××ﾉ嫁入ﾘ-見ｴﾅｲ鎖(説明ﾄﾋﾟ)

20××年 某月
長年研究されていた妖怪の存在が立証され､眉目秀麗で文武両道である高貴な妖怪を政府は自分達の駒として利用しようとあらゆる手段を使って捕獲しようと目論んだ｡
しかし､妖怪は人間に対抗し､人間の手駒になる事を拒んだ｡捕まれば最後､高値で売られ､奴隷と化してしまう｡
そんな妖怪に痺れを切らした人間は一人の少女を血眼になって探し当てた｡その少女の血には妖怪の妖力を高め､傷を癒す力があった｡何も知らない少女は政府の回し者に上手く丸め込まれ､古宮学園へと足を踏み入れる｡
濃く甘美な少女の匂いに誘われた者は理性を失い化物と化す｡少女が傷物になることを恐れた政府は数人の高貴な妖怪を傍に置く事にした｡
少女の姉と名乗る女性の登場､敵か味方かわからない謎の美女､政府の回し者でありながら何かと少女を気に掛ける女性｡明るく気さくな男性教師､ｸ-ﾙな図書館の住人__________
少女は何の為に連れて来られたのか､真意を知った時､何を思うのか｡絶望か､歓喜か､悲哀か…………それとも__________

ﾌﾙﾐﾔ
古宮学園_____
妖怪と人間の共存を望んだ政府が建てた学園｡某都の中心部から車で1時間半程の閑静な森から更に専用ﾊﾞｽで30分程山道を走る｡大抵は寮生活の為利用者は少ないが稀に少女も利用する｡
全て政府が金を出しており､生徒の家柄も良い為か高価なものばかり｡中庭には噴水､金のﾏﾘｱ像等もある(学業には全く関係無いと思われる)｡
内装は洋風で真新しく高級感が漂うが自販機があったり､購買(食堂)があったりと至って普通｡但し食堂で出されるものは一流ｼｪﾌが調理したもの｡隣接された購買には普通の菓子ﾊﾟﾝ､お菓子､文房具等もあり､種類は兎に角豊富｡
幼等部(2~5歳)､初等部(6~12歳)､中等部(13~15歳)､高等部(16~18歳)､大学部(学部で年齢は異なる)があり､それぞれ幼等部棟､初等部棟……………と建物が分かれる｡寮も同様｡それぞれが一つの学校の様なもので生徒会があったり｡但ししっかりやっているかは不明｡
また､温室があったりと周囲は兎に角自然が豊か｡

成績優秀な者には褒美が与えられるが問題児には厳しい罰が存在する｡妖怪関係には良くて施設､最悪死､と厳しい面も｡

高等部の生徒会室の奥には隠し扉が存在し､ある程度の広さと最低限の生活が出来る様になっている｡
実は少女が古宮学園に来る際､暴れた場合は幽閉も考えていたとか｡その為の部屋らしく､完全防音で生徒会室から鍵をかける仕組みとなっている｡しかし使用は免れた｡今では生徒会長がｻﾎﾞりに使用｡

部活動､委員会共に盛んで様々な種類がある｡自分がやりきれるのであれば2つずつ､掛け持ちも可能｡

ｲﾁｶ
一華_____
少女の別名｡約100年に一度産まれる少女の事で血には妖怪の妖力を高め､傷を癒す効果がある｡濃く甘美な匂いを持ち､自分では制御不可能である為狙われる事も屡々｡純血の妖怪でも匂いに酔うことがある｡初期は自分を守る者に血を与えろという政府の命令に従っていた｡

ｾﾝｶ
仙華_____
今迄一華の代わりとして生活してきた人物｡大体一華の身内に一人居るか居ないかのそれなりに貴重な人物｡効果､匂い共に1/10程度ではあるが低級妖怪であれば理性が無くなる｡一華が見付かった以上､本来ならば世界から抹消される｡が､今回は一華の意見により今まで通り学園で生活することに｡因みに妖怪ではないが容姿端麗で間違われることもある｡

一華(1)
仙華(1)

政府側
学園長/局長(1)
教頭/副長(1)
補佐(2)
部下(3)

反政府側
生徒会長/妖狐(1)
副会長/吸血鬼(1)
書記/鴉天狗(1)
会計/鎌鼬(1)
庶務/ぬらりひょん(1)

不明
謎の美女(1)
明るく気さくな男性教師(1)
教師(不明)
生徒(不明)


現在のｷｬﾗ案ですので変動します｡完成した後､もう一度書き直して載せます｡

政府側_____
別名､政府の回し者｡政府からの密命を受け､少女を上手く丸め込んだ｡全員が政府に賛同している訳ではなく､その思惑が本当に正しいのか迷っている者､反政府側のｽﾊﾟｲ等も極僅かだが存在する｡
反政府側に一華及び仙華は渡すつもりは無く､反政府側をおびき寄せる餌に過ぎないらしい｡しかし､一華や仙華が使えなくなっても反政府側に渡すつもりはない｡


反政府側_____
主に妖怪達｡政府側の考えに反対している｡一華及び仙華は自分達にとっても必要な存在である為､政府側に渡すつもりはない｡しかし一華達を守る妖怪だけではなく､一華達の香りに酔い理性を失った妖怪もいる｡その妖怪達は一華達の血を求めて手当たり次第攻撃する為､その際は反政府側と政府側が手を組み処罰を与える｡但し､お互いは利害の一致に過ぎない為に相変わらず犬猿の仲｡

名前/望月 零‐もちづき れい

年齢/18歳

学年/高等部 3年 普通科

性別/男

性格/如何なる時も冷静沈着で一華や仙華に対しては物腰柔らかな紳士を演じているが､本性は非情で敵となる者には躊躇せず攻撃を仕掛ける為､妖怪達にも畏怖されている｡自分の意思で政府側についたかは不明だが､政府の意向に素直に従っている(本来の目的は不明)｡腹の中は真っ黒｡何事にも私情を挟まない｡

容姿/顎辺り迄の真っ黒な髪に藍色の切れ長の瞳｡前髪は頬骨が隠れる程長く､左目を隠している｡銀縁の細ﾌﾚ-ﾑの楕円形の眼鏡を愛用しており､目は裸眼だと両目Cくらい｡ｽﾄﾚ-ﾄで少々硬い髪質｡身長は175cmで身体付きは細いが程良く筋肉がついている｡制服や礼服は見本となるような着方｡私服も大抵はｽ-ﾂ｡肌はやや白い方｡

所属/政府側　補佐(臨時副長)

備考/一華を学園へと連れて来た張本人｡妖怪に情を移すなと教えたり､兎に角一華が反政府側に行かない様に常に見張っている｡IQが計測不能となる等頭が良く､3年の首席｡ﾊﾝﾄﾞｶﾞﾝ(ｶﾞﾊﾞﾒﾝﾄ)を所持しているが体術も心得ており､空手混じりの型｡妖怪に引け劣らない実力だが純血相手だと深手を負う｡運動神経も良い｡授業には必ず参加し､委員会や部活動は無所属｡一華には多少厳しい(妖怪相手よりは遥かに甘い)仙華の世話係を買って出る等仙華にはついつい甘くなるらしい｡一人称は俺｡敬語とﾀﾒ口を使い分ける｡二人称はお前､貴方､~さん､呼び捨て｡甘い物は好まず､程よい辛党｡

『貴方は一華としての自覚は無いのですか?』
『仙華､無理をするな………倒れたらどうする｡』
『穢らわしい｡妖怪が俺に触れるな｡』
『お前を守るのが俺の使命だ…｡』

名前/斎藤 昌浩‐さいとう まさひろ

年齢/30代前半

職業/古宮学園 学園長

性別/男

性格/明るく穏やかで皆の父の様な人物｡天然､鈍感､純粋の三拍子故か若く見られる｡厳しい時は厳しいが滅多に怒らない｡よく泣き､よく笑い､時には喜び悲しむなど感情が豊か｡素直過ぎて失敗もするが前向き(ﾎﾟｼﾞﾃｨﾌﾞ)｡
局長である時は妖怪達から一華や仙華を護り､妖怪達を政府側に引き渡すことが得策だと思っている(政府からそれが得策だと丸め込まれている様で､引き渡された妖怪達がどうなっているかは知らない)｡

容姿/眉に掛からないくらいの前髪に運動部を思わせる様な短髪｡焦げ茶色で硬い髪質｡瞳は同色で人懐っこく穏やかそうなﾀﾚ目｡顔立ちは童顔で身体付きは細い方｡身長は170cmで黄色人種特有の肌色｡全体的に20代前半から後半に見られる｡普段はｽ-ﾂを程良く着崩しており､私服であればｶｼﾞｭｱﾙで落ち着いた色のものを好む｡黒い腕時計を愛用している｡

所属/政府側　局長

備考/あまり表立って戦闘には加わらないものの学園をより良くしようと毎日奮闘中｡妖怪と人間の共存を望み､自らが架け橋になれると信じているが後々政府の真の思惑に気付き絶望する｡
学校行事などには進んで参加したり､生徒達や先生方と仲が良い｡普段仕事がない時は校内を散歩｡一人称は俺｡二人称は君､~君(女子にも同様)､~先生など｡
平凡的な頭脳ではあるが運動神経はよく､体術を主に戦う｡拳と拳で分かり合おう的な思考｡零同様に空手混じりの型｡
結構甘い物は好き｡和菓子系統が好きで街の老舗の甘味屋『いろり庵』に電話注文を入れる｡ 生徒を自分の子供と呼ぶ｡

『子供は元気があっていいなあ!!』
『妖怪だろうが人間だろうが俺の子供には変わりない｡』
『そ､んな…俺がやってきたことは一体………』
『俺は俺の意思で君達を護る!!!』

名前/伊藤 咲‐いとう さき

年齢/24歳

職業/古宮学園 数学科教師

性別/女

性格/ﾃﾝｼｮﾝが高く無邪気で喜怒哀楽がｺﾛｺﾛ変わる忙しい性格｡零には五月蝿いと言われながらも直す気は無く､悪口等にも屈しない(気にしていないし直ぐ忘れる)｡その反面､処罰を与える時は冷酷非道｡一種の二重人格の様なものだがそれとも違い､ｽｲｯﾁの切り替えも早い｡騒がしいが優しさは人一倍｡一華や仙華のことを独断で調べ､護ろうとしている｡

容姿/明るい茶色のｼｮ-ﾄﾍｱ-にﾂﾘ目気味の大きな二重は澄んだ水色｡髪は少々ふわっとしており､前髪は眉のところでﾊﾟｯﾂﾝにして左寄りの3:7｡顔立ちは年齢よりも幼く､逆に体型は肉付きが良く､ぽっちゃりではないがｸﾞﾗﾏ-な体型｡onの時はｽ-ﾂ､offの時はｼﾞｬ-ｼﾞや地味な服装と分かれる｡165cm｡様々なｶﾁｭ-ｼｬを愛用｡

所属/政府側　部下(零の直属の部下)

備考/文武両道ではあるが体術は苦手｡射撃の能力は百発百中で多少対象が動いていても手に持った銃などを狙える｡滅多に外すことはないが一部の妖怪が使う瞬間移動は目で追えない｡
一華や仙華の身を案じ､密かに政府側に反する行動もしている｡女の子相手には直ぐに抱き着く癖があり､よく豊満な胸で潰している｡
逆らおうにも逆らえず､零相手に噛み付いては丸め込まれてしまう等(零の話術が優れているからかもしれないが､)話術は得意ではない｡
一人称はうち｡二人称は~ちゃん､~君､貴方､君｡怒った時はあんた｡呼び捨ても多く､巫山戯て男性にちゃん付けも｡

『零!!あんたねえ…!!』
『一華､仙華､貴方達はうちが護るよ…だから泣かないで?』
『ｷｬ-!!見た見た!?今の人超ｲｹﾒﾝなんだけど!!』
『妖怪に勝てないからって諦めんの?なっさけない｡それでもうちらが食い止め無きゃ駄目でしょ!?』

名前/麻木 雅臣‐あさぎ まさおみ

年齢/27歳

職業/古宮学園 教頭

性別/男

性格/大人の落ち着いた雰囲気を纏い､一見冷静にも見えるが短気｡事ある毎にｷﾚる為､妖怪も警戒心を顕にする程｡かなり解りづらい優しさを持ち合わせている…が､ﾍﾀﾚで意を決し誰かに手を差し延べるも尽く何かしら邪魔されて不発に終わる｡大人気ないが物に八つ当たりしては壊すことも屡々｡勘が鋭い｡

容姿/背中の中程まで伸ばしたｽﾄﾚ-ﾄの髪は藍色に近い黒で前髪は目に掛かるくらいのM字｡普段は襟足の辺りでやや右寄りに結い､肩口から前に垂らしている｡瞳は濃い藤色で切れ長の瞳｡肌は白い方｡体型は細身だが筋肉はあり､172cm｡ｽ-ﾂはしっかり着こなすが私服は緩め｡あまり種類に気を遣う訳ではなく､ﾓﾉﾄ-ﾝ系を多く持っているらしい｡ｱｸｾｻﾘ-は多少身につけるがﾋﾟｱｽだけは絶対につけない｡

所属/政府側　副長

備考/政府から送り込まれた正真正銘政府側の人間｡但し､政府の意向には少なからず不満が｡しかし局長や部下達の為に安易に行動出来ずやきもきしている｡文武両道で日本刀に形が似た両刃の短剣を二対所持しており､体術もそれなりに出来る｡戦闘にも参加はするが策士でもあり､大抵の策を考えている｡
一人称は俺｡二人称は貴様､ﾃﾒｪ､呼び捨てなど｡口が悪く､お偉いさんにも敬語を使うことは少ない｡
仙華や一華に関しては可哀想な奴等という認識しかない｡しかし何かあれば一応心配はしている様子(とても解りづらい)｡普段は国語科を担当している｡

『うっせぇな…それより問2は解けたのか?』
『大変だよな､一華や仙華っつーのは｡』
『俺は副長としてじゃなく､麻木雅臣としてここに来た｡ﾃﾒｪにその意味がわかるか?』
『心配すんじゃねぇよ､お前は俺が護る｡』

名前/音無 時雨‐おとなし しぐれ

年齢/17歳

学年/高等部 2年 普通科

性別/男

性格/少々引っ込み思案で政府側唯一の常識人｡謝ることとﾌｫﾛ-は最早一人前と言える程｡政府側の人間達のぶっ飛んだ行動に日々胃を痛めている｡誰に対しても物腰柔らかで性格上分け隔て無く接してしまう為に政府からは睨まれている｡男子高校生という割には純粋で大人しい方｡

容姿/色素が薄い金茶のｽﾄﾚ-ﾄな髪は猫っ毛気味で髪質が柔らかく､翡翠色の瞳は真ん丸でややﾀﾚ目｡襟足に掛かるくらいと多少髪は長く､童顔がｺﾝﾌﾟﾚｯｸｽ｡肌は白い方｡身長は168cmと平均的で身体も成長途中の為か細い｡但し顔立ちは中性というよりは男｡
政府はﾎﾞﾀﾝを一つだけ外す等控え目な性格が服装にも反映されており､私服もｶｼﾞｭｱﾙで年相応のものが多い｡ｱｸｾｻﾘｰは興味が無い｡

所属/政府側　部下(零の直属の部下)

備考/非戦闘員であり､頭が多少良いくらいの人物｡ただ先祖が妖怪の純血であった為か結界､幻術を扱う｡但し妖怪の純血には効かず､あまり長時間使うと吐き気と頭痛に苛まれ倒れる｡
一人称は僕｡貴方や~さん等敬語ではないが口調は柔らかく丁寧｡目上には敬語｡怒ってもその柔らかさは抜けないが多少冷たくなる｡
零や局長､副長に従いながらも一華や仙華を気にしている｡
護身用にｻﾊﾞｲﾊﾞﾙﾅｲﾌを所持しているものの素人に毛が生えた程度しか扱えず､大抵は後方支援となる｡
稀に局長とお茶を啜ったりと平和な一時を楽しむこともあり､味覚が子供寄りで甘い物は好き｡因みに辛いものも割と食べられる｡

『すみません､取り逃がしました｡』
『僕は約立たずだからこれくらいしなきゃ…ね｡』
『戦えなくても…足止めくらいなら出来る｡』
『大丈夫…?よかった…僕は君を守れたんだ…｡』

名前/郡司 華恋‐ぐんじ かれん(本名‐藤堂 華恋)

年齢/17歳

学年/高等部 3年 普通科

性別/女

性格/純粋かつ天然で穏やか｡常にﾆｺﾆｺと優しげな笑みを浮かべており､喜怒哀楽の変化は緩やかだが怒ると妖怪達も固まる程｡但し滅多な事では怒らず､人を恨んだり疎んだりが苦手な性分｡無防備に見えるが警戒心が強く､懐いてるﾌﾘをしているが相手を信用に値するか見定めている｡活発ではないが明るく､周りからの信頼も厚い｡

容姿/肩甲骨辺り迄伸ばした漆黒の髪は毛先を緩く巻いており､前髪はﾊﾟｯﾂﾝ寄りの7:3｡ﾀﾚ目がちの大きく丸い瞳は二重で肌は白い｡瞳は蜂蜜色と琥珀色(若干色が違う)｡よく頬を染めて笑う｡身長は152cmと平均よりも小さく､華奢｡制服はｽｶ-ﾄの長さも含め規定通りで私服はﾜﾝﾋﾟ-ｽ等女の子らしいものが好き｡ｱｸｾｻﾘｰ類はあまり好まず､妹と対になる懐中時計(金)を所持している｡清楚系｡人間の中でも群を抜いて綺麗系の顔立ちをしており､よく妖怪に間違われる｡

所属/仙華

備考/中3の頃から妹と離れ､学園での生活を強いられていた｡仙華である事は小学生の時に出逢った男性から聞いており､一華である妹を離れてからも気にかけている｡
高1の時に妖怪に襲われた際､膝に怪我を負い今でも長時間歩いたり体育は出来ない様子｡零は無傷で助けられなかったと謝罪し､何かと世話を焼く事で詫びようとしている｡その上若干だが生まれつき身体が弱く､保健室が家になりつつある｡
あまり戦うことは出来ないが銃を所持しており､命中率もなかなかのもの｡文武両道だが運動は上記の通り｡一華が学園に来たことには驚いたが悲しみ半分､再び妹と話せて嬉しいらしい｡後々実の姉だという予定｡
一人称は私｡~さん､~ちゃん､~君､呼び捨て､貴方など｡

『零､どうして妹が来るって教えてくれなかったの?』
『貴方は道具じゃないわ｡…私がそうはさせない｡』
『護られるだけが嫌なんて…誰に似たのかしら｡』
『ごめんなさい…でも､好きなの…』

名前/侶宮　未羽　ﾛﾐﾔ　ﾐｳ

年齢/18

学年/高等部三年　普通科

性格/冷酷と言われる程冷たく常無関心であり､興味を持つことも少ない｡笑うと言った素振りは一切見せず無表情｡関わりたくない等の理由で口数は少ないが心こら信頼出来る人にはそれなりに喋る｡ﾏｲﾍﾟｰｽが一番な為指示などと言った事は頑固に嫌う｡

容姿/明るめの紫色で癖毛無しのｽﾄﾚｰﾄ腰下｡常ﾍｱｽﾀｲﾙは変えないがたまにﾎﾟﾆﾃ等といった事もする｡前髪は4:6にわけている｡瞳は紫と銀色のｵｯﾄﾞｱｲで奥二重｡たれ目気味でﾎﾟﾆﾃの時だけ少々つり目になる時も｡制服は着用しているが上からﾌｰﾄﾞ付きの服を着ていて常ﾌｰﾄﾞを被っている｡ほとんど長袖な為に肌は白寄り｡ｽｶｰﾄの下はﾆｰﾊｲ｡身長157｡右手首に包帯｡体型は見かけ弱そうだが筋肉もそこそこあり｡

備考/昔からここの学校に通っていて､一応授業にはでるほうで､周りが一華達を守ると言った動作をただ見物しているのみ｡たまに戦闘といったことは手を出すが普段は性格上何もしない｡弱いものには興味は無いので一華や仙華もその類と思っている｡守りきれなかった事がありその事から守るという役割が怖くなった
一人称､あんた､呼び捨て､苗字読み､


「私も守れ?嫌よ｡弱い人間を守るなんて」
「これは私が決めただけ｡自惚れないで」
「. . ほら敵向こう行った｡私も手伝うから巻き込むな」
「大切なやつ一人守れなかったんだよ｡その代わりあんたを守りきるだけ｡」

（/すいません!!書き込んではいけなかったんでしょうか?!それならこれと自分の匿名消して下さい!乱用失礼しました）

>12ｻﾝ

すみませんがﾚｽは暫く禁止と書いたのですが…｡また､ﾄｯﾌﾟをご覧になられましたか?番号が狂ってしまうのでﾚｽはやめて頂きたいです｡

>13

理解して下さり､誠に有難う御座います｡12ｻﾏのご意向に従い､削除依頼を出させて頂きました｡少々言い方が厳しくなってしまい申し訳有りません｡

名前/空狼‐くろう(本名‐ｸﾛ-ｽﾞ·ｳｨｽﾞﾘ-)

年齢/不明(外見は高校生~20歳程度)

職業/不明(後に臨時保健医となる)

性別/女

性格/少々男勝りで高飛車だが自慢は好まないｻﾊﾞｻﾊﾞした姐御の様な人物｡とはいえ自分にﾒﾘｯﾄが無い仕事に対しては嫌な顔+却下の一言｡我侭な性悪魔女だと校内でも有名だが実際は素直になれないだけで好きな人と話す時は頬を染めたりと可愛らしい一面もある｡嫌な事は嫌と言い､中立の立場で傍観する事が多い｡

容姿/肩に掛かるくらいの濃い紫色の髪はｽﾄﾚ-ﾄで左ｻｲﾄﾞの毛先に10cm程黒のﾒｯｼｭをいれている｡瞳はややｷﾂめの猫目で黒曜石の様な目｡身長は170cmと高く､それにﾋ-ﾙの高い靴を履く｡紫色のｽｶ-ﾄがﾊﾟﾆｴ調で胸元が大きく開いたﾄﾞﾚｽorﾐﾆｽｶ-ﾄの黒ｽ-ﾂ等露出は高く､ｸﾞﾗﾏ-な体型｡肌が白く､背中にはある理由で大きな火傷の痕がある(赤く痕が残っている程度で肌は綺麗)｡ｱｸｾｻﾘ-等はその時に応じてつける｡私服も大胆というか露出が多めでﾊﾟﾝｸﾛｯｸ系の服も割と好き｡

所属/不明(ある理由で若干妖怪寄り)

備考/幼い頃からﾖ-ﾛｯﾊﾟの深い森の奥で両親､妹と暮らしており､唯一､一時的に一部分だけ記憶を操作できる特殊能力を持って生まれた｡その為街では魔女一回と虐げられ､政府側からも狙われていた(自分達の脅威となる為)｡
16歳の誕生日に両親や妹が魔女狩りと称し政府側に惨殺され､自分も背中に大火傷を負わされた｡それ以来人間を憎んでいる｡但し自分に害が無ければ心を開く様で､警戒して喋らないのではなく警戒しているからこそよく喋る｡
一華達に関わる=政府側に見つかる危険性があり､素っ気ない態度で接する｡因みにここだけの話､26歳｡
一人称はあたし｡大抵名字か名前を呼び捨てか貴方｡敬語は使わない｡~わ､口調｡
事の顛末を傍観する予定だが後々巻き込まれる｡かなりの酒豪｡

『巫山戯んじゃないわよ｡邪魔､他を当たれば?』
『五月蝿いわね､よく喋る犬みたい』
『信用はしないわよ､利害の一致ってだけの話｡』
『貴方を…信じて…いいの…?』

名前/轟 瑛斗‐とどろき えいと

年齢/27歳

職業/古宮学園 体育教師

性別/男

性格/爽やかな好青年の様な人物で明るく気さくな上とても優しいと生徒からも人気を得ている｡但し少々熱いところがあるようで､好きなｽﾎﾟ-ﾂの話になるとﾏｼﾝｶﾞﾝﾄ-ｸ状態に｡それでも普段はよく周りを見ており､生徒一人ひとりの体調を案じ､その日その日で体育の内容を決める｡大らかであまり怒らないが怒る時は諭すように怒る｡因みに､よく笑う上､声が普通よりでかい｡

容姿/目に掛からないくらいの前髪に襟足に届かない長さの明るい茶髪｡やや濃い蜂蜜色でｱ-ﾓﾝﾄﾞ型のつぶらな瞳｡目尻のまつ毛が多少長い｡肌はやや小麦色に近い肌色で細ﾏｯﾁｮ｡ｼﾞｬ-ｼﾞが何より似合うし大好きで赤等明るい暖色のﾗｲﾝが入ったｼﾞｬ-ｼﾞを沢山持っている｡178cmと高めでｱｸｾｻﾘ-類は一切しない｡
ｽ-ﾂの場合は堅苦しいのが苦手なのかﾎﾞﾀﾝを2つ程外し､ｼﾞｬｹｯﾄの前も開けている｡(そして教頭の雷が…｡)

所属/古宮学園

備考/運動神経が優れ､ちょっとお馬鹿な先生｡妖怪の存在は知っているが一華や仙華に関する話は一切聞かされていないらしく､古宮学園が存在する理由については無知｡
昔､ﾎﾞｸｼﾝｸﾞとﾚｽﾘﾝｸﾞをやっていた｡
一人称はｵﾚ｡~君､~さん､君､貴方｡爽やかな青年風の話し方｡学園内で迷子になる方向音痴｡通称はっち先生(えいと=8=はっち)

『はっち先生と呼んでくれよな!!』
『そうだな!!やっぱりﾎﾞｸｼﾝｸﾞは最高だよ!あの右からn(ry』
『ふむ､それは難しい問題だね…』
『大丈夫､先生に任せなさい!!』

名前/藤堂 呉葉‐とうどう くれは

年齢/16歳

学年/高等部 1年 普通科

性別/女

性格/姉とは違い寡黙で無愛想｡基本的に無頓着でﾏｲﾍﾟ-ｽなところが見られる｡しかし中身は硝子並に繊細で陰口といったものは苦手｡人の負の感情に敏感な為､人混みは不得意｡世間知らずな部分があり､純粋で素直｡しかし様々な面で鋭く､どこか攻撃的｡ﾎﾟ-ｶ-ﾌｪｲｽを得意とするが内心はｵﾄﾞｵﾄﾞしている｡

容姿/腰辺り迄伸ばした漆黒のｽﾄﾚ-ﾄﾍｱに藤色と金に近い山吹色のやや切れ長のﾂﾘ目｡顔立ちはまだ幼さが残り､身長は162cmと姉よりも高い｡肌は姉程ではないが白く､華奢な身体付き｡
制服はｽｶ-ﾄが短いが上は見本の様な着方｡私服はｺﾞｽﾛﾘ系(ﾓﾉﾄ-ﾝ系で派手ではなく控え目なもの)が多い｡ｱｸｾｻﾘｰは普段から2つ程つけており､首輪の様な細く黒いﾁｮ-ｶｰの飾りの中に錠剤状の造血剤が幾つか入っている｡因みに飾りは猫で尾が鎖状になっている洒落たもの｡

所属/一華

備考/幼い頃から教育熱心な両親に護身術を習わされていた｡身体が弱くても縛られず､自由に好きな事が出来る姉が羨ましかったが妬むことはできず､寧ろ優しく穏やかな姉が好きだった｡しかし姉が古宮学園に行ってしまい､唯一の理解者が居なくなったと思い心を閉ざした｡再会後は姉にべったりなところがあり､感情も取り戻しつつある｡
姉を傷付けたくない一心で自ら犠牲になる道を選ぶも姉はそんな呉葉に心を痛めている(未だに呉葉は姉の思いに気付けていない)｡下級程度の妖怪ならば護身術で何とかする｡頭脳も運動神経もそれなりに良いが非常に優れているという訳でもない｡一応小太刀を二本所持｡
一人称は私､常時敬語で~さん､~先輩､貴方等｡どこか余所余所しいが接し方がわからないだけ｡非常に丁寧というかどこかずれている｡

『華恋姉､私が選んだ道ですから…良いのです｡』
『姉様を傷付けたのは誰です?今なら拳骨1つで許してあげます｡』
『私は…一華は居てはならなかった…そうでしょう?』
『好きでいて良いのでしょうか…｡』

名前/九尾 李穏‐つづら りおん(通称:御狐様､御稲荷様)

年齢/18歳(4800歳)

学年/高等部 3年 普通科 生徒会長

性別/男

性格/非常にﾏｲﾍﾟ-ｽでｸ-ﾙな人物｡自分の欲に忠実でよく眠る｡誰であろうと自分のﾍﾟ-ｽを乱される事を何より嫌い､自然や動物が好き｡平然を装いながらも内心は人間の護衛をあまり良く思っていない｡政府の人間はもっと嫌い｡大人びているというより物事を客観的に見ている｡

容姿/変化前→肩口迄のｽﾄﾚ-ﾄの白銀の髪に金色の切れ長でやや眠そうな瞳｡制服は苦しくない程度に緩められており､肌は白い｡私服は雑食だがﾓﾉﾄ-ﾝや寒色系が好き｡男性の中でも華奢な方で身長は177cm｡ｱｸｾｻﾘ-類は滅多にせず､してもｼﾝﾌﾟﾙなﾈｯｸﾚｽ程度｡
変化後→襟足部分の髪のみ腰迄伸び､それを赤い紐で結っている｡水色の小袖に藤色の袴か白い小袖に水色の袴の狩衣姿で足元は藁草履｡右頬に梵字を崩した様な猩々緋色の紋様が現れる｡黒い数珠を首から下げており､両手首には鈴がついた赤い紐を結んでいる｡九尾の尾とふさふさな狐の耳は消すことも可能｡

所属/古宮学園 反政府側 一華及び仙華護衛部隊隊長

攻撃/正確には雨雲を呼び寄せ､雷を操る能力｡半径20m程度の円の中は全て攻撃の範囲であり､大抵は札に妖力を込めて戦う｡札に触れると感電死or気絶｡護衛部隊の中でもﾄｯﾌﾟの実力で九尾の尾で叩くくらいなら可能｡但し普段からあまり戦わない｡

備考/一華や仙華とは2人が幼い頃に通っていた神社で何度か会っており､仙華に事実を伝えた張本人｡稲荷寿司をこよなく愛し､主食はやっぱり稲荷寿司｡
反政府側の人間を纏め､一華や仙華が困っているとおずおずだが手を差し延べる優しい一面もあるが､怒ると怖い｡稲荷寿司絡みの怒りは3日間悪夢に魘されるらしい｡
雷を操る能力を有し､唯一天候に影響を与える事が出来る｡但し妖力の範囲内で使わなければ直ぐ様ｶﾞｽ欠になる｡
一人称はｵﾚ｡大抵呼び捨てか~先生｡敬語は使わず単語で話す｡ぼそぼそと話すらしく､何度か聞き返されることも｡

『稲荷寿司…美味い…』
『大丈夫…ｵﾚ達…居る…から､心配…要らない…』
『えっ……｡…めんどい…』
『もう…離さないから…絶対に…｡』

名前/鴉丸 煌‐からすまる こう

年齢/16歳(2400歳)

学年/高等部 1年 普通科

性別/男

性格/俺様で人間よりも妖怪が優れていると考えている自己中心的な人物｡常時人を見下すような態度で好き勝手やる為､説教常習犯｡その反面趣味に対してはとても真剣で､多少完璧主義に似たところがある｡ｽﾄﾚ-ﾄに考えを伝える事が苦手で何時もひねくれた考えしか出来ず誰かを傷つけては悔やむことも多い｡優しさが伝わりづらい｡

容姿/変化前→襟足に差し掛かるくらいの藍色混じりの黒髪に少々ｷﾂめの赤い猫目｡肌が元々白く､なかなか色黒になれないのを気にしている｡155cmという身長にｺﾝﾌﾟﾚｯｸｽを抱いており､13歳~15歳辺りから1ﾐﾘも伸びていない｡服装はｳﾞｨｼﾞｭｱﾙ系の様な派手な物｡制服は規則に引っ掛かる程に着崩しており､ﾈｸﾀｲを結ぶのが苦手｡ｱｸｾｻﾘ-が大好き｡
変化後→鎖骨に掛かるくらいに伸びたｽﾄﾚ-ﾄﾍｱ-に両頬に現れる梵字を崩した様な猩々緋色の紋様｡黒ずくめの山伏の様な格好に両腕に淡い緋色の数珠風ﾌﾞﾚｽﾚｯﾄ｡足元は藁草履｡鴉の様な黒い大きな羽根はしまうことも可能｡

所属/古宮学園 反政府側 一華及び仙華護衛部隊

攻撃/水を操る能力｡半径20m程度の円の中は自分のﾃﾘﾄﾘ-であり､一定量の水は空気中や傍に噴水があればそこから｡大抵は自分の妖力を水分に変換して操る｡快晴の日(乾燥している時)などは調子が悪い｡雨に濡れても自分や他人の水分を一瞬で飛ばして乾かす事も出来る｡羽根は鋭い刃となるが使い過ぎるとﾊｹﾞる｡また､追尾機能は無く､5m程度の至近距離のみ使える｡空を飛べるが戦闘中の飛行は“逃げ”と考えている為意地でも飛ばない｡

備考/一華や仙華に関しては強くなりたいと考えている為､血を貰えれば後はどうでもいい｡好きなものはﾗ-ﾒﾝ､焼肉｡妖怪の中でも現代に馴染んでいる方で､よく食べてよく動き､よく寝るが種族が種族なのか成長しない｡意外と力はあり､よく殺気立つ短気さはあるがお婆ちゃんとかには可愛がられるらしい｡
一人称は俺様､俺｡とにかく五月蝿く､名前で敬語?何それ新しい肉か?状態｡見てわかるとおり勉強は嫌い｡

『っるせええぇえぇぇ!!!!!!!!』お前が一番煩い()
『ん!!手ｪくらいなら貸してやるよ｡』
『俺様の頭に不可能って字はねぇよ!!』どーん
『何で泣くんだよ!!!泣くな!!っ~~!好きだ!これでいいんだろ!』ﾃﾚ怒