“ 貴方だけの俺にして ” 創作bml

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とくめい  2014-04-13 23:00:06 
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 非募集につき概要詳細、規約は以下の通りです。


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 No.3 お相手様へ





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  • No.41 by 冬月 千聖  2014-06-06 22:44:52 



―帰りませんよ。待ってます。

(まだ仕事が終わりそうにない彼。余程疲れているのか己の肩に寄り掛かり寝そうな雰囲気。彼を残して帰宅出来る筈がない。そんな事を思ってはしっかりと彼を支えれる様に体勢を少しだけ変える。「あんまり無理しないで下さい。躰壊されても困りますから。」限界までやり続けそうな彼に前記を述べてはぽんぽん、と軽く頭を撫でる。本当、彼の事が心配。最近寝れているだろうか、良く見れば隈が出来ていて。そっと目を伏せる彼の頬に唇を寄せればリップ音立て離し何事も無かったように笑みを零しポケットから携帯を取り出し弄って。)

  • No.42 by 宝川 綾人  2014-06-06 23:15:37 



 ──はは、従順。 風邪とか引いたらお前が介抱してくれるから平気、なんて。(遅くなると忠告したのにも関わらず、帰宅するまで待っていてくれるのは嬉しいことで素直に感謝の言葉を述べようとせずに濁す。彼が己を受け入れるように体勢を変えてから今度は身体を気遣い言葉を掛けられると目を伏せたまま言葉を交わす。頭を撫でる手も、態と音を立てて頬へと落とされるキスも嫌いではない。休憩するつもりで長居をするはずではなかったのに部署に戻りたくなくなってしまい、目を開けては「仕事、終わったら俺の家な。なんか今日はお前と寝たい気分。」と下手くそにも程があるがきちんと言葉にして伝えるとふらりとソファから立ち上がり彼から離れるとまた重い足を動かし廊下へと歩んでいき。)

  • No.43 by 冬月 千聖  2014-06-06 23:47:58 



―従順な俺で満足ですか? そりゃ、もちろん介抱しますよ。

(素直に感謝の言葉を言わないところがまた彼らしい。強がりめ、なんて笑みを零してしまう。今にも寝そうなのに言葉を交わす彼にもしかして己に気を使ってるのではないかなんて考えてしまう。携帯をポケットへとしまい彼の言葉に此方は真剣に答えて。不意に立ち上がったと思えばどこまで不器用なのか。そんな彼も愛して止まないのだが。廊下をふらふらと重い足取りで歩いていく彼の姿を見ては己も急いで彼の後を追い、隣を歩いて)

  • No.44 by 宝川 綾人  2014-06-07 13:18:46 



 嗚呼、そうだなぁ、首輪に繋いでおきたいかな。
(満足か否か問われているのにいつものように言葉を濁らせれば、隣を歩く彼を横目で捉え二人で人気のない廊下を歩く。部署に着くまで言葉を交わすことなくすたすたと己のデスクに歩めばそのまま椅子に腰掛けて、己と彼だけの空間というのもあってか、一番上まで止められたワイシャツの釦を二つほど開放して、両腕の裾も同じ様にラフな格好にすればいそいそとパソコンに向かう。普段きちきちと公の場では身だしなみ言葉遣いを矯正しているが今は気楽に作業が出来てストレスにならない。それもこれも皆彼が側にいて待っていてくれるからだと思い直すと手の動きが一段と俊敏になった。)

  • No.45 by 冬月 千聖  2014-06-07 13:48:21 



―首輪って。そんな事しなくても何処にも行きませんよ。

(予想外の彼の言葉にくすりと笑ってしまうもこれも己の事を独占したいからなんだろう。何も言葉を交わさず部署へと着けば己も後少しというところだったので終わらせる為に己の席に着きさっさと作業を進める。暫し経ち彼の方に視線を向けると釦を2つ程外し何とも無防備な彼。周りに誰も居ないからといってやり過ぎ。小さな溜息をひとつ洩らしては彼へと歩み寄り真剣に作業しているのか己の気配にすら気付かない彼の背後から抱き締める。「何で此処、開けてるんです?……誘ってんの?」ちら、と見えている彼の鎖骨。指をする、と滑らせては耳元で低声で前記を述べる。誰もいないからこそこんな事が出来る為何処か嬉しくなっては彼の耳に舌を這わせて。)

  • No.46 by 宝川 綾人  2014-06-07 14:26:46 



 ──おい。 何処にも行かないって言ったけど、作業の妨げはするな…。(“首輪が無くてもどこにも行かない”とは拘束せずとも側にいると言うことなのだろうか。悦ばしいことだと一人満悦感に浸っていると暫く作業を続けていた時、突然後ろから彼の匂いと共に抱擁され、囁かれる。平静を装い手の動きは止めることなくパソコンのキーボードに添えつつも、今度は耳に這ってくるなま温かい舌の感触に背筋がぞわりと揺らめき、俯きがちに声が漏れる。「…っ、お前…職場で盛るな。釦の一つや二つ開けたくらいで大袈裟過ぎ。」と抱擁する腕に片手を添えれば振り向き際に視線を合わせて。最近の彼はますます己に執着を見せいい傾向だが、こんな場所でされては此方の対応が困ってしまう。一般的には“真面目で仕事熱心”と捉える人も少なくはないこの社内。だが、その反面職場で彼と接触するスリルが己にとって美徳で遊戯にも感じてしまう矛盾に押されて抵抗もせず受け入れて。)

