気はなく簡単に提案を取り下げると不意に気になったのは生徒の嗜好。「そういえば、好きなものには何があるの?」と一つ質問をして)
>セーレ
そりゃあ勿論血だけどー...、 最近美味しい人が居ない。
(多少情緒不安定が直ってきたのか普段通りまったりした声色になっていて、人差し指で瓶つつき続けながら不満そうに質問に答えて。)
>アザレク
それなら好みの味を探さないと
(生徒の細かな好みは知らないため標的となる人物を特定するに至らないと「片っ端から試すとか?」と大がかりな提案をして)
>セーレ
それは面倒臭い。
(幾ら好みの味ではないと言っても食せない程のものではないし何より見境なしに相手をする方が面倒臭い。それにいざとなれば前回相手のを貰ってそこそこ好きな味だったからと「せんせーのを貰うから良い。」なんて。)
>アザレク
そんなに好みの味じゃないでしょう?
(完全な憶測を一つ投げ掛けると首をかしげて。「他に好みはないの?」と生徒の更なる嗜好を知ろうとして)
>セーレ
嫌いじゃないよ。
(相手の血の味についてはまた曖昧な言い方で答え、好きなものを再び考え始めるが普段事故主張しない己にとってその質問は難しいものらしく「...例えば?」と質問で返して。)
>アザレク
例えば…
(例えを求める生徒の様子に「うーん」と少し唸り考えると「例えば、お金とか本とか季節とか…」と例えに対して全くまとまりがないものを羅列していって)
>セーレ
お金、は..大切だとは思うよ。本は好き、小説。 季節は...秋かな。
(例を提示されればそもそも考える気がないのか一つ一つに対しての己の考えを述べていき、全く自分の感情が出てこないことに苛つき覚えながら頭かき。)
>アザレク
じゃあ、僕は好き?
(提示した質問に素直に尋ねた順番で答えてくれる生徒の様子に徐に一つ問いかけをすると表情は普段通りとさほど変えずに軽く首をかしげて)
>セーレ
.....嫌いじゃないよ。
(先程までとは違った質問内容に顔あげて相手を見つめれば暫し沈黙した後、微笑み浮かべて曖昧な返事を返して。)
>アザレク
じゃあ、好きでもないってことかー
(残念、なんてわざとらしく大きめの声で発すると肩を竦ませふと視線を生徒からはずし部屋の隅へと向けると 「好きでもない相手に嫉妬をするの?」と意地悪告げて)
>セーレ
少し仲良い人に彼女とかできたら嫌でしょ。
(あくまで嫉妬ではないと言いたいのか視線逸らした相手にも微笑み向けたまま例えを提示しては首傾げて。)
>アザレク
そう?だったら早く恋人を作らないと
(生徒の方を見ないまま追い討ちをかける発言をすると少しした後一瞬だけ生徒の方へ視線を移して)
>セーレ
出来ない出来ないって繰り返してたのは誰だっけ?
(己が作ればといったときも作れないと言っていたのにその言葉が本当になる筈もなく、からかうような声色で。)
>アザレク
その気になれば…ねぇ?
(端からそんな気はないが今の状況を楽しむためのリップサービス。候補でもいるかのように指折り数えを始めて)
>セーレ
せんせーには、無理だね。
(微笑み崩さずにその様子を眺めながら、見透かしたような目で見つめ確信めいた声色でそう言い。)
>セーレ
だってせんせー、俺のこと好きでしょ?
(漸く此方に向いたので見つめることで視線絡めながら小さく首傾げ、断定付けた言い方で尋ね返して。)
>アザレク
……
(唐突に言われた言葉に一度言葉を失うも急に広角をあげると「はははっ…!」と顔を背け口許に手をあてながら室内に響き渡る高笑いを発して)
>アザレク
そう思っていてさっきの質問に「嫌いじゃない」って答えるってことは単に此方が遊ばれていたってことかな
(高笑いが止むと小さく息を吐き出し徐に試薬棚の方へ近寄っていきながら問いかけて)
>セーレ
...否定はしないかな。
(歩き始める相手を視線で追うことはせず、力を抜いて背凭れに寄り掛かり宙を眺めながら悪気の無さそうに楽し気に口角あげて答え。)
>アザレク
それは残念。
(棚の前に立つと生徒には背を向けた状態、並べられた試薬に目をやりながら「折角、久しぶりに“かえる”かと思ったんだけど」と続けては背を向けたままの状態で)
>セーレ
...?
