冬野> それはだな…。たまたまってか気分でというか…。 (思いもよらなかった問い掛けに、好きだから。なんて言える筈もなく、少し悩むも上記を述べて。「…別に-。」ムッとしている相手に己は構わず意地悪そうに述べれば、フンと鼻で笑いながら「んな、ムッとすんなよ。」と。「み、見んなッてば…。」相手に見詰められてはチラッと横目で見て、相手の両頬を片手で押さえては軽く窓の方を向かせて。