【春一×鬼灯】冷たい鬼と熱い鬼　鬼灯募集　

っ･･･本当に、大丈夫です･･･仕事に支障はきたしませんよ（崩れた体制を戻そうとして

今日は寝てろよう…
いっつも働いてんだからたまには休んでも良いだろうよう(手伝って相手の体を起こし、薬……桃源郷には…僕が行ってくるようと言い

しかし･･･はぁ、わかりました･･･今日は大人しく休みます（冷静に考えた結果これ以上熱が上がり仕事中に倒れるという可能性が浮かび大人しく頷き）
では･･･これを持って行ってください（薬代の入った物を差し出し「行けます?ついていきましょうか?」とどこか心配そうに首をかしげ

おう。そうしろよう
(相手が休むのに納得し、頷き袋を渡されれば受け取り、大丈夫だよう。アンタがきたら意味ねぇじゃねぇかようと付け加え

あの白豚さんがまだ薬を作っていないようでしたら1発殴ってもいいですからね（相手の頭を撫で「気をつけて行ってきてくださいね」と己の子をはじめてのおつかいにでも出すような顔で心配そうに言い

おう、わかったよう←
そんなに心配しねぇで大丈夫だよう(部屋の扉を開け、じゃ、いってくるようと部屋を出てなるべく早く帰ろうと思い足早に桃源郷へ向かい

はい、行ってらっしゃい（相手見送ったあと「大王にお休みをもらいに行かないとですね･･･」と呟きフラリフラリと部屋を出て

…遅くなっちまったよう
鬼灯様大丈夫かなぁ……(案の定作ってなかったので一発殴ってから出来るのを待っていたが、完成が遅くなり受け取って急いで帰りながら

たかが熱ごときであのアホは心配しすぎです･･･（休みの報告を済ませ自室にてベッドに寝転がりため息混じりに呟き相手を待ち

ただいまだよう
鬼灯様、大丈夫かよう？(帰ってくるなり相手の額に手を当てて体調を確認して相手に薬を手渡し

あぁ、お帰りなさい（相手に気づきゆっくりと起き上がり、額に当てられたひんやりとした相手の手に目を細めて。大丈夫ですよ、と小さく頷き薬を受け取り

起きねぇでいいよう
鬼灯様、薬飲むだろう？
えーっと…薬飲む用の水取ってくるよう(起き上がる相手をゆっくりと寝かせて、相手の薬用の水を取りに行き

そこまで酷いわけではないので、薬は･･･て、行ってしまいましたね（薬は大丈夫、と言おうとしたが相手が行ってしまい

ほい、早く飲めよう(相手に水の入ったコップを差し出し早く飲めと催促し

熱があるとは言えそこまで酷くないですし、薬は大丈夫ですよ･･･?（差し出されたコップ見て

そんなこといったってよう…ずっと体調悪りぃとアンタも辛いだろうよう
それに、仕事長く空ける訳にはいかねぇだろうよう(コップを相手に押し付け、薬も風邪ひいた奴のためだろうようと付け加えてかごに入った果物を差し出し

･･･わかりました（仕事という単語に渋々頷き起き上がり押し付けられたコップ手に取り薬を少しじっと見たあと一気に飲み干し「こうしてる間にもどっかのアホ大王は仕事溜めてる可能性もありますからね、早く治さないと」なんて呟き。差し出された果物少しｷｮﾄｯとして受け取り

それ、さっき部屋の前に置いてあったよう
多分…シロだっけ？あいつらだと思うよう。(ついているカードを指差して言い、…アンタやっぱ皆に愛されてんなぁ…と呟き

そうですか･･･あとで何かお礼をしないとですね（カード見て微かに微笑みを浮かべて

それがいいよう
…そういえば、アンタ何か食べるかよう(その為にも早く治せようと付け加えて、何か食べた方がいいか。と思い相手に問い