おりじde学校(BL)

>暁月先輩
い、まからって……(紙に書かれた内容に目を何度も瞬きさせながら思わず戸惑いの声をもらして

>吉沢
俺が不良だったら……じ、授業なんて毎日サボってやるしっ(自信ありげな表情を作り鼻で笑って。｢ちょ、な、何っ……｣と頬に触れたのが相手の手の甲だと気づくと驚きのあまり更に赤さを増し後ずさって

>暁月先輩
(/風呂落ち了解です^^/)

>大嶋
へぇ。それはそれは。つか、授業サボるだけサボって自主勉頑張ってそう。(驚いたような表情を一度作ってから小さく笑い。相手が後退し頬から離れてしまった手を下ろすと「赤かったから。真っ赤」と顔をじっと見つめながら答え)

>赤瀬川
…………………別に優しくねぇし…(優しいと言われては表情を変えずに左記を言い内心は少し照れてるのか「……………今日だけだからな……」と言い

>吉沢
………………ああ…サッカー部だ…(左記を頷いて言い「………………………俺サッカーやるのけっこう好きだし……」と言い

>大嶋
……………………(紙を机にしまえば相手のいるところまで歩いていき

>暁月
そんな感じする。何度か部活中の先輩見掛けたけど、いきいきしてたっつーか。(ちらりと相手を見やり、サッカーをやっていた相手の姿を思い出しながら「なかなかかっこ良かった」と述べ)

>吉沢
自主勉は常識だろ？……俺って不良に見えねぇのかな、やっぱ(勉強しないと授業についていけないのが本心であり、それが当たり前だと思っているからか不思議そうな顔をして相手を見て、「わ、悪い……」と言われてみれば顔が熱いなと自覚し、驚き退いたことを申し訳なく思い見つめられていてあまり見れないようでチラチラ相手と地面を交互に見ながら

>暁月先輩
授業、始まりますよ……？(わざわざ来てくれた相手に自分の腕時計を見せて次の授業まで時間がないことを確認させて

（/遅れました。すいません。これからよろしくお願いします！）

>all
…..眠ぃ…..（今日も図書室のカウンターに腰を下ろして昨日から読み始めた本のページを開き読み始め

>大嶋
やっぱ真面目。何、不良に憧れてたりすんの？(図星な事が可笑しくて笑い堪えながら質問し。「いや。急に触れられたら普通驚くし嫌だよな。悪い」と先程の自分の行動は好ましいものでなかったと後悔しては視線を前に戻し軽く目を閉じて)

>初瀬川
なんか眠そう。(カウンターに向かえば同級生の姿を捉え。カウンターに資料集や本を置いてから両肘をつけばやや前屈みに読書する相手の顔を覗きこんで )

>吉沢
あっ…吉沢さん。びっくりするじゃないですか。（誰かの声が聞こえるとびくんと体を振るわせ。吉沢だと分かるとほっと肩をおろして。

>初瀬川
何読んでんの？(視線を相手が持つ本に移せば僅かに首傾げて)

>吉沢
あっ…これですか？恋愛ものです。（ぽふっと顔を赤くして「僕、恋愛とか恋とかしたことなくて…。」とまっ赤になった顔を本で隠して。

>初瀬川
へぇ。恋愛の勉強、的な？(顔を隠す相手の仕草に柔らかい笑み溢すと、再び問い掛けて)

>吉沢
うん。そんな感じかな。（長い前髪の隙間からほわぁっと笑顔を見せて

>初瀬川
恋愛、したいって思ってるんだ？(口元に笑み浮かべたまま問い掛け)

>吉沢
そっ…..そりゃぁ。出来るなら///（相手の微笑みに少し戸惑いながら答えて

>初瀬川
命短し恋せよ乙女って言うしな。乙女じゃなくて男だけど。
諒って歳上に好かれそう。(どこかのフレーズを思い出し。相手の雰囲気から感じとったことを伝え)

>吉沢
僕、人にあまり好かれなくて…..。（シュンとした表情を見せて。

>初瀬川
…そうなの？(そんな感じはしなく怪訝そうな表情浮かべ

>吉沢
うん。この外見だからさ。（左記の事を話すとふぃっと相手の顔を見て微笑み。

>初瀬川
……。(暫く無表情で相手を見詰め。徐に手を伸ばせば故意的に顔を隠しているかのように感じられていた長い前髪を掌で掬い上げてしまい)