egoistic love game

｢これ可愛い__..え､買ってくれるの?ありがと-!!｣
｢ん-、一緒にいて楽しいよ?それじゃﾀﾞﾒ?｣

名前: 篠宮 胡桃 (Shinomiya Kurumi)
学年: 2年生
性別: 牝
性格: 天真爛漫で少々我が儘な小悪魔。男友達が多く恋愛経験も豊富だが本当の恋をした事は一度もない。恋人は複数居る事の方が多いが駆け引き等を楽しんでいる訳ではなく、純粋に自分も楽しめて相手も好きな人と付き合えるのだからそれで良いと考えている。基本的に人懐っこく素直で感情を言葉にする事が多い。喜怒哀楽もはっきりしており、サプライズや悪戯が好き。価値観が少々ｽﾞﾚており相手の感情を汲み取る事が苦手。
容姿: 全体的に色素が薄く、小柄な体型。柔らかい栗色の髪を背中の中頃まで伸ばし、私服時は髪型を弄る事も。目はぱっちりとした二重で薄い茶色。身長156㎝。制服は多少着崩してはいるものの、目立つ程ではない。私服は意外にも清楚系を好み派手な物はあまり着ない。
備考: 裕福な家庭で甘やかされて育った為、通常の金銭感覚が欠落している。男友達が圧倒的に多いものの女友達も少ないながらにおり、友達の彼氏や好きな人には絶対に手を出さないと決めている。


ﾛﾙﾃ
あれ、もう朝...?
(今までにこれ程すんなりと起床出来た事が あっただろうか、そう自らに問いたくなる位に は珍しく寝覚めの良い朝。二度寝に突入する暇 もなく冴えてしまっている目を擦りながらゆっ くりと上半身を起こし、少しだけ開いたカーテ ンへと視線を向けては外から差し込む日の光 に目を細めて。何時もならば使用人に呆れられる程寝覚めの悪い己が朝日の射す頃にそれも自ら起きたとなれば、家中の人間が驚かざるを得ないだろう。そんな事を考えると悪戯心がむくむくと沸き上がり、簡単に身形を整え緩む口元を隠すこともなくそろりと自室を出て)


(/素敵ﾄﾋﾟに参加希望です!不備あればご指摘お願いします。)