(相手の分かりにくい言動と不可解な行動に眉を寄せれば次の行動がなんだとしても反応できるよう椅子を机から離して。)
>アザレク
嫌いじゃない、ならもういいよ。
(これ以上、大した好意を持っていない人物と接しても徳にならないと判断すると部屋の扉の前まで移動し扉をゆっくりと開けては「これでおしまい」と生徒の退室を促してしまって)
>セーレ
...ばいばい。
(あからさまに出ていけと言いたそうな言葉と行動に素直に椅子から立ち上がり扉へと歩を進めれば相手の隣を素通りし、廊下の先の方を見ながら一言何処か寂しげに挨拶すれば部屋を出ていき。)
(/最後の最後までクソ生意気ですみません、後日設定で再度絡みに行っても良いでしょうか?;;)
((気になさらないでください!強引にガツガツ(?)しようと思ったのですが、こちらの一片の良心が“止めろ”と行動を抑止しました(ry
意地悪ばかり言ってしまう此方に非が、が、が、((
いつでもお相手お願いします))
(/有り難き幸せ(
次の絡みはどうしましょう...、偶然、の方が良いですよね。
科学か何かの先生に資料を持っていくよう頼まれた、なんてベタな設定で良いでしょうか?)
>セーレ
...はぁ。
(科学の授業が終わり、教室に帰らないで暫くサボっていようと思っていたら教師に押し付けられた雑用。他の人に任せようにもそれなりの事が書いてある書類で生徒会である己に渡したのだろうと察せたので任せられず、溜め息ついて渋々相手がいるであろう科学実験準備室の扉の前にたちノックして。)
(/嫌いじゃないですよー、基本的には何でも大丈夫です、)
はい?
(部屋の電気が点いている様子は僅かな隙間から察することが出来る状態、返事を返すのに少しばかりの時間を要した後に更に少しの時間を要してから部屋の扉を自ら開けると準備室から出てきては廊下でやって来てくれた生徒に対して「何でしょう?」と)
((あまりおかしなことはしないようにします(((、))
>セーレ
...ーー先生から。
(願わくは他の誰かが、なんてほぼゼロに近い確率を望んでいたがやはり出てきたのは喧嘩別れでもしたような気まずい相手。反射的に1歩下がり視線合わせずに資料だけ差し出せば素っ気なく任された教師の名を告げて。)
>アザレク
ああ…
(紙を受け取ると自分の手の中に収まったそれらをみて何枚かの束になっている髪をめくり軽く目を通して内容確認をすると「ありがとう」と告げて)
>セーレ
いえ...、
(例の言葉にも素っ気なく、かつ敬語で返せば立ち去ろうとするものの意識とは反して心の何処かで仲直りするなら今だと思っているのか足が動こうとせず、その場に俯いて。)
>アザレク
もしかして、体調が悪い?
(過去に話をした時のような元気のいい姿とは異なる様子に体調が万全ではないのかと思い生徒の顔の向きに合わせて覗き込むようにしては表情を読み取ろうとして)
>セーレ
...悪くない、
(もしかして、悪いと云えば話が続いたのかもしれないがそんな面倒な嘘を付く気力はなく、覗き込む顔の前に掌向ければもう片手で俯いたままの口許隠し。)
>アザレク
嘘は駄目だよ
(行きを吐き出しながら指摘をすると生徒が口許に手を持っていった動作が吐き気を催したかのように見えると生徒を移動させるため反射的に抱き抱えようとして)
>セーレ
嘘もついてません、
(腕を伸ばされたのを見て咄嗟に1歩後退り腕から逃れれば俯いた状態のまま突き放すように冷たい声で答えれば立ち去ろうと踵返して。)
>アザレク
そう?それならいいんだけど
(見事に動作をかわされると無理に押しても意味がないと判断。生徒を見送ろうとすると廊下の先から自分を呼ぶ声。ふと視線を向けるとその先には別の生徒が自分を呼んでおりヒラヒラと手を振りながら挨拶に応えて)
>セーレ
っ...。
(出ていこうとしたところに耳に入ってきた相手を呼ぶ声に顔をあげれば嬉しそうなその顔が目に入り、咄嗟に視線落として。立ち去らなくては変に思われると分かっていながらも再び足が動かなくなってしまい、その場に立ち尽くして。)
――。
(名を呼ぶ生徒は何か用事があったわけではなくただ、此方を見かけたから名を呼んだだけのようで挨拶をしたらばそれで終了。振っていた手の動きを止めると科学実験準備室へ戻ろうとして)
>セーレ
... 何て答えれば、満足だったの?