  • No.47 by 冬月 千聖  2014-06-07 17:08:02 



―はいはい。

(彼からの説教が始まったと軽く受け流すも離れようとはしない。己が彼を抱き締めても振り払おうとせず手を動かし続けているのだからこのままでも大丈夫だろうと考え離れようとしない。己の舌に感じているのか小さな声を洩らしている彼に心が擽られる。可愛い、なんて思ってしまうのは重症なのだろうか。彼にそんな事を告げればまた反応に困るのだろう。「なら宝川さんの家でなら盛っていいんですか?」言葉を返すように尋ねては彼の肩口に顎をのせる。振り向いた彼の頬に手を添え此方を向かせていれば唇を寄せる。彼の唇に口付けを落としては舌を這わせて。)

  • No.48 by 宝川 綾人  2014-06-07 19:33:03 



 ──嗚呼言えば、こう言う…。(今日の彼は何時になく己に纏わりついて離れようとしない。口も達者ときたもので少々言葉に詰まらせながらも、己の意見はまとまっていて彼と唇を合わせると気持ちよさそうに答える。やがて双方が離れたかと思うと今度は一方的に唇を舐められて、瞼を伏せめがちにし「…職場でこんなことされるよりはマシだからな。」と。“この際だから躾てやる”と変に意気込んで彼のシャツの襟を掴めば再び唇を合わせて食むように吸い付き一瞬で離れて「はい、これでおしまい。」と再びパソコンと向かい合う形になって。)

  • No.49 by 冬月 千聖  2014-06-07 19:59:13 



―そんな俺、鬱陶しいですか?

(ぐいぐいと話し掛け攻めれば困ったのか言葉を詰まらせている様子の彼。どこまで己をおかしくさせるのかと飽きれては彼を抱擁していた腕を離そうとするも不意に襟を掴み引き寄せられると唇が触れる。吸いつくような口付けに思わず驚くも直ぐに離れてしまう。「…ったく。そんな事を言われてもこういう事されては我慢出来なくなる。」職場でやられても、と告げる彼だがこんな口付けをしてきたのにその言葉はないだろうと笑みを零す。流石に少し我慢出来なくなってきてしまっていて彼の座ってる椅子を回し此方に身体を向かせる。そして彼の顎を掴み少し上げさせると唇に口付けし、徐々に舌を捩じ込ませていっては彼の舌を求め探る。)

  • No.50 by 宝川 綾人  2014-06-08 04:18:50 



 ……鬱陶しくない。(決してそんなことは無いのだが、立場上の自分と羽目を外したい自分とが交差する。一旦身体を離し背を向けた筈なのに予期せぬ椅子を回されると「なっ…。おい、どういうつも、んんっ…。」一瞬の出来事で頭が追い付かない。回された直後再び重なる唇に言葉は途切れ、目は見開き状況を把握しては強引さに呆れている自分とどこか嬉しいと思っている自分とがいて、明らか後者の方だと解釈した。瞬時の口付けに段々と唇の間から舌をねじ込まれるとそれを受け入れ、咥内で己のを後退させる。徐々に吐息が苦しくなり口端がだらしなく緩み銀糸を伝っていて。腕は脱力と共に重力に負けそうなくらい弱々しく、彼の首に回して。)

  • No.51 by 冬月 千聖  2014-06-08 12:33:09 



―満更でも無さそうな顔。

(余程驚いたのか薄ら目を開けるとそこには目を見開いた彼がいる。然し腕が首元へ回れば嫌がってるわけでは無いんだと解釈し。折角彼を求め探っているのにも関わらず奥へと逃げる彼。更に奥へと探る為己の手は彼の後頭部へ。暫し彼との口付けを堪能すればゆっくりと唇を離し舌からは銀糸を引いて。口端から零れている彼の姿に可愛い、と思わず笑ってしまう。「そんな顔、誰にも見せないで下さいよ?」こんな彼を誰かに見られたらたまったもんじゃない。嫉妬しているかのように彼の口端を舐めて。)

  • No.52 by 宝川 綾人  2014-06-08 14:24:07 



 ──…誰のせいだと思ってるんだ。(後頭部に添えられる手、逃れられない彼の熱い舌に求められて翻弄される。唇を合わせただけなのに此処まで執拗に求められたのは彼だからだろうか。やっとの事で彼は己のから銀糸を伝って離れるが、その間際に聞き捨て鳴らない一言を放たれる。唇を伝って流れた唾液を舐められると虚勢を張って前述を。己の手の甲で口元を拭うと「もう気が済んだなら早く席戻れよ。…こう、毎回盛ってちゃお前のせいで捗らない。」と一方的に彼に罪を被せ、まだ目前の仕事を考えていたようで社内でのスキンシップを断ち切ろうとして。)

