Master/Mocha 2014-03-31 23:10:00 |
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>オーナー
(/ちょっと。何店主から従業員に格下げしてるんですか。労働は国民の義務です!
あなたからカフェをとったら何が残るっていうんですか!(キリリ))
>シルビアさん
(/ダメ店主だけならまだしもシルビアさんまでそんな事言いだしたら収集つかなくなるじゃないですか!冗談はその辺にしておいてください!)
(ぐふぉっ!?…まさか…俺を超える者が現れるたぁな…
流石だ…オーナー…ビラブド…
これで安心して…店を任せられるぜぇ…(チーンby死神)
ALL
…はぁ…来ねぇな…客…
(異様なまでに日照りの強い旧市街区に立ち並ぶ少し旧仕様にも見える当店に来るのは、多方は犯罪者や賞金首が多い為に日中の時間…言ってしまうと、彼らの仕事時間にはめっきり客が入らなくなる為、本来は昼時は賑わっているものだが某喫茶店には一人も客が入って居らずに、客が入ってきたところで接客をする気があるのかないのか、手元の酒瓶をカウンターを背に傾けて口の端に煙の立ち上る煙草をちらつかせ
あのね…えっと……
いろいろあったから、私のこと覚えてるかわかんないけど…;;
多分ね…今日とか呼んでもらえるよって…言いに来ただけなの…;;
私もお話ししたくて…;;
>オーナー
…仮にも店主がそんなんだから、来る客も来ないのではないですか。
( いつも通り、鬱陶しいくらい燦々と陽が降り注ぐ昼日中。そんな場所にぽつりとそびえる一つの喫茶店内で、接客する気があるのかないのか、端の方の椅子に腰を下ろし読書にふける己。そんな中、やはり日差しが気になり目を細め、時たま窓の外に目をやっていると、突如聞こえた気怠そうな声。私は一瞬ちらりと声の主に目線をやるが、ふいっとそらし変わり映えのしない窓の外を眺めると、呆れのため息交じりに上記を述べて。先程ちらりと様子を窺ったこの店の店主は、己も人のことを言えないがまるで接客などする気がなさそうである。まずもって、仮にも飲食店で接客側が堂々と喫煙とはどういう事か――、なんてことを考え、痛くなる頭を押さえて。 )
>オーナー本体様
(/夜中となるとこちらの方が来られるかどうかわかりませんので、置きレス気味の更新になるかもしれませんがゆっくりとお待ちしておりますね。
素敵な絡み文有難うございます!私もあげておきますね)
>ビラブド
…うるせぇな…こっちは雇用主なんだ…暇ならやることは山程あるだろ…
(傾けていた酒瓶を下ろして飲み終えると、カウンターの裏側の自分が普段から貝塚代わりにしている雑多な瓶や割れ瓶がゴロゴロと落ちている場所に投げ、鈍い瓶が床を跳ねて滑っていく音の後に瓶同士が衝突し合ったような音が響いて、その騒がしい音も気にしないまま咥えたままのタバコから煙を一気に吸い上げて、木目状のデザインの施された古い天井に吐き出しながら従業員の意見に対して、カウンター裏の自己の廃棄物の処理や売上の計算など自分の全く手を付けない部分の仕事が山程残っているだろうという意味で、読書を続けている数少ない従業員の一人に先程まで飲んでいたにも関わらず、全く酔いの感じられない口調で相手に訴えかけ
>オーナー
別に暇ではありません
( よほど動くのが億劫なのかは知らないが、体内へと流し込んでいた酒瓶の中身が空になると、なんの躊躇いもなくそれを放り投げた派手な音を響かせた店主。いつも通りの光景と言われるとそれまでだが、彼の乱暴ともいえるその動作はとても褒められたものではない。はあ、なんて小さくため息を吐くと、やはり気だるげな調子で己に声を掛けてきた彼に対し、バッサリと上記の台詞を述べて。しかし曲がりなりにも相手はこの店のオーナーであり、そう言われてもなお読書にふけ続ける事が出来るほど己の面の皮は厚くはない。そんな事を考えながら、私は視線を落とし続けていた分厚い本を閉じ、慈しむように丁寧な動作でそれをテーブルに置くと、とりあえず煙たいこの空間を何とかするべく窓を開けようと、重たい腰を上げて。 )
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