。。 2014-04-19 22:07:31 |
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「どうかされましたか……?」
鈴の様にか弱く、しかし凛とした芯のある声に我に返った。
彼女がほのかに微笑んでいるのを数秒掛け理解すると再び慌てて言葉を紡ぐ。
「い、いえ、申し訳ありません!その、まだ執事に成り立てでして……その、決してお嬢様の姿に見とれてた訳では……じゃなくてですね!……えーと……」
顔を林檎よりも赤く染めながらも、咳払いを一つし真っ直ぐに白い少女を見つめながら。
「これから、宜しくお願い致します。私のお嬢様」
(お恥ずかしい限りです。姫菜様の可憐さや言葉、ロル等、とても素敵で是非参加させて頂きたいと思い馳せ参じました(笑)
これから宜しくお願い致しますね、お嬢様。)
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