怪しい館へようこそ。

ルイさん
わっ…!
(声をかけられ驚いた様にそちらに振り向くと、少々焦った様にし、何とか平静を取り戻すと申し訳なさそうにしながらスカートを握ると「この辺りの方でしょうか?あ、あの…道に迷ってしまって」段々と俯き着いに猫背になりながら言葉を紡ぎ


カイルさん
は、はい…!わ、私森を出たところに住んでる者です
(警戒心を向けられ、警戒される様なそぶりでも見せただろうか、と焦って手を慌ただしく動かすが知らない人に声をかけられれば誰でも警戒するだろうと思い、震える声で上記を言い「…あ、あの…そのマカロンとても美味しそうですね…!」と言い

彩音さん
あ、だ、誰かいるんですか…?
(自分は迷子だと自覚して絶望していたところで相手の声が聞こえて急いで下生えを乗り越えて相手に駆け寄ると久しぶりに走ったために行きが上がりつつも「こ、こんばんは…っ‼だ、誰かいて、よかった…」と言い


シーカさん
…!!!
(声をかけられるとびくりとして相手を見上げ飴を差し出されると受け取り驚いた様に相手を見つめ、はっと気がついた様に「あ、ありがとう、ございます…」と言いぴり、と袋を開けて口にいれて美味しい、と頷いて