  • No.53 by 冬月 千聖  2014-06-08 14:42:54 




―誰のせいだろう。

(先程まで己に縋っていた様だったのにただの照れ隠しなのか彼の言葉に前記を返す。もっと己を求めればいいなんて思うも彼を困らせる訳にはいかない、と何か手を考える。早く席に戻れと言われれば確かにこんな事をしていては彼の仕事が終わらない。でも離れたくはなくて彼の隣のディスクの人のところへ座る。「俺はもう終わったんで。あと宝川さんが終わるのを此処で待ってます。」肘をつき彼に視線を向ければパソコンに向かう彼の横顔を見詰めて。)

  • No.54 by 宝川 綾人  2014-06-08 21:16:00 



 ──お前…、気が散るんだけど。(やっとの事で引き下がってくれた彼が今度は隣のデスクの椅子に掛けてパソコンに向かう己を横から見つめている。その視線が痛いほど分かり、我慢ならず、文句を言ってやる。腕時計に視線を落とすとそろそろいい時間帯なので溜息混じりに「…ちょっと持って帰って、明日に持ち越すから帰るぞ。」とパソコンをシャットダウンしてぱたんと閉じれば、封筒に資料をわんさか詰めてそれを鞄に放り込み。何食わぬ顔でスーツの上着を腕に掛けて立ち上がり。)

  • No.55 by 冬月 千聖  2014-06-08 22:41:24 



―だって、見ていたいから。

(気が散るなんて文句を言われたら引き下がり視線を彼から逸らしつつも此方も拗ねた口調で上記を述べる。我慢も限界だったのだろうか立ち上がり帰る支度をする彼。迷惑かけてしまっただろうかと少し反省する。帰ったら少し手伝ってあげようかと考えている間に既にスーツまで着ている彼。「帰ったらゆっくり寝ましょうね。」と笑みを洩らしては立ち上がり己よりも背の低い彼の髪をそっと撫でて。自分のディスクへと向かい荷物をまとめては再び彼の元へ。)

  • No.56 by 宝川 綾人  2014-06-08 23:57:46 



 ──だから、仕事お持ち帰りだって。嗚呼、でもお前は先に寝てもいいぞ。(髪の毛に触れる彼の手を視界に入れながら、いつもより重たい鞄を持ち上げては資料を持って帰ることを告げる。彼も帰り支度を終えたところですたすたと廊下を目指して歩き出し、デスクが並ぶ部署を後にしては廊下の入り口にて消灯。その後も廊下からエレベーターまでの距離を二人の足音が響き部署のフロアを後にする。途中エレベーターの中にて「…今日は泊まってくよな?」と、話題作りのためか目線が己より幾分上の彼を見上げて。)

  • No.57 by 冬月 千聖  2014-06-09 00:31:37 


―いや、でも最近まともに寝てないですよね?顔色悪いですから寝てください。


(どこまで仕事の事ばかり考えているのだろうか。社内でもよく自分の様な部下に慕われている彼。仕事は出来るし人付き合いも悪くはない。そういう人のいいとこも彼らしくていいのだけれど少し頑張り過ぎている。弱いところも見せてくれてもいいのに、なんて考えてはエレベーターの中で聞かれる彼の問。然も身長のせいもあるが少し上目遣いになっているところがまた悶える。「帰りますよ。宝川さんにゆっくり寝てほしいですからね。俺いたらまた盛ますよ?」なんて答える。本当は泊まっていく気満々なのだが今の彼に少し意地悪したくなり態と前記を述べる。)

  • No.58 by 通りすがりさん  2014-06-09 21:27:56 




(( わ、!!素敵なトピ!
支援してます!!

  • No.59 by 宝川 綾人  2014-06-09 23:10:02 



 ──…それは、そうなんだけど。(己の体調を気遣ってか、はたまた作業の進行に貢献してかいつものように部屋に寄って行かないとはっきり言われてしまえば、当たり前と思っていたことが覆り戸惑ってしまった。エレベーターが下に下がるごとに帰路へと近付いているようで自然と下に視線を向けながら「…盛るのは別として。面倒見てくれるって言っ……」と先程の“風邪を患ったら介抱”と話していた事を思い出し、語尾まで消えかかる独り言のように呟く。面倒とは帰宅して眠るまでの己の行動について世話を焼いて欲しくて、本心を言えば、疲れているからこそ家で甘えたいと考えていたからである。)




 通りすがりさん

 (/支援ありがとうございます!)

  • No.60 by 冬月 千聖  2014-06-09 23:57:11 



―…冗談です。
すいません、初めから断られても泊まる気でしたよ。


(もっと彼なら強気で来るだろうと思っていた為、何処か独り言のように呟く彼に少しばかり驚く。次第に罪悪感なんかも込み上げてこれば上記を述べて。あからさまに寂しそうな表情をする彼の手を握りしめ下へと下がってくエレベーターの中で触れるだけの口付けを落とす。「全部、面倒みてあげますよ。」彼の頭を抱き寄せては己の胸元に無理矢理埋める。後頭部に空いてる片手を添えちゅ、と髪にも口付けを落としては口角上げぽんぽん、と撫でてやればタイミング良くエレベーターの扉が開く。)

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