ふふ、こうだよ! (鶴をゆっくりと着実に折っていく相手を眺めていると自然に口元が緩み、微笑を浮かべて。不意に異なる折り方をする相手に気づき、相手の手に自分の手を重ね、折り方を訂正すれば、満足げにしていて。「これくらいしか、シンタローの役に立てないしね!」訂正し終わり、手をぱっと離すと何処か苦しげな表情をして。 (/了解です。 では本体はこれで!