ぬっし 2014-03-15 21:38:10 |
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>双梓
そう、かな…。
(どうやら本人に生活リズムに問題があると言う自覚は全くと言って良い程無いようで、ゆるりと弛緩した微笑を浮かべては曖昧に首を傾げ。然し自分が何もしなくとも生きていける程度には規則的な生活をさせてくれる男性の存在があるからか、危機感なんかは感じておらず。向けられる視線に此方も不思議そうに相手を見詰めるが、告げられる何とも的確な指摘に今更矛盾に気付き「あー…そうだね、確かに」と眉を下げて苦笑して見せ。続けられる問い掛けにそう言えば二日間程食べ物を口にしていないな、と考え始めれば漸く空腹を実感し始めたようでどうやら一緒に帰ってくれるらしい相手の言葉に甘んじる事とし。不意に大きな手に頭を撫でられると驚いたように肩を竦めるも表情には然して顕れておらず「ん、帰ろ」と一言告げ)
>碧
…それ、気持ち良さそう。
(あと少しで手が触れようとした間際、相手が後ろに尻餅をつく状態となった事で目当ての物は手元から遠ざかってしまい。何処か残念そうに相手の耳を見詰めるが、問い掛けられた言葉により急に触ろうとした為に警戒させてしまったのだろうかと思案し。己の頭上、丁度相手からすれば耳が生えている辺りを指差し小さく首を傾げては問いに答えたと言うよりは先程思ったそのままを口にし、言外に触らせて欲しいとばかりな視線を向け)
>千歳
ッ近、い…から、ばか。
(微睡みの中呟いた言葉は相手からすると笑ってしまう程に愉快な物であったらしいが、此方は笑わせるつもり等毛頭無くただ純粋にもう少し寝かせて欲しくて言っただけの事、そんなに可笑しかっただろうかと暫し無言で相手を見詰め。然し徐に縮まる互いの距離に相手の意図が掴めずにじっとしていれば更に距離は縮まりそろそろ動揺を覚えてきた所で耳元に唇が寄せられ。囁かれた言葉は明らかにからかいを含んでいるのだろう。それだけならば此方も冗談で返す筈だったのだが息を吹き掛けられた途端背筋を震えが走り、咄嗟に目を伏せると相手から顔を背けるようにして横を向き。確かに距離を縮めるよう要求したのは自分だが此処までとは想定外で、片手で耳元を覆うと横目で相手を睨むものの眠気のせいもあってか弱々しさの残る覇気に欠けた物で)
(/はい、お願い致します!!では本体は一旦失礼させて頂きますね´`*)
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