(背後で相手が動く気配を察すれば徐に口を開き、この状態になってしまった、してしまった己の言動をどう変えれば仲直りできるかを遠回しに尋ねて。)
>アザレク
満足も何も、この前のが本心だったのでしょう?
(ドアを開けようとした手の動きを止めると「嘘をつかれたらどっちも苦しいだろうし」と続けて)
>セーレ
...そう、だよね。 ごめん、
(相手の気持ちを全く考えていない己自身の発言の不躾さに苦笑浮かべれば相手に背を向けたまま壁に寄り掛かり、俯いて自分でも無意識の内に理由もわからず涙流して。)
>アザレク
やっぱり調子がよくないでしょう?
(明らかに元気がない生徒の様子に行きを吐き出すと今度は半ば強引に抱き上げては片方の肘を使い部屋の扉を開けては室内へと進んでいって)
>セーレ
っ...やだ、大丈夫だから..、!
(抱き上げられ驚きに身体硬直させるがすぐに頭が動き出さばこの状況から逃れようと身体もぞもぞと動かしては涙に濡れた瞳で睨み付け。)
>アザレク
嫌いじゃないなら言うことを聞いて?
(普段、あまり自分の意思を強く出す方ではないがこの場面においては生徒の様子に臆することなく一言告げると実験準備室の端にあるソファへと生徒をおろそうとして)
>セーレ
っ...。
(落ち着ける為の相手の言葉に何も言い返すことは叶わずに黙り込み、暴れるのも止めれば大人しくソファに下ろされて俯き。)
>アザレク
少し、そこで寝ていていいから
(屈んだ体制を戻すと生徒を刺激しないようにと直ぐ様普段座っている椅子へ向かって歩み始めて)
>セーレ
...。
(視線さえ合わないこの状況にまた涙が出そうになるが堪えられぬ程餓鬼ではなく、云われた通りに相手に背を向けるように寝転がりこの雰囲気をどう変えるべきかと沈黙して。)
>アザレク
落ち着いたら教えて
(椅子に腰かけ渡されたプリントを机に置き、代わりに別の資料を手に持ち眺め始めると「…それともそいねでもする?」と持ち掛けて)
>セーレ
うるさい黙れ。
(分かった、と肯定するつもりで口を開けば突如耳に入る添い寝の言葉。つい何時もの調子で即暴言吐いてしまうが声色が何処か羞恥含んだもので。)
>アザレク
駄目だよ、そんな口のきき方をしちゃ。
(威勢がいい生徒の様子に思わず目を細めると首をかしげ「そんなに悪い口のきき方を続けるならおしおきだよ?」なんて一種の挑発をして)
>セーレ
...また血、足りないの?
(相手の挑発聞けば怪訝そうに眉寄せ、相手らしからぬ発言に暫し沈黙すれば不意に思い浮かぶ血の不足を考えて背中向けたまま尋ねかけ。)
>アザレク
血なら今は要らない
(挑発に乗ってこない生徒に今は血液目的でないことを伝えると「さっき、貰ったから」と嘘か真か口許に笑みを浮かべながら告げて)
>セーレ
...そう。
(普段なら言い返すその台詞に返す言葉が全く浮かばずに短い返事だけ溢せばその何とも言えぬ感情に戸惑い身体を丸めて縮こまり。)
>アザレク
どうしたら元気になる?
(気の抜けたような返事に数度の瞬きをすると椅子から立ち上がり生徒が寝転ぶソファの端に邪魔にならないように浅く腰かけて)
>セーレ
元気一杯だから大丈夫。
(立ち上がった気配察して何処かに立ち去るのかと思えば沈んだソファの感覚に隣に座ったことがわかり、目線合わぬよう更に踞りながら。)
>アザレク
嘘。
(生徒に触れることなくたった二文字の言葉を向けると先にも後にも進まないこの状況をどうするべきかと一人脳内で思惑を張り巡らせて)
>セーレ
...体調は悪くないから大丈夫。
(たった一言で否定されれば舌打ちしそうになるが瞼閉じるだけで抑え、元気の点を具体的に言い直して。)
>アザレク
じゃあ、体調じゃない部分はよくないの?
