* capacity king */NL

閲覧有難う御座います!
多分…否､絶対意味がわからないと思いますので説明致しますね;


約200年程前のお話｡
隣同士の国であるﾘﾄﾞｳﾞｨｱ王国とﾃﾞｨﾉﾘｱ王国にはそれぞれ不思議な能力を持った姫と王子が居た｡普通の両親から産まれた2人は幼い頃からお互いを心の拠り所とし､支え合うことで生きてきた｡
そんなある日､お互いの国に住まう一部の者達が能力の存在を知り､奇襲を仕掛けた｡ﾘﾄﾞｳﾞｨｱ王国とﾃﾞｨﾉﾘｱ王国は武力を捨てた平和主義の国であった為か被害が大きく､お互いの両親も亡くなることとなった｡
姫と王子は嘆き悲しみ､来世では普通の生活を送りたいと思いながらお互いに胸に刃を突き立てた_____｡


現世_____
この世に生まれ落ちた2人は200年前と相も変わらず､能力がその身から消え去ることはなかった｡しかし2人は幼馴染みとして､普通の暮らしを送っている｡勿論､能力は自分達だけの秘密として｡
しかし､その平穏は長くは続かなかった｡


※説明
自分達以外にも過激派の人間が生まれ変わっており､再び能力を狙って奇襲を仕掛ける｡しかし､2人は200年前の二の舞にならない様に過激派に立ち向かう｡


(/大体の流れはこのような感じです｡)



ﾚｽ禁止*