(片手を伸ばしするりと生徒の肌を衣服越しに一撫でしては反応をみて)
>セーレ
気分は最悪。
(勿論そんなことになった原因は全て己だし相手は何も悪くないのだがつい乱暴に手を振り払い睨み付けてしまって。)
>アザレク
だから、そんな顔しちゃ駄目だって
(ふっと眉を下げながら息を吐き出すと片方の膝をソファの端に乗せ身体を反転させ片手を清野の顔の横に置き覆い被さりはしないものの生徒を見下ろす体勢に)
>セーレ
いきなり身体触られて嫌じゃない奴は居ないでしょ、
(仰向けの状態で見下ろされながらも尚睨み続ければ不意に我に返って相手は悪くないと顔を背け、顔見られぬよう両腕上に置いて隠して。)
>アザレク
触られるのが好きな人でも?
(体勢はそのまま、生徒を見下ろすと「ねぇ、本当に僕のことが嫌いじゃない?」と問いかけて)
>セーレ
問題は相手の好き嫌いじゃなくて、いきなりってこと。
(溜め息混じりに1つ目の質問に答えれば見下ろしてくる相手をきちんと見上げ見つめ、「嫌いじゃないよ、」と無駄な言葉は付け足さず質問にだけ答えて。)
>アザレク
触られるのが好きな人でも?
(体勢はそのまま、生徒を見下ろすと「ねぇ、本当に僕のことが嫌いじゃない?」と問いかけて)
…そろそろ潮時かな
(静まり返った校舎の様子に糧となる人物がいないことを察知すると職場を変えるべきかと考えはじめて)
>セーレ
...誰か、探してるの?
(静かに、足音も立てずに近寄ればいつかみたいに徐に後ろから抱き着いて反応を伺いつつ相手の様子から見て考えられることを尋ねて。)
>アザレク
可愛らしくて美味しそうな子
(突然の出来事に一瞬身体に力が入るも聞き知った声に顔を向けることなく答えては「誰か知らない?」と問いかけてみて)
>セーレ
...さあ? 俺にとって可愛い子なんて居ないし。
(ゆっくり腕の力を抜いて解放すれば隣に寄り添い、覗き込むように顔を見ながら素っ気なく答えて。)
>アザレク
それは残念。
(正面にやって来た生徒の顔、触れる寸前で止めるように近づくと「目ぼしい人がいないなら職場を変えようかなって思っているんだよね」と目を見たまま告げて)
>セーレ
...あっそ。 俺が卒業するまではいて欲しかったんだけどな。
(特に顔を背けることなく聞いていたがやめると分かると僅かに眉寄せ顔背ければ再び素っ気ない返事を返し、冗談のように付け足して。)
>セーレ
...いーや、別に。 成績上がるかなってね。
(楽しげにくすくすと笑い溢しながら本気か否かわからないような言葉を吐いては視線そらして。)
それなら他の教師の方が成績を良くしてくれるんじゃない?
(実際のところ、他の教師たちの成績の付け方に関しては知らないため曖昧なことを口に出すと「他に理由はないんでしょう?」と)
>セーレ
...セーレにはいてほしいから、どっか行っちゃ駄目だよ。
(仕方ない、とでも言った様子で相手の方に視線向ければじっと目を見つめ、ストレートに言葉を吐いて。)
>セーレ
ん、分かったなら良いよ。
(相手の返事を肯定と受け取れば満足したかのように小さく頷いては視線逸らして素っ気なく戻り。)
遊ぶためのオモチャがないと面白くないもんね?
(完全に自らを卑下すると「それじゃあ、また今度」といつになるかわからない適当な約束を取り付けその場から離れようとして)
(参加希望です!!
「あーだる...今日もサボるか...」
「俺、お前の血一番好きだわ」
名前/ユウ=アルドレット
生徒or教師/生徒
学年/三年
年齢/18
種族/吸血鬼
性格/とてもめんどくさがり、いつもダルそうな目や行動をしており一旦そこにいたら一日動かないようなやつ、授業をいつもサボっている、目の下にいつも隈がある
容姿/制服を気崩しており、左耳に紅いピアスをしている、目が悪くメガネもしている、基本的にローファーで学校もローファーで歩いている、腰に黒いパーカーを巻いている
身長/179
部活/バスケ部
委員会/入っていない
>絡み文
あー今日も遅刻じゃん...(そう言いながらも門を軽々飛び越え、学校内に入れば「んー今日は保健室かなー」とあくびをしながら前記を述べゆっくりとした足取りで保健室に向かう
(参加希望です。何か不備があったら教えて下さい!)
>アルドレット
あ…
(教師の仕事は時に暇をもて余すことがあり、今はまさにその状況。完全に暇であるため自由に廊下をふらつき歩いていると少し遠い位置に生徒の姿。時間的にも遅刻なんだろうな、何て考えると生徒が気がついていないであろうことをいいことにちょっとばかり観察を始めて)
((こんばんはー、
当方、オーナーではありませんが不備はないと思います。亀レスですがよろしくお願いします))
>セーレ
ん...やば...最近食べてないからな...(そう述べふらふらしながら保健室に入ろうとするが「あれ...?」と自分でも不思議そうに前記を述べ保健室の前で倒れる
((はい!こちらこそよろしくお願いします!
>アルドレット
え、ちょ…?
(視界の中で明らかに人が床に突っ伏すように倒れていくと早足気味に駆け寄り倒れている生徒に対してその場に屈むと顔の前で手をヒラヒラと振っては意識の有無を確認して)
>セーレ
あんた...誰...(倒れてしまいもうこのまま眠ろうとしたところ人が来て顔の前で手を振るので「意識なら一応あるよ...」と前記を述べる
>アルドレット
誰って……
(誰かという問いかけに一瞬考えると「これでも教師だよ」と伝えては流石に廊下に倒れさせておくのは好ましくないと判断し目の前の保健室への移動を促して)
>セーレ
あんたことしらないし...(教師と聞いて「ふーん教師も暇なんだね...」と述べ少しフラフラしながらも保健室にはいる
ごちそうさま。
(保健室―――自身が生きていくために必要な血液を少しばかり見知った生徒を襲い確保をすると意識を失った生徒をベットの上に寝かしつけては方手を伸ばし髪に触れ数回撫で下ろす。更に顔を近づけては額に軽く口づけをして)
((レス蹴りごめんなさい、幾分か時間が経ってしまったので新しくレスを投稿します。))
(/久々の顔出しですみませんっ!!、)
>アルドレット
あー、遅刻ですかぁ? ...ちゃんと授業出てくださいよー。
(何か用事があったのか廊下を歩いていれば視界に入る相手に一瞬素通りを考えるも生徒会という立場上それは好ましくないと判断し、いかにも面倒臭そうな雰囲気放ちつつ近付きながら声をかけて。)
(/主ではありませんが、宜しくお願いします!)
>セーレ
っ、あ...。
(何に使うのやら、教師に頼まれ保健室の薬品を取りに来たところ運悪く相手と遭遇してしまい、それも扉を開けた瞬間の相手の行動に小さく声漏らし。咄嗟に目をそらし何事もなかったかのように相手の存在さえスルーして相手を背に薬品棚に手をかけるもその手は何処か震えているようで。)
アザレク
あぁ…、こんにちは
(不意に聞こえた扉が開く音に何もなかったかのように意識を失っている生徒から離れようとするもタイミングとしてリカバリーできるものではないと判断をすると保健室へと入ってきた生徒に対して一言挨拶をしては徐に近付こうとして)
>セーレ
...こんにちは。
(耳に入る挨拶に取り合えずは返すもののその声は震えてしまっていて、背後から近付いてくるような気配を感じても振り返ることはおろか立ち去ることさえできずにただ適当に薬が入る瓶に震える手を伸ばして。)
…もしかして寒い?
(生徒の背後につくと片方の腕は腰から腹部にかけて回し抱くようにし、もう片方の腕は瓶を手に取る生徒の手へと伸ばし手の甲から覆い被せるように握っては生徒が瓶を持つ手とは逆の方の肩口に顎をのせ問うて)
>セーレ
…真夏なのに? 暑いからくっつかないで、
(背後から回ってくる手にびくりと肩震わせるも直ぐにいつもの調子を取り戻せば相手の質問に呆れたように質問で返し、瓶を持っている手を腹部の相手の腕の上に乗せれば離れるよう促して。)
だって、スッゴく震えていたよ?
(離れることを促されても従うことをしないと「じゃあ、なんで震えていたの?」と問いかけては生徒の肩口にある顔をゆっくりと動かし首筋に口を触れさせて)
>セーレ
…驚いただけ。
(首筋に吐息感じるも少し顔を背けてせめて首元から離させようとするだけで済ませ、離れようとしない相手に諦めたのか肩の力抜き身を委ねれば素っ気なく理由告げ。)
>アザレク
ねぇ…?
(一度ピタリと動きを止めると片手腕を回し生徒の体を制した状態のまま何か言いたげな声を発すると生徒の顔の方へと視線を向けて)
>セーレ
何? 誰か来たらまずいんじゃないの、
(声かけられるも背後にいる相手のことを見るには体勢が辛く、直そうと身動ぎするが動きが制されている状況が歯痒いのか前向いたまま短く返事をしたあと再度離れることを提案して。)
>アザレク
食んでいい?
(つい先程捕食を行ったばかりのため空腹であると言うわけではないが対して意識をしないで提案を投げ掛けると「別に誰かが来たっていいよ、いざとなったら気絶させればいいし」とすんなりととんでもない発言をして)
>セーレ
...駄目、もう食べたんでしょ。
(誰か来た際の相手の対処法に暫し沈黙するがあえて突っ込まず、質問にだけ答えれば瓶持っていない方の手で腹部にある相手の手の甲を軽くつまんで。)
>アザレク
どうして食べたって分かるの?
(恐らく、生徒には捕食の様子を見られていないはず、何故故生徒が食後だと考えるのかが気になると問いかけて)
>セーレ
前もあんな感じだったじゃん。
(ベットに寝ている生徒の姿が前回吸血に鉢合わせした際と全く同じだったのか当然といったようにそう返せば、尚も離れようとしない様子に結局は此方が身を捩って離れようとして。)
>アザレク
今日は倒れた子を運んだだけ
(平然と嘘をついて見せると生徒を解放するそぶりは見せず「其ならちょっとだけ」と腕に力を入れては生徒を引き寄せんとして)
>セーレ
っ...兎に角、俺は嫌。
(反論しようと口を開くも確かな証拠などなく、息を飲んで口閉じれば腕に力が入ったのを感じて大人しく抵抗をやめ、小さく項垂れるように俯いては首振って。)
>アザレク
どうして?好きじゃないから?
(今度は肩口に口をおさえつけながら言葉を口に出すと何処か伏し目がちな様相を示して)
>セーレ
...何ですぐ話をそこに持ってくの。血を吸われるのは好きじゃないの、
(首に唇の感触感じればぴくりと肩震わせるも抵抗はせず、冷静保ちながら呆れたように息と共に言葉吐き出せば理由も付け足して。)
>アザレク
それじゃあ、噛んでいい?
(吸血がダメならと譲歩を見せながら食い下がると“そんなに痛くはしないから”と曖昧な付け足しをして)
>セーレ
噛む必要なんてないでしょ-、
(何故そこまでしたがるのかと呆れながらも断ればいい加減暑くなってきたのか再度身動ぎして離れたいことを示し。)
>アザレク
噛むのもダメなんだ
(ふーん、と相槌を打つと“残念だな”と口にだしこちらの提案に一向に乗り気ではない生徒から腕を離すと一歩後ろに下がって)
あなたのこころをいただきにきました、
先生で、身長178、かみは赤色、すこしこわい
服は黒のスーツ、くちぐせはだから
人と付き合うのがにがて
参加希望です
>セーレ
口が寂しいならガムでも噛んでればぁ?
(漸く解放され身体ごと向き替えて相手に視線向ければ前で腕を組み、苛立ちを表情と態度で表しながら小首傾げ適当な提案投げ掛けて。)
>ルシファー
(/当方主ではありませんが、吸血鬼か人間かと、絡み文を提示すれば良いと思いますよ、!)
あ-、…終わった終わった。
( 生徒会の仕事が片付いたのか何個か書類を持ちながらすっきりした顔で生徒会室から出てきては書類提出の為に職員室へと向かって。